記録ID: 372312
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ハイキング
奥多摩・高尾
紅葉&雪山の両方楽しめた!@雲取山
2013年11月15日(金) ~
2013年11月16日(土)
bashimi
その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 24:10
- 距離
- 25.2km
- 登り
- 2,396m
- 下り
- 2,486m
コースタイム
1日目:
鴨沢バス停10:40−堂所13:00−(まきみち)−ブナ坂14:50−山頂16:30−雲取山荘17:10
2日目:
雲取山荘06:15−山頂06:50−ブナ坂08:10−(まきみち)−堂所09:20−鴨沢バス停10:50
鴨沢バス停10:40−堂所13:00−(まきみち)−ブナ坂14:50−山頂16:30−雲取山荘17:10
2日目:
雲取山荘06:15−山頂06:50−ブナ坂08:10−(まきみち)−堂所09:20−鴨沢バス停10:50
天候 | 往復:奥多摩駅〜鴨沢バス停 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・危険な個所はなし、よく整備されています。 ・下山後の温泉はいくつかあるようですが、私は河辺駅スグの「梅の湯」を利用。 |
写真
撮影機器:
感想
1日目は天気予報通りの雨。。。
金曜だったこともあり、途中で会った人は4人、全員下山の人。
登っていたのは私たちだけでした。
猿はいました。
雨は想像以上に体力を奪い、時間がなくなってしまったので
七つ石小屋はまきました。
標高1800メートル付近になると、霜柱や雪が見えるようになり、
山頂周辺では積っていました!都内の初雪だそうです。
アイゼンは不要ですが、場所によっては靴がすっぽりうまるほど積っており、
「雪山気分」を味わえました!
ただそんな気分も一瞬だけ。
すでに夕日も沈みかけ、山荘に向けて雪道を下っていくとすぐに薄暗くなりました。
途中足元が見えにくくなり、とうとうヘッドライトをつけるまでに。
ほかの登山者もいないし、暗くて道も見えなくなってきたし、、、
ちょー怖かったです(涙)!!
なんとか無事山荘の灯りを見つけ一安心。
もっと早く出発すれば良かったと猛省。
部屋はこたつがあって暖かいですが、
水道が凍結しているくらいなので、寝る際はダウンを着ていました。
星を見ようと4時ころ外に出たところ、気温は−1度、さみ〜。
北斗七星やオリオン座がキレイでした☆
2日目は秋晴れで、山頂からは富士山やアルプスまでくっきり!
最高の眺めでした!!!
■今回の反省点■
・出発は早めに!(ヘッドライト必須)
・冬季のおにぎりはNG(ごはんめっちゃ固くなる)
・雨用の手袋を買うべきだった(濡れて極寒・・・)
・デジカメ&ケータイの充電の減りが早い(寒いとそうなりますよね)
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