韓国岳(霧島山最高峰)に登ってきました。

2021年11月13日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.1km
• 登り: 520m
• 下り: 514m

コースタイム

コースタイムはご想像にお任せします。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

えびの高原の駐車場はトイレのある大きな駐車場でした。

コース状況／危険箇所等

よく整備されていますが、大浪池への下りは所々壊れた部分が厳しいです。避難小屋からえびの高原まではアッツプダウンが多く、意外に手間取ってしまいました。

その他周辺情報

鹿児島側に下る道路沿いには温泉が多かったですが、時間切れで入浴は断念しました。

写真

11/13 15:52

えびのエコミュージアムセンター駐車場からのスタートです(下山後に撮影)。

11/13 9:59

多少雲行きが怪しいですが

11/13 10:17

頑張って登ります。

11/13 10:18

荒涼としていますが

11/13 10:35

登り始めはまるで公園の遊歩道の様。

11/13 10:38

ミヤマキリシマツツジは秋にも咲くそうです。

11/13 11:26

硫黄山の火口が見えました。

11/13 11:45

五合目まで登ってくると

11/13 11:46

避難小屋かと思ったら休憩所となっていました。

11/13 12:25

八合目を越えると

11/13 12:27

下の方に火口湖の大浪池が見えてきました。

11/13 12:27

いかにも火山といった感じの登山道が続きます。

11/13 12:29

九号目　あと200m。

11/13 12:29

頂上まであと少し。

11/13 12:37

ここまで登ってきてやっと

11/13 12:58

新燃岳や高千穂峰を観ることが出来ました。

11/13 12:57

頂上は人で一杯です。

11/13 12:42

残念ながら頂上のいい写真が一枚もなかったのでこれで。

11/13 12:44

頂上から覗き込んだ韓国岳の火口はえぐれていて深いです。

11/13 13:13

風も強く寒かったので下山します。

11/13 13:16

大浪池を目指す登山道は

11/13 13:42

階段状の急降下です。

11/13 13:56

時間オーバーで大浪池経由での下山は断念。

11/13 15:12

アップダウンが続く登山道がなだらかになってくるともうすぐです。

11/13 15:41

やっと下山しました。

11/13 16:16

中腹の道路脇でも温泉がわき出しているようです。

11/14 9:54

桜島のフェリーから見た霧島山で左の高い山が韓国岳

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 510 IS Canon

感想

sanntoukai

久住山や阿蘇山中岳に登って以来、14年ぶりの九州の山登りです。
霧島山は最高峰の韓国岳、最近まで噴火していた新燃岳、そして天孫降臨の高千穂峰など多くの火山の総称で、空撮で見るととても日本の景色とは思えないような山なので、必ず何時かは登ろうと決めていた山でもありました。
阿蘇山が噴火し、桜島は時々噴火するので、その中間にある霧島山もその可能性が高いので、今登らなければチャンスを失するのではと思い立っての山行でした。
登りにとったコースは頂上までの最短コースなのでそれなりでしたが、下山にとった大浪池経由のコースは急降下やアップダウンの繰り返しでなかなか厳しい登山道で随分時間がかかってしまいました。
頂上は標識が小さくて足場も悪く、順番待ちの記念撮影だったため、あとで見てみたらとても年賀状にも使えそうもない写真しかなかったのが心残りとなりました。