伊豆ヶ岳 〜紅葉ハイキング🍁〜
- GPS
- 06:55
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,041m
- 下り
- 1,145m
コースタイム
- 山行
- 5:58
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 6:53
天候 | 晴れ(北風強し) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:吾野駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
関東ふれあいの道 伊豆ヶ岳は女坂コースにて危険個所無しです。 ただし伊豆ヶ岳、古御岳の下りは少々急坂です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
今日は妻と一緒に伊豆ヶ岳へ紅葉ハイキング🍁
朝7時4分着の電車にて正丸駅へ、この駅で20人位は降りたでしょうか。
トイレ、身支度を済ませ、斜めになった階段を下り、線路を潜ってハイキング開始です。
暫くは舗装道をのんびり進み、正丸峠とげんきプラザの分岐を左に進みます。
小沢沿いの登山道をしばらく進むと、ジグザクの急登「泣き坂」が始まります。
一旦登り切って、更に右へ進む急坂。
その後、正丸峠からのコースと合流し支稜を進むと、五輪山(ごりんやま)に着きます。
すぐ先にて「男坂」「女坂」の分岐を女坂へ。
程なく伊豆ヶ岳の山頂となります。
ここで一休憩、そして天目指峠方面へ紅葉の綺麗な急斜面を下ります。
この下り坂、落ち葉が多いので注意しましょう。
(妻は急坂落葉に気を取られ、紅葉に気が付かなかったとの事! 一面🍁なのに?)
急坂を下り、そしてまた登って東屋のある古御岳(こみたけ)。
この先もしばらく紅葉が真っ盛り、今度は妻も写真📸バッチリ!
アセビの高畑山、そして中ノ沢野ノ頭は巻き道にてスルーし、天目指峠へと。
天目指峠から子ノ権現までがまた長くて辛い!
この先、3つ程のピークを越えなければなりません。
妻曰く「あそこも登るのぉー?」と弱気に。
冷たい北風に吹かれながらピークを越えて行く毎に、子ノ権現の鐘の音が近付いて行きます。
そして最後のピークを越え、子ノ権現へ到着!ここも紅葉🍁
鉄の大わらじを拝み、足腰守護の祈願をして、軽い食事を。
下りは駐車場を抜け、舗装道から吾野駅方面へまた登山道を下ります。
ある程度下りきるとまた舗装道へと出て、その先に浅見茶屋。
どーかなぁー?やっぱいっぱい待ってますねぇー。
ってことで、このまま下る事にしました。(うどんはまたの機会に)
最後に、妻の一番の目的、「冬イチゴ🍓」探し。
有ったぁー! これで今日の目的達成、安心して帰れます。
駅でも丁度電車に間に合い、待つことなく帰路へ。
電車でのハイキング、うたた寝しながら帰りました。
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