記録ID: 3761049
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船
裏妙義(丁須の頭) ↑御岳コース ↓鍵沢コース
2021年11月20日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:54
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,033m
- 下り
- 1,024m
コースタイム
天候 | 晴れ(雲多め) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
御岳コース 岩場の数・長さは表妙義に劣りその分難易度も低め、痩せ尾根区間が長く急登も多い 鍵沢コース 上部の岩場は滑る、落葉が深く道不明瞭だが目印多く道迷いの心配は無し、ただし路面状態が見えないのでイキナリ膝上まで踏み抜いたりする |
その他周辺情報 | 登山者が使えそうなめぼしい店はおぎのやくらい |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
着替え
ガスカートリッジ
コッヘル
食器
ライター
ロールペーパー
ハーネス
ヘルメット
カラビナ
スリング
|
---|
感想
去年は表妙義に行ったので今年は裏妙義へ。
駅から周回出来る利便性の魅力と、丁須の頭へのルートで一番の難易度と言う魅力で↑御岳↓鍵沢を選択。
裏妙義は表妙義よりも難易度は下(丁須の頭を除く)と聞いていたが、確かに自分の印象でもその評価に異論はない。
裏妙義の岩場も決して気を抜けるものでは無いが、数も一か所の岩場の長さも技術的難度も表の方が上。
表妙義の岩場は尾根に多いので高度感も有るのに対して、裏妙義の岩場は斜面に多く藪も多いので高度感も無い。
岩場の楽しさと展望を楽しみたいなら表の方がおススメだろう。
裏の魅力は人が少ないので自分のペースで落ち着いて歩ける事、そして何より丁須の頭。
丁須の頭では自分以外は皆グループでロープ使用、下りは懸垂降下している人も多く「羨ましいなぁ」と見ていた。
自分はソロなのでセルフビレイで登るが、とにかく掛け替えが大変。
万一のリスクを考えなければフリーで登下降する方が絶対に楽。
ただしその万一を考えたら自分にはビレイを取らないと言う選択は取れないが。
鍵沢ルートはあまり歩かれてないのか、この時期ゆえの落葉の多さか、意外とタフなコース。
時期によっては大量の山ヒルも出るらしく、滝と沢はそれなりに綺麗だけど魅力は横川へ周回出来る事だけかな、と。
横川に戻る必要が無いならおススメ出来ないコース。
岩場の難易度の問題も有るが、去年表に行った時と比べて明らかに技術は上がった実感が有った。
今年はクライミングの講習も受けたし。
1年に1度は妙義と思っているが来年はまた表、裏は再来年に今度は国民宿舎コースで行ってみたい。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:457人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する