県道28号線から3つの三角形の山が見えます。
左から塔ケ峰、内ノ蔵(地元名)、椿原(地元名)。今日は右の椿原(ツバキワラ)から天狗岩に向かいます。(※追記:別の人は中央を大行事山、右側を矢山と呼び、また別の人は右側を福丸山と呼ぶ人もいました)
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県道28号線から3つの三角形の山が見えます。
左から塔ケ峰、内ノ蔵(地元名)、椿原(地元名)。今日は右の椿原(ツバキワラ)から天狗岩に向かいます。(※追記:別の人は中央を大行事山、右側を矢山と呼び、また別の人は右側を福丸山と呼ぶ人もいました)
椿市の交差点から平尾台方面に分岐します。
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椿市の交差点から平尾台方面に分岐します。
28号線カーブの先の路肩に駐車し、少し戻ってYKKの看板から左の道に入ります。
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28号線カーブの先の路肩に駐車し、少し戻ってYKKの看板から左の道に入ります。
民家の横のアスファルト道を通って山へ。
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民家の横のアスファルト道を通って山へ。
アスファルト道の先の竹林が山の始まりです。
登山口の標識はありません。右側に猪の檻があります。
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アスファルト道の先の竹林が山の始まりです。
登山口の標識はありません。右側に猪の檻があります。
アスファルト道が短いコンクリ道に変わり、出っ張り岩の所で枯れ沢に変わります。
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アスファルト道が短いコンクリ道に変わり、出っ張り岩の所で枯れ沢に変わります。
コンクリ道が切れる所の左側に畑地への道があり塔ケ峰(行橋)が見えます。
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コンクリ道が切れる所の左側に畑地への道があり塔ケ峰(行橋)が見えます。
少し寄り道で畑地の方に出ると、下方に丸い古墳が見えます。”福丸1号墳”です。古墳の由来などの案内板があり内部にも入れます。
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少し寄り道で畑地の方に出ると、下方に丸い古墳が見えます。”福丸1号墳”です。古墳の由来などの案内板があり内部にも入れます。
ルートに戻り、枯れ沢の中を登ります。
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ルートに戻り、枯れ沢の中を登ります。
左に水沢、右に竹林の間の枯れ沢の中を登ります。竹林にはトタンの囲いがあり孟宗竹に番号が書いてあります。何のため?
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左に水沢、右に竹林の間の枯れ沢の中を登ります。竹林にはトタンの囲いがあり孟宗竹に番号が書いてあります。何のため?
1mくらいの竹の切り株の少し先から左に枯れ沢を出ます。右側の竹林もここで終わり雑木林になります。
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1mくらいの竹の切り株の少し先から左に枯れ沢を出ます。右側の竹林もここで終わり雑木林になります。
左に約15m程トラバースすると水沢と古墳地帯です。
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左に約15m程トラバースすると水沢と古墳地帯です。
水沢に木の枝と泥が溜まった土の橋みたいなのがあり、沢はその下をくぐって流れていきます。
この水沢は登山口の方向に左に曲がって流れていきます。
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水沢に木の枝と泥が溜まった土の橋みたいなのがあり、沢はその下をくぐって流れていきます。
この水沢は登山口の方向に左に曲がって流れていきます。
土橋の所から上流に別の枯れ沢が始まり、この中を登ります。
土橋のすぐ前に古墳があります。この辺一帯は古墳が点在する”福丸古墳群”です。
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土橋の所から上流に別の枯れ沢が始まり、この中を登ります。
土橋のすぐ前に古墳があります。この辺一帯は古墳が点在する”福丸古墳群”です。
麓側の入口に回ってみると入口は土でほとんど埋まっていて中は見えませんでした。
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麓側の入口に回ってみると入口は土でほとんど埋まっていて中は見えませんでした。
下の方にある大きな古墳は入口が開いていました。木が何本も古墳から生えています。
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下の方にある大きな古墳は入口が開いていました。木が何本も古墳から生えています。
この古墳は状態がよく中まで入れます。玄室の壁と天井が大きな花崗岩で出来ています。
遺跡物はありませんが外に瀬戸物のカケラがありました。
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この古墳は状態がよく中まで入れます。玄室の壁と天井が大きな花崗岩で出来ています。
遺跡物はありませんが外に瀬戸物のカケラがありました。
土橋から始まる枯れ沢の中を暫く登ると右側にホッチキスみたいな形の”割れ石”があり、その地点から左に上がります。
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土橋から始まる枯れ沢の中を暫く登ると右側にホッチキスみたいな形の”割れ石”があり、その地点から左に上がります。
