陣馬山〜数馬峠【年賀状用撮影ハイク シモバシラにも出会う】
- GPS
- 09:03
- 距離
- 24.1km
- 登り
- 1,931m
- 下り
- 1,497m
コースタイム
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:数馬からバス→JR武蔵五日市駅 時刻表 ⇒ http://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/lib/objects/hiking_itsukaichi_130901.pdf 12/8 都民の森連絡線へのリンクになっていたので修正しました <(_ _)> |
コース状況/ 危険箇所等 |
関連ルートで丸山下と笛吹峠から笛吹に下るルートは山林伐採のため通行止めです |
写真
感想
このところ週末は晴天になるサイクルですね。
青空を眺めて悶々とする週末を2度重ねてしまいましたが、今週は笹尾根を歩いてきました。
さて、今回の主目的は陣馬山で年賀状用の写真撮影。
チープな発想です (^_^ゞ
人が少ない早めの時間に登頂したいので、藤野駅を基点としました。
ついでに陣馬山から笹尾根を丸山まで歩いて、途切れていた赤線をつなげよう。
そんなプランです。
家から始発電車で出掛けると、藤野駅は6時半にスタートとなりました。
今まで何となく足の向かわなかったエリアですが、思ったよりずっと便利。
行動範囲がちょっと広がりそうな予感。
誰もいない静かな登山道を気持ちよく歩いて陣馬山に到着。
空は快晴! ハイカーもまだ少ない時間で、狙い通りにいい写真が撮れそうです♪
結局 山頂滞在は40分。
私にしては異例の長さで、沢山の写真を撮りました。
満足感タップリで和田峠に向かい歩いていると、なんと大量のシモバシラに遭遇!!
先ほどの撮影会に続いて、予定外の撮影会第2ラウンド!
今日はもう大満足。
和田峠では「早く帰ってレコをかこうかなぁ」と真剣に考えましたが、まだ時間は9時過ぎ。
予定通り笹尾根をまずは生藤山に向かって歩くことにします。
ここからはマッタリ歩けるかなぁ〜と甘い考えでいましたが、
思った以上にアップダウンがあり、ラクでないセクションでした。
ここで懺悔の時間。
生藤山の手前で和田峠方面に向かう女性に、所要時間を聞かれ、とんでもなく短い時間を答えてしまいました。
脳への糖分が不足して(?)思考力が低下していたとしか言いようがありません。
時計を確認して本当っぽく答えたのですが、どこかのチェックポイントを通過した時間を和田峠の通過時間と勘違いしていました。
夕方早めに帰宅したいとかで、時間を気にされていたようです。こめんなさいネ。<(_ _)>
生藤山、三国山、軍刀利神社は富士山が良く見えるビュースポットですが、
その後は南側が植林で暗い尾根道が多くなり、テンションもダウン↓
前半のオーバーペースも祟って、後半は気の無い歩きをしてしまいました。
それでも丸山にたどり着いて笹尾根全域が赤線でつながり、第2の目標もとりあえず達成。
最後は過去の経験を生かして、ビールが入手できる数馬の湯に下ります♪
先ほどまでの気の無い歩きと違って、見違えるような軽快な歩き。現金なもんです。
3週間前に同じ路線のバスを使っていますが、増便も出て、けっこう込んでいました。
紅葉シーズンも終わったので今日はそれほどの人出はないと思いましたが、
ほろ酔いで武蔵五日市まで立っているのはツライです。
時間もあるので、数馬BSをゴールにします。
バスは増便になっていましたが、結局ガラガラ(西東京バスさん、増便の心遣いありがとうございます)
気持ちよく揺られて 終点の武蔵五日市駅で起こされるまで気がつかないほどの爆睡に落ちたのでした。
doppo634さん、こんばんは
この日の朝は寒かっただけあって、シモバシラきれいでしたね。
色々な形があって、ほんと自然が造り出す芸術ですね
朝起きるのがつらい季節になってきましたが、こういった風景に出合うと、早起きしてよかったなあ と思います。
中央線沿線は駅から歩き出せる山が多いので、是非足を運んでください。
ただ、帰りの電車は意外と混んでいることが多いので、
ビールを持ち込むと気まずい思いをすることもあるので要注意ですが
hirokさん こんばんわ
あんなに沢山のシモバシラは初めて見ました
奥多摩から南西方向に位置する富士山は太陽が高くなると逆光になるので、撮影は朝に限ります
早起きは三文の得ですね
11月は3回の山行でしたが、前々回は大菩薩、そして今回と、2回中央線基点でした。
牛歩の歩みですが、着実に守備範囲を広げつつあります
帰りのビールは気まずい思いをしないように気をつけます
笹尾根、いいですネ!
檜原街道へ下りる道は何本もあるんですよね、
改めて地図を見て、上川乗しか使っていないことに気づかせていただきました。
生藤山?三国山?からの富士山ですかね、これも賀状用にぴったりそうですが
賀状もいいですが、doppo634さんの午年ひとふで書きの構想が気になる時期になって来ました
miketamaさん こんばんわ
松と富士山は生藤山からの展望です
たしかにおめでたい構図ですね
今年最初の巳の字ハイクを覚えていて頂いて光栄です
でもさすがに午の字は
残念ながらご期待には応えられなそうです
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