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Yamareco

記録ID: 373242
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ハイキング
尾瀬・奥利根

【過去レコ】尾瀬ヶ原W:ニッコウキスゲが乱れ咲く・・・を期待した半袖隊長、外れくじを引く(;O;)

2010年07月24日(土) [日帰り]
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半袖隊長👕 その他2人
GPS
00:34
距離
14.9km
登り
197m
下り
197m

コースタイム

【所要合計時間4時間34分】
鳩待峠10:55⇒11:35山ノ鼻12:27⇒牛首12:59⇒ヨッピ橋13:30⇒山ノ鼻14:36⇒鳩待峠15:29
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
★熊谷駅からレンタカー
往路)地元駅⇒熊谷駅⇒(レンタカー/関越道)⇒尾瀬戸倉第三駐車場⇒(シャトルバス)⇒鳩待峠
復路)鳩待峠⇒(シャトルバス)⇒尾瀬戸倉第三駐車場⇒寄居山温泉センター⇒(関越道)⇒熊谷駅⇒地元駅
コース状況/
危険箇所等
★道の状況:危険個所はないが、木道や木段を踏み外し、角にぶつけると大怪我につながるので要注意。
☆登山ポスト:あったかな?
●トイレ:随所にあり(鳩待峠、山ノ鼻、竜宮、東電小屋)

△下山後温泉:寄居山温泉センター(500円)
http://www.gooleisure.jp/spa/ym0028.html

▼同飲食店:寄らず
10:55 鳩待峠駐車場から至仏山。
大型バスが詰めかけている。
尾瀬戸倉駐車場も激混みで、第三駐車場に回された。
10:55 鳩待峠駐車場から至仏山。
大型バスが詰めかけている。
尾瀬戸倉駐車場も激混みで、第三駐車場に回された。
12:59 写真は一気に牛首まで飛びます。
ツアーバスでも頑張ればここまでは歩けます。
奥の山は至仏山。
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12:59 写真は一気に牛首まで飛びます。
ツアーバスでも頑張ればここまでは歩けます。
奥の山は至仏山。
12:59 反対側には燧ヶ岳。
盛夏の割には、この時間でもはっきり見えています。
牛首からヨッピ橋方面へ進みました。
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12:59 反対側には燧ヶ岳。
盛夏の割には、この時間でもはっきり見えています。
牛首からヨッピ橋方面へ進みました。
君の名は?
13:07 今日のその時が来ました。
初のニッコウキスゲです。
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13:07 今日のその時が来ました。
初のニッコウキスゲです。
13:13 木道に沿って咲いています。
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13:13 木道に沿って咲いています。
13:16 アザミの花にミツバチが・・・。
その向こうにはキスゲが点々と咲いています。
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13:16 アザミの花にミツバチが・・・。
その向こうにはキスゲが点々と咲いています。
13:21 燧ヶ岳をバックにキスゲの群落。
群落と言うには、少なすぎました。
13:21 燧ヶ岳をバックにキスゲの群落。
群落と言うには、少なすぎました。
13:27 でもアップしてみると・・・それなりに咲いていますが、盛りは過ぎたようです。
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13:27 でもアップしてみると・・・それなりに咲いていますが、盛りは過ぎたようです。
13:28 雲が湧いてきたためか、逆さ燧ヶ岳・・・にはなりませんでした。
13:28 雲が湧いてきたためか、逆さ燧ヶ岳・・・にはなりませんでした。
13:29 君の名は?
キスゲと同じく黄色ですが・・・?
13:29 君の名は?
キスゲと同じく黄色ですが・・・?
13:30 ヨッピ橋の手前のベンチで休憩。
今日は暑すぎました。
尾瀬ヶ原は日影がないのが辛い点ですね。
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13:30 ヨッピ橋の手前のベンチで休憩。
今日は暑すぎました。
尾瀬ヶ原は日影がないのが辛い点ですね。
13:30 ヒツジクサでしょうか?
13:30 ヒツジクサでしょうか?
13:42 今日はここで折り返しました。
もう少し時間があれば、竜宮を回って帰るのですが・・・。
13:42 今日はここで折り返しました。
もう少し時間があれば、竜宮を回って帰るのですが・・・。
13:49 燧ヶ岳を振り返って・・・。
13:49 燧ヶ岳を振り返って・・・。
13:52 比較的きれいなキスゲをアップで・・・。
奥は至仏山。
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13:52 比較的きれいなキスゲをアップで・・・。
奥は至仏山。
13:53 もう一丁!
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13:53 もう一丁!
14:09 これはワタスゲですね。
14:09 これはワタスゲですね。
14:09 ワタスゲと至仏山。
14:09 ワタスゲと至仏山。
14:15 燧ヶ岳はもう雲に巻かれそうです。
14:15 燧ヶ岳はもう雲に巻かれそうです。
14:17 至仏山は踏ん張るか・・・?
14:17 至仏山は踏ん張るか・・・?
14:28 アヤメでしょうか?
カキツバタ?ショウブ?
14:28 アヤメでしょうか?
カキツバタ?ショウブ?
14:36 山ノ鼻まで戻って来ました。
鳩待峠には15:29の到着でした(^_^;)
14:36 山ノ鼻まで戻って来ました。
鳩待峠には15:29の到着でした(^_^;)
16:07 第三駐車場に戻ってきたら、既に16時を過ぎていました。
いやぁ、暑い一日でしたぁ(@_@。
16:07 第三駐車場に戻ってきたら、既に16時を過ぎていました。
いやぁ、暑い一日でしたぁ(@_@。
17:20 寄居山温泉センターで汗を流して帰りました。
今は寄居山ほっこりの湯と名称変更しています。
でも、お湯が熱かったなぁ。
17:20 寄居山温泉センターで汗を流して帰りました。
今は寄居山ほっこりの湯と名称変更しています。
でも、お湯が熱かったなぁ。

