毛無山・十二ヶ岳

2021年11月13日(土) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 8.1km
• 登り: 882m
• 下り: 879m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 1:41
• 合計: 6:12

6:35 旧公民館駐車場
7:58 8:15 毛無山
8:19 8:20 一ヶ岳
8:38 8:44 四ヶ岳
9:28 9:29 十一ヶ岳
9:40 9:56 十二ヶ岳吊橋
10:13 11:11 十二ヶ岳
11:45 11:46 地蔵
12:03 12:03 沢
12:20 12:21 桑留尾分岐
12:47 旧公民館駐車場

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西湖東口駐車場として「富士河口湖町西湖18」をナビ設定（この住所は隣接の民家住所とのこと）。トイレなし。うまく停めると13台前後は駐車できそう。

コース状況／危険箇所等

[登山口]
登山口の道標なく，わかりにくい。駐車場の山側道路を西(左)側にちょっと進んだ脇，焼却炉(?)のところを東側に斜めに上がっていく。
[登山口〜毛無山]
登り初めからわりに急坂。最初からだから結構こたえる。
[毛無山〜十二ヶ岳]
アップダウンの繰り返し。核心部は十一ヶ岳への登りから十二ヶ岳山頂の区間かな。とりわけ吊橋を渡ってからの登り。
山頂で出会ったうちの1割程度の方がヘルメットを着用していた。
[十二ヶ岳〜登山口]
下り初めから途中まで急坂。ロープに助けられる。下の方は傾斜が緩やか。ただし落ち葉などで登山道が不明瞭になる箇所があった。ピンクテープを手助けに。

写真

11/13 6:20

西湖東口駐車場に車を停めた。6時ちょっと過ぎに入ったが，先行車は数台だった。すぐ後からも何台か入ってきた。

11/13 6:25

日の光に染まる山・・をながめつつ登山口探し。右往左往してけっこう時間をロスしてしまった

11/13 6:50

11/13 6:51

分岐。長浜ルートの方に向かっても途中でまた合流するはず

11/13 7:18

先行者2名。この2人とはずっと前後しつつ歩いた

11/13 7:33

長浜ルートとの合流点

11/13 7:33

木々の間から河口湖が見える

11/13 7:37

それにしても良い天気だ

11/13 7:55

富士山と西湖

11/13 8:01

毛無山山頂からの富士

11/13 8:17

十二ヶ岳へむけ毛無山山頂を出発

11/13 8:19

数分で一ヶ岳

11/13 8:21

下降。これ以降アッブダウンが続く

11/13 8:25

一ヶ岳から6分ほどで二ヶ岳

11/13 8:31

三ヶ岳

11/13 8:37

四ヶ岳付近から

11/13 8:38

四ヶ岳

11/13 8:44

11/13 8:46

五ヶ岳

11/13 8:55

六ヶ岳

11/13 8:59

11/13 9:07

八ヶ岳

11/13 9:15

振り返ると

11/13 9:18

振り返ると

11/13 9:21

十一ヶ岳への登り

11/13 9:31

十一ヶ岳

11/13 9:31

前方は十二ヶ岳か

11/13 9:39

十一ヶ岳からの下りを振り返る

11/13 9:41

有名な吊橋。よく揺れる。吊橋を渡った後の急登が大変だった。両手を使ったので，写真をとる余裕なし

11/13 9:55

11/13 9:55

11/13 10:12

分岐。帰りはこの分岐まで戻って桑留尾方面へ下降

11/13 10:14

十二ヶ岳山頂に到着。途中私を追い越していった先行者はいなかった。まだ10時過ぎだし，鬼ケ岳のほうに進んだのだろう

11/13 10:14

山頂からの富士。富士を眺めつつ，早めの昼食タイムにした。
昼食中，登山者が続々とやってきた。先に進む人もいる。そのうちの1人と話したのだが，西湖西側の駐車場に車を停め，毛無山登山口まで車道を5km歩いたそうだ。

11/13 10:56

富士の写真を再度撮り，下山の準備。山頂にはほぼ1時間滞在したが，人も増えてきたし，そろそろ場所を空けねば・・

11/13 11:25

11/13 11:29

下山路を振り返る。ロープに助けられた

11/13 11:31

11/13 11:32

下山路から西方面を望む。雪をかぶった山は何だろうか

11/13 12:23

分岐

11/13 12:28

駐車場に向けただただ進む

撮影機器：

PowerShot A2400 IS CANON

感想

fushimiy

金曜まで東京で用時があり，そのついでにやってきた。
土曜日ということもあり，できるだけ早く駐車場に着くようにした。後からも車がやってきていたので，あとで満車になったのではないだろうか。

駐車場から登山口がなかなか見つからず行ったり来たりした。駐車場に登山口を示す案内標識をつけてくれたらとても嬉しいのだけれど。
駐車場の上の車道を西(左)に少し進むと，右手に焼却炉(?)がありその脇を東側に斜め上に向かった。地元の人らしき方と出会ったので尋ねたら「この道を行けば毛無山に行ける」とのことだったので，やっと安心できた。

山中には道標はしっかりとある。

毛無山から十二ヶ岳への道は，大変だけれど楽しい。滑落には注意が必要だが（濡れていたり凍結していたりしたら怖い）。
核心部は十一ヶ岳登りから十二ヶ岳までだろう。一番は吊橋を越えてからの十二ヶ岳への登りかな。

ヘルメットをつけていた人がいたが，これだけ登山者がいると落石の危険も高まるので，その意味からもヘルメットはいいかもしれない。浮石も少しだけありました。

はるばるやってきた甲斐のある，面白い山だった。