記録ID: 3738118
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ハイキング
中国
高山(青海島)
2021年11月13日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 00:56
- 距離
- 2.6km
- 登り
- 216m
- 下り
- 201m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:47
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 0:57
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良好です |
写真
この構造物は戦時中の見張り台(監視哨)だそうです。
地元の学生が物資を運び上げて作ったそうだ。学生が任務にもあたっていたとあるので第2次世界大戦時は重要度は低かったのでしょう。軍用機の機関銃の銃弾をブロックでは防げないですし・・・
地元の学生が物資を運び上げて作ったそうだ。学生が任務にもあたっていたとあるので第2次世界大戦時は重要度は低かったのでしょう。軍用機の機関銃の銃弾をブロックでは防げないですし・・・
敵機に光を当てて動きを追っていたと説明が書かれています。
電気は?発電の設備跡は見当たらないし下から電線で?当時の物資不足では無理では・・・通信はどうしていたんでしょう?陸軍なら伝令(走る)か、海軍なら手旗信号・・・
当時のことを思い浮かべるだけで時間がすぎる(笑)
電気は?発電の設備跡は見当たらないし下から電線で?当時の物資不足では無理では・・・通信はどうしていたんでしょう?陸軍なら伝令(走る)か、海軍なら手旗信号・・・
当時のことを思い浮かべるだけで時間がすぎる(笑)
もうひとつあったコンクリートブロックの遺構
監視哨には炊事場はありましたがトイレらしきものがなかったのでトイレか?セメントはいくらでもあるからブロックで何でも作っていたのかもしれない。じゃ上は雨水を貯めていた水槽?この季節あそこまで歩いて行くとズボンは種だらけの大変なことになるので妄想で楽しむ(笑)
監視哨には炊事場はありましたがトイレらしきものがなかったのでトイレか?セメントはいくらでもあるからブロックで何でも作っていたのかもしれない。じゃ上は雨水を貯めていた水槽?この季節あそこまで歩いて行くとズボンは種だらけの大変なことになるので妄想で楽しむ(笑)
装備
個人装備 |
スマホのみ
|
---|
感想
本日2座目です。
東後畑棚田でナビをたたくと3時50分にキャンプ場着くとお返事、
1時間で上がって下りれる山なので行ってしまえと登山決行。
本当に1時間で歩けてしまった(笑)
この山、みなさんが報告しているように軍の監視哨の遺構がシンボルとなっている山です。それだけ見張りに適した山なので日露戦争の時にはロシアのバルチック艦隊の動きを知らせ、捕鯨ではクジラを知らせと大活躍の山だったようです。
なので景色も素晴らしい。川尻岬、千畳敷に足元には仙崎の街並み、海洋アルプスと呼ばれる青海島の海岸線も楽しめるし萩の6島も視界に入ります。
田中さんも書いていますが贅沢な景色を短時間で登れて楽しめるのも低い山の魅力です。いい山でした。
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