感想

【記載日:2013年12月20日】

久しぶりにニッコウキスゲの尾瀬ヶ原に行きたくなり、職場のワンゲル部行事に仕立てたら拙者も含めて3名集まったので決行。

無理に日帰りとしたが、GTYK隊員の遅刻もあり、高崎にてレンタカーを借りて尾瀬戸倉駐車場に着いたのが既に10時15分ぐらいだったのではなかろうか?
第一・第二駐車場とも既に満杯で第三駐車場へ・・・。鳩待峠に着いたのが11時になる直前であった。

帰りは熊谷にて19時までにクルマを返却するとの制約もあり、鳩待峠とヨッピ吊り橋間の単純往復することとなった。
残念ながらニッコウキスゲは不発・・・それに暑いのなんの・・・。耐暑訓練に来ているような感じだった。

帰りは温泉に入らずにはいられない・・・ので、寄居山温泉センター(今は、ほっこりの湯)に初めて行ってみた。小さめの施設で、熱い湯だった・・・との記憶がある。受付のオバちゃんと源泉場所などを親しく話したのを覚えている。公衆浴場っぽい施設だった。

以下、ワンゲル部活動報告より抜粋。

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★尾瀬ヶ原ハイキング〜2010/7/24
(参加を届出ていたOBのMRMKさんは当日遅刻のため、拙者の友人は業務都合で、いずれも不参加となった。) 
 
 尾瀬ハイク本当にお疲れ様でした。
 人渋滞・暑さも覚悟していましたが一応高原なので少しは、と思っていたらとんでもなく出てくる言葉は暑い暑い・・・・。

 キスゲはイマイチで、短時間で見ようってのが間違いで又今度はゆっくりと見に来なさいなどと言われてる様でした。
 
(オリーブ隊員) 

 土曜日はお疲れ様でした。まず初めに遅刻をしてしまい申し訳ございませんでした。

 長年いつかは行ってみたいと思っていた場所でしたが時期がちょっと悪かったですね(笑)まさかあそこまで直射日光に晒され続けるとは思いもしなかったので、出発直後以外はほぼ平坦な道が続きますが、疲労はかなり溜まりました。

 ただ行く季節によってはいろいろ楽しめそうな印象も受けたのでまたの機会ありましたら行ってみたいですね。どうもありがとうございました。

(GTYK隊員)

予想通り、尾瀬ヶ原は暑くて混んでましたね。尾瀬戸倉への到着が遅かったこともありますが、第3駐車場に回されたのは初めてでした。そして期待したよりはニッコウキスゲが少なかった・・・。

 良く晴れていたので、至仏山・燧ケ岳は山麓から頂上部まで青空にすっきりと映えていました。その分、木道の上のハイカーは天日干し状態で、覚悟していたとは言え暑かったですねぇ・・・なので、山の鼻での湧き水が美味かった。

 肝心のニッコウキスゲは・・・牛首まではチラッ、ホラッと散見される程度でしたが、分岐で左へと東電小屋方面を辿ると、ようやく下の大堀付近にて群落に出会いました。但し、盛りを過ぎ、萎れた花びらも多かったので、期待したほどではなかったですね。

 時間的な制約もあって、そのこから往路を引き返しましたが、山の鼻〜鳩待峠間の40人ゾロゾロ集団には困りましたねぇ。もっと早くに、さっさと追い抜いちゃえば良かった。

 下山後恒例の立ち寄り湯の寄居山温泉センターは空いてて良かった。但し、湯温が高くて熱かったので、GTYK隊員は風呂でもグロッキー気味。ガリガリ君を食べて、ようやく一息ついたってところでしょうか?

 関越道の渋滞はなかったものの、赤城付近でこの時期恒例の激しい雷雨に襲われましたが、まずは無事に熊谷まで戻って、ビールを軽くグビッとやる幸せを感じましたね、オリーブ隊員。

隊長)

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尾瀬
利用交通機関: 車・バイク
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体力レベル
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