記録ID: 372890
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ハイキング
奥武蔵
ゴルジュ帯の中を行く、晩秋の棒ノ嶺
2013年11月20日(水) [日帰り]
- GPS
- 03:54
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 794m
- 下り
- 794m
コースタイム
11:21名栗湖入口駐車場
11:35有間ダム
11:46登山口
12:40東屋
12:50岩茸石
13:06ゴンジリ峠13:08
13:17棒ノ嶺山頂13:50
14:10岩茸石
14:30立入禁止展望台
15:10登山口
15:15名栗湖入口駐車場
11:21〜15:15
帰りは近くの「さわらびの湯」で入浴
http://sawarabino-yu.jp/
11:35有間ダム
11:46登山口
12:40東屋
12:50岩茸石
13:06ゴンジリ峠13:08
13:17棒ノ嶺山頂13:50
14:10岩茸石
14:30立入禁止展望台
15:10登山口
15:15名栗湖入口駐車場
11:21〜15:15
帰りは近くの「さわらびの湯」で入浴
http://sawarabino-yu.jp/
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良く整備されていて看板も随所にありますので、道迷いの心配は入りません。 全般的に歩きやすい登山道です。 行きの登山道(白谷沢登山口)は沢や岩を上がります。 岩茸石〜山頂は急な登りが続きます。 帰りの登山道(滝ノ平尾根)は少し荒れ気味なところもあります。 「棒ノ嶺」若しくは「棒ノ折山」と呼ばれています。 コースは手書きですので参考まで! トイレは、名栗湖入り口駐車場とさわらびの湯の手前の2ヶ所にあります。 |
写真
撮影機器:
感想
棒ノ嶺は、5回目の訪問になりました。
湖、渓谷、尾根歩きとバラエティさを楽しめるコースです。
東屋の駐車場から有間ダム周辺の紅葉は見頃で、
名栗湖の景観がとっても綺麗でした。
山道に入って行くと杉林が多く、紅葉とはしばらく遠ざかります。
沢沿いの登山道の「ゴジュル帯」は、岩と岩に挟まれた結構深い谷間もあり、
マイナスイオンも豊富でリフレッシュ出来ます。
「ゴンジリ峠」の先では、「イロハモミジ」が色鮮やかに紅葉していましたので、
思わず足を止め、しばし観賞に浸りました。
棒ノ嶺山頂からは、奥武蔵の山々をはじめ関東平野が見渡せます。
下山ルートは滝ノ平尾根コースで周回します。
ほとんどが杉林の中を歩きますので余り眺望は得られませんが、
ツツジ系の紅葉が綺麗でした。
比較的歩きやすい下山ルートなのでワンコも快適歩きです。
(ワンコも二度目のコース)
隊長曰く、「僕と俺れの山」と、良く分からない事を言ってました。
今回も「さわらびの湯」を利用させて頂きました。
入浴料がもう少しリーズナブルでしたら良いな!と思います。
(埼玉の温泉は全般的に高いと思います)
※隊長が棒ノ嶺へ最初訪問した時の出来事ですが、
下山後「さわらびの湯」のカランで頭を洗っている時、
大声と共にもの凄い振動がして、
外を見ると窓枠と景色が著しく交差し、
不気味な音をたてて物凄く揺れたそうです。
慌ててシャワーをかぶり撤収したという忘れられない体験が甦る場所だそうです。
それが、2011年3月11日(金)14時46分、東北地方太平洋沖地震発生時のことでした。
被災された皆様方に心よりお見舞い申し上げます。
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訪問者数:1431人
有馬ダムの 綺麗ですね
毎年、有馬ダムを で周回し を楽しんでいましたが
今年は、秋川渓谷に行ってしまった
棒ノ嶺は二回登っているけど
滝が凍る冬にしか行った事がないのです
紅葉の時期も好いですね
棒ノ嶺は、今年の春もnanacoと登ってきました。
武蔵の山の中では、湖、渓谷、尾根、眺望と
とてもバラエティーで夏以外が楽しめますね。
滝が凍るシーズンは行ったことがないのですが、
それもいいですね!
棒ノ嶺を登りながら、
つくづく秩父、奥武蔵のシーズンなんだなあ・・・と、
思いました
冬場は、この近辺でトレーニングを楽しみたいと思います!
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