久々の山行（百蔵山＆扇山）

2013年12月14日(土) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,137m
• 下り: 1,146m

コースタイム

7:00猿橋駅-7:20猿橋-8:11百蔵山登山口-9:20百蔵山山頂9:55-11:30大久保山-11:40大久保のコル-11:45扇山山頂12:00-12:50梨の木平13:10-14:00鳥沢駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

猿橋
鳥沢

コース状況／危険箇所等

危険個所：特になし
登山ポスト：登山口にあります

写真

12/15 7:58

今日登る山です。
左、百蔵山　右、扇山

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山の前に、猿橋を見学

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迷いに迷ってやっと百蔵山の標識がありました。

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住宅街からちょこんと富士山が見えます。

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1時間強かかって、登山道です。

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どんどん富士山が見えてきます。

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尾根に出ました。

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霜・・・
何て名前だっけ？

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百蔵山山頂。
独り占めです。

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山頂と富士山

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大久保山山頂。
何度も騙され、やっと山頂！
と、思ったら大久保山だそうです。(*_*)

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扇山山頂。
こちらは人がたくさん。
残念ながら、他の人が写りこんでしまう。(*_*)

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雲がかかってきました。

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紫の実がきれいです。

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無事おりてきました。
お世話になりました。m(__)m

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ここからは、アスファルトの道を歩いていきます。

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百蔵山

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扇山

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ゴ〜〜〜〜〜ル

撮影機器：

COOLPIX S8200 NIKON

HTL21 HTC

感想

sawai

2ヵ月山行から遠ざかっていました。
その間、筋力は衰え、太って体が重くなり。。。
前日に、久々だから無理せず、短時間の山を探していて、扇山にしようと、ネットを見ながら計画していたら、百蔵山と
扇山に行ってる人が多いので、じゃあ自分も。。どうせなら猿橋も。とどんどん距離が延びてしまった。(*_*)

猿橋駅で降りて、まずは猿橋へと猿橋までは30分となってました。車がビュンビュン通る国道20号をひたすら歩きます。
中央道が混むと大月から降りて何度か通ったことがあるのですが、歩くのは初めてです。歩道が狭く歩きにくい道です。
猿橋は、”ふ〜ん”といった感じ
http://otsuki-kanko.info/see/4.html

さあ、山に行こう。
道がわからないけど、山は見えてるから方角は分かる。
「ここの人たちは自転車には乗らないんだろうなあ」とか考えながら
坂になっている、市街地を登っていきます。
道に迷いながら、坂道を登ること1時間弱かかってやっと登山口です。
なんか舗装された登山道を登ってきた感じがしました。

登山道をしばらく行くと水場があります。
途中で富士山がきれいに見えて癒されます。
そんなこんなで百蔵山山頂へは割と楽に到着しました。
後で何人かきましたが、しばらくは山頂を独り占めしてました。
ベンチもありここで朝食です。

扇山へ向かう百蔵山山頂からはいきなり急坂を下ります。
急坂が過ぎると尾根道を歩いてゆきどんどん百蔵山から離れていきます。
扇山が近くなると登りか増えてきます。
何度も次は山頂かと期待しながら、裏切られを繰り返します。
最後のダミーが大久保山です。
途中すれ違った人に、「百蔵山で熊が出て猟友会の人たちが入ってる。大丈夫だったか？」と聞かれました。
まあ、ここまで来たんだから大丈夫だったんだけど、その人たちは百蔵山に向かって行きました。
自分だったら引き返すけど。。。
そういえば、遠くでぱんぱん音がしてたけど、鉄砲の音だったんだろうか？

扇山は、昼近かったせいもあるのか、人がたくさんいました。
山頂の丸太のベンチも空きがありませんでした。
山頂にいくつかある、山頂の標識、看板のすぐそばに丸太のベンチがあるせいで、写真を撮ろうとすると必ず他人が映り込んでしまいます。
もう少し、ベンチを別の場所にしてほしかった。

梨の木平に降りましたが、ここのコース途中にも水場があります。
50分程度で登山口に到着。
ここから鳥沢の駅まで50分、やっぱり道に迷いながら降りました。
疲れた足に、迷いながら、アスファルトの道を歩くのはきつい。。。
よっぽどタクシーを呼びたかったけど、呼ぼうにも今いる場所が分からずあきらめて歩きとおしました。

今回の山行は、登りも下りも市街地が一番きつかった、お疲れ様でした。m(__)m