ホッチキスみたいな割れ石
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ホッチキスみたいな割れ石
左に約30m程トラバースすると2つ目の水沢があります。
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左に約30m程トラバースすると2つ目の水沢があります。
水沢にトゲトゲの杉の倒木が目印です。
ここを渡り、右上へ沢に沿って登ります。
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水沢にトゲトゲの杉の倒木が目印です。
ここを渡り、右上へ沢に沿って登ります。
沢の横の雑木地帯の途中に1m超の大きな木があり、その横の急斜面を直登します。
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沢の横の雑木地帯の途中に1m超の大きな木があり、その横の急斜面を直登します。
10m程ありそうなカミソリみたいな大岩”エッジ岩”の右横を登ります。
(名前は適当につけました)
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10m程ありそうなカミソリみたいな大岩”エッジ岩”の右横を登ります。
(名前は適当につけました)
芸術的な(?)ツタのオブジェの横を登ります。
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芸術的な(?)ツタのオブジェの横を登ります。
二股の杉から右上の踏み跡に分岐します。
(左上方向にも踏み跡みたいなのがありますが途中で立ち消えています。獣道?)
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二股の杉から右上の踏み跡に分岐します。
(左上方向にも踏み跡みたいなのがありますが途中で立ち消えています。獣道?)
右側の谷のスロープに大きな木が生えており、左上に踏み跡が続いています。ここから、この山の後半という感じです。
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右側の谷のスロープに大きな木が生えており、左上に踏み跡が続いています。ここから、この山の後半という感じです。
えぐれた崖の下を横切り崖の左側を上に登ります。
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えぐれた崖の下を横切り崖の左側を上に登ります。
えぐれた崖を迂回し、岩と崖の間を直登して左に上がります。
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えぐれた崖を迂回し、岩と崖の間を直登して左に上がります。
岩から左に上がると前方に展望岩が見えます。
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岩から左に上がると前方に展望岩が見えます。
見晴らしはききませんが、目印の展望岩です。
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見晴らしはききませんが、目印の展望岩です。
枝の隙間から28号線のカーブが見えます。
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枝の隙間から28号線のカーブが見えます。
展望岩から左に踏み跡がありますが途中で立ち消えているため、展望岩から急な斜面を直登します。
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展望岩から左に踏み跡がありますが途中で立ち消えているため、展望岩から急な斜面を直登します。
急坂の尾根道を登って行くと右側の谷が浅くなる所から左上に踏み跡が始まります。
この踏み跡も先が立ち消えになるので、途中から斜めに分岐して踏み跡のない丸い斜面を目印を辿って回り込みながら登ります。
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急坂の尾根道を登って行くと右側の谷が浅くなる所から左上に踏み跡が始まります。
この踏み跡も先が立ち消えになるので、途中から斜めに分岐して踏み跡のない丸い斜面を目印を辿って回り込みながら登ります。
雑木が切れたところに出ると頂上手前の大岩が見えます。岩から木が生えていま
す。
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雑木が切れたところに出ると頂上手前の大岩が見えます。岩から木が生えていま
す。
岩の先に小さい三角点がありました。
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岩の先に小さい三角点がありました。
コンクリの三角点もあります。頂上の標識はありません。
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コンクリの三角点もあります。頂上の標識はありません。
頂上から先に下ります。
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頂上から先に下ります。
林が切れて視界が開け、前方に天狗岩が見えます。
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林が切れて視界が開け、前方に天狗岩が見えます。
天狗岩下のトラバース道に向けて2つのピークの稜線をアップダウンしながら登ります。土の急坂で滑りやすい所があります。
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天狗岩下のトラバース道に向けて2つのピークの稜線をアップダウンしながら登ります。土の急坂で滑りやすい所があります。
途中、右側に高城山が見えます。
