燈明岳〜後光滝
- GPS
- 04:17
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,015m
- 下り
- 1,004m
コースタイム
天候 | 晴れ 風なく穏やか |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
●帰り= 滝畑ダム 14:19 |
写真
感想
4回目ではあるものの 久しぶりの燈明岳 (東の燈明ヶ岳) へ。
2010年12月に初めて行った時にとったコース (後光滝〜燈明岳〜神野山) を使う予定だったが、後光滝へは荒滝キャンプ場ゲートが設置された道を行くことを忘れていて、茗荷谷出合に着いてしまったので、急遽 逆コースになった。
急な尾根道をバリバリ登る。15時台にバスがないため、ゆっくり山を楽しんで16時台のバスで帰る予定でいたが、行きのバスの中で、急いで歩いて14時台のバスに乗ろうと思うようになり とにかく急ぐ。
急登が終わるとその後はあまり人の入らない山道の楽しさを味わう。空気は冷たいが 風なく快適。とはいえ道標はないし、部分的に道は不明瞭。また神野山周辺には林道が入り組んでいるので注意が必要。以前は相当迷った。
神野山山頂を踏む予定でいたが、左手 (東) に道の伸びる小スペースからの道が荒れていたので小スペースまで引き返し、東への下り道を行った。ログを見てみると山頂までもう少しのところで引き返したようだ。
山頂着は11時41分。急げば14時台のバスに乗れそうということで、カップヌードルを諦め 小さなあんぱん2個だけ食べ 出発。
御光滝への道は深タワまで畑山〜三国山方面の道と同様。道標は「三国山 / 堀越」と書かれた小さな私製道標が1ヶ所あるだけで、不安とともに進んでいたが、分岐に「深タワ」と書かれた私製道標を見つけ、道は合っていると確信することができた。
その分岐から深タワはすぐ。右折して御光滝へ向かうが、不明瞭箇所、ちょっとした藪漕ぎ、そしてその後 相当 急な下りを行かなければならないので注意を要する。
林道に下り着いた。14時台のバスに充分間に合うということで、御光滝のあずまやで菓子パンを食べる。甘いもの好きとはいえ、今日は甘いものだけで腹を膨らませている…。
大阪南部方面で、16時帰りのかずー氏とでは行けないところへと思って考えたコースだったが、急いで歩いてランチタイムを削って、16時帰り可能な時間に下山できた。まぁしかしふたりではこうはいかない。
コメント
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足もだいぶ良くなられたようですね。
このへんはもっと歩きたいと思いつつ、駐車場代は高いし、16時台のバスに乗り遅れたらえらいこっちゃ〜とまだまだ歩けてません。
南海、JR、バスと乗り継いではるばる?四郷の郷へ串柿を見に行ったあと、神野山から茗荷谷へ降りて簡単に河内長野に帰ってこれた時はわくわくしたのを覚えてます。途中5番の写真のところで、うっかり左の尾根に下りかけて、テープに気づいて事なきをえました。だからあのテープは、下りてくる人へ「左に行ったらだめ。このまま真っ直ぐ」て印と思います。
深タワから御光の滝は歩いたことないのですが、ちょっと難しそうですね
滝畑ダム 駐車場代高いんですか 滝畑ダム発のバスは15時台がないのが不便ですね。また道の駅に寄るようになってからはなぜかバスがトロトロ走るようになり ストレスを感じます。
四郷から燈明岳はわたしも2011年11月 串柿の季節に歩きました。ただしその後は自然歩道で三国方面に行き、七越峠から父鬼に下りました。
茗荷谷への下りは2010年12月 初めて燈明岳に行った時でしたが、行きも帰りも林道に騙されました。昨日はちょこちょこ立ち止まって方位磁針を確認しました。よく道を間違うのでいつもそうでありたのですが。
深タワ〜東菜畑谷の道は、地図上 急な道を避ける破線がありますね。急下降部分から左手に進み谷道に下りる道はなかったように思いますが、それよりもずっと手前にある破線で谷道に下れるのかもしれません。2010年12月はその道を使って登ったのかも。当時はロガーを持っていなかったので、はっきりした記憶に基づくものかわかりませんが、その道をたどったと記録に残しています。できれば確かめたいものです。
それにしても関西一円いろいろ興味深いところに行っておられますね。車があるといいなぁとこの年で今更ながら羨ましく感じております
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