三国峠登山口（ブナ原生林）〜三国峠〜クチクボ峠〜P677〜P637〜若走次谷

2021年11月11日(木) [日帰り]

• GPS: 03:38
• 距離: 7.8km
• 登り: 926m
• 下り: 920m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:40
• 休憩: 0:44
• 合計: 2:24

距離 7.8km 登り 942m 下り 922m

9:37 スタート地点
10:15 三国峠登山口2
10:45 11:15 休憩
11:32 11:45 三国峠
12:00 12:01 ナベクボ峠
12:01 休憩ｐ633
12:01 三国峠登山口

登山口から三国峠まで、GPSが迷子になってしまい、ログがめちゃくちゃです…(;´Д｀)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

若走次谷登山口の近くの空き地に駐車

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはない。
地蔵峠林道ゲートからのブナ原生林は急登につき、下りは注意。上りもわき道に注意。高島トレイルからの下降地点も複雑な地形になっている。高島トレイルの標識からテープをよく確認した方が良い。

写真

11/11 10:15

こんな急登絶対上りたくないと思っていましたが、ショートカットと、高島トレイルの合流部の様子を確認したくて、覚悟を決めました…(;´Д｀)

11/11 10:23

ぐいぐい高度を上げていきます。さすがです。

11/11 10:23

カエデが見頃です。

11/11 10:42

尾根に取りつきました。振り向いて、降り口を見ています。中央の木を回り込むように降ります。この前後にもテープあり。

11/11 10:44

おにゅう峠方面（適当）

11/11 10:47

生杉側

11/11 10:48

11/11 10:48

気持ちの良い尾根です。

11/11 10:49

休憩して、おにぎり🍙を食べました。

11/11 10:50

同じ場所で。ずっといたかったですが、汗で冷えてきたので、仕方なく歩き始めますw

11/11 11:14

少し歩くと、すぐに稜線に上がります。

11/11 11:18

思わず声が出るほど、綺麗なブナの林。

11/11 11:18

同じく(*´▽｀*)

11/11 11:19

同じく同じく(*´▽｀*)

11/11 11:22

高島トレイルに合流しました。
下るときは、この標識に従い、中央のくぼみに向かって、降りていきます。支尾根に乗るまでの所が広くなっていて、分かりにくいですが、テープがいくつもあるので、テープに従って降りていくのが良いかと。

11/11 11:23

三国峠を目指します。

11/11 11:32

長池。中央に微かに水たまり。
ピークに寄るのをやめて、池周りを歩こうかと思いましたが、落ち葉が思ったより深くて断念。

11/11 11:36

三国峠です。

11/11 11:51

前回間違いかけた尾根が二股になっている所。
以前なかったピンクのテープが！！あざっす！
右の植林帯ではなく、テープに従って左へ降ります。

11/11 11:56

静かでよいたたずまいです。
風は強いです。

11/11 11:59

クチクボ峠の〇経墓。若走次谷には下りず、さらにトレイル上を進みます。

11/11 12:11

綺麗です。

11/11 12:11

綺麗綺麗です。

11/11 12:12

綺麗綺麗綺麗です。

11/11 12:13

11/11 12:13

上ってきた尾根かな？？

11/11 12:17

P677。短いけど、なかなかの急登でした。

11/11 12:21

もう少し進んで、今日のメイン！？
ここからP637を目指します。

11/11 12:24

しめじ！？

11/11 12:25

三国峠、のはず…

11/11 12:28

めちゃめちゃ剥がされています。

11/11 12:36

半分くらい降りてきて、ちょっと藪になってきますが、さほどの苦労はないです。植林されているせいか、獣道なのか、文痕もあり、歩きやすいです。

11/11 12:49

若走次谷側は終始こんな感じです。

11/11 12:51

植林帯が切れ、右も左も自然林になりました。
明るいです。

11/11 12:57

11/11 12:58

p633付近から若走次谷へ伸びる尾根です。

11/11 13:05

一瞬、植林帯が現れたかと思うと、不思議な光景の場所に出ました。このあたりだけ、枯れ木が何本かあり、開けています。補うかのようにヒノキ？の若木が植えられていました。

11/11 13:10

いよいよ尾根歩きも終わりになってきました。若走次谷に向かって降りる所を探していきます。ここをトラバースして前の尾根まで行けるか、このままこの谷を降りるか。一応トラバースを試みましたが…

11/11 13:17

林道への下降地点。思っていた下降地点より行き過ぎたかな、と思って、この谷の源頭部をトラバースしようとしましたが、結局そのまま下ってきました。落ち葉が深く、これは尻セードで降りれるのでは！？と冗談半分でしたが、ずるずる下るうちに、あっという間に尻セード状態に…源頭部から1/3くらい滑り降りました（見ようによっては滑落！？）その後も落ち葉が深く、膝くらいまで踏み抜いたりしました。

11/11 13:19

若走次谷の入り口付近。植林帯がここだけ尾根上部まで続いています。尾根上に一部分だけあった植林帯に続いているかも…植林帯に添って降りてくればもう少し歩きやすかったかな？？

11/11 13:19

無事終了です(*´ω｀)

11/11 10:01

11/11 10:07

撮影機器：

F-02L FUJITSU

感想

spjun

思ったより風も強くなく、快適山行でした。
今回の目的は、ブナ原生林と高島トレイルの合流部の周辺を確認することと、若走次谷左岸側の尾根を歩くことでした。どちらも5月に来た時に、気になっていたので、確認出来て満足(・´з`・)
最後の尻セードのせいで、ズボンのお尻が泥だらけになってしまったことだけが残念…(;´Д｀)デモタノシカッタ!