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途中、右側に高城山が見えます。
左側に塔ケ峰、内ノ蔵が見えます。
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左側に塔ケ峰、内ノ蔵が見えます。
その右に大かんの台、風神山、不動坂、不動山の崖が見渡せます。
谷には内ノ蔵を貫通する三菱マテリアルのベルトコンベアが見えます。
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その右に大かんの台、風神山、不動坂、不動山の崖が見渡せます。
谷には内ノ蔵を貫通する三菱マテリアルのベルトコンベアが見えます。
2つのピークを登ってきたところで椿原を振り返ります。
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2つのピークを登ってきたところで椿原を振り返ります。
拡大すると28号線のカーブのところに停めた車が小さく見えます。
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拡大すると28号線のカーブのところに停めた車が小さく見えます。
天狗岩の岩陰で風をよけて年配の方3人がコーヒー休憩中でした。
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天狗岩の岩陰で風をよけて年配の方3人がコーヒー休憩中でした。
桶ケ辻頂上。今日は風が強いせいかパラグライダーはいませんでした。
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桶ケ辻頂上。今日は風が強いせいかパラグライダーはいませんでした。
周防台頂上から龍ケ鼻方面
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周防台頂上から龍ケ鼻方面
周防台から貫山方面
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周防台から貫山方面
周防台を下る途中から権現山に分岐
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周防台を下る途中から権現山に分岐
権現山頂上から周防台方面
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権現山頂上から周防台方面
権現山からの下り、土の急坂で2、3回スリップして尻餅をつきました。
10人くらいのグループが後方の笹薮から出てきて列になって登って行きました。
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権現山からの下り、土の急坂で2、3回スリップして尻餅をつきました。
10人くらいのグループが後方の笹薮から出てきて列になって登って行きました。
茶ケ床園地を通過。
ちなみに茶ケ床園地は昭和22年、三笠宮殿下がお茶を飲まれたことからこの名前がついた・・・と自然観察センタの案内板にありました。
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茶ケ床園地を通過。
ちなみに茶ケ床園地は昭和22年、三笠宮殿下がお茶を飲まれたことからこの名前がついた・・・と自然観察センタの案内板にありました。
堂金山を通過。
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堂金山を通過。
不動山を通過し、崖っぷちで遅い昼食。
権現山でみかけたグループが天狗岩の稜線を下っていくのが見えました。
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不動山を通過し、崖っぷちで遅い昼食。
権現山でみかけたグループが天狗岩の稜線を下っていくのが見えました。
不動坂から”地の果て”の崖道を下ります。
最初の右曲がり地点から谷向こうの天狗岩、先端の椿原が見えます。
この後、森に入り展望がきかなくなります。
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不動坂から”地の果て”の崖道を下ります。
最初の右曲がり地点から谷向こうの天狗岩、先端の椿原が見えます。
この後、森に入り展望がきかなくなります。
ジグザグの崖道を下ります。途中の不動洞や千仏ロックには立ち寄りませんでした。
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ジグザグの崖道を下ります。途中の不動洞や千仏ロックには立ち寄りませんでした。
崖道を下りて不動坂の崖を振り返ります。
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崖道を下りて不動坂の崖を振り返ります。
コンベアの下の谷で橋脚にかかる木の枝をチェンソーで切っている様でした。
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コンベアの下の谷で橋脚にかかる木の枝をチェンソーで切っている様でした。
右下を流れる千仏川の瀬音を聞きながら谷ルートを下ります。
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右下を流れる千仏川の瀬音を聞きながら谷ルートを下ります。
途中、長い土管がむき出しになっているところがありました。現役の様です。
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途中、長い土管がむき出しになっているところがありました。現役の様です。
自然歩道の谷ルートを下り車に戻って来ました。
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自然歩道の谷ルートを下り車に戻って来ました。
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