筑波山

2013年12月08日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.7km
• 登り: 754m
• 下り: 753m

コースタイム

8：15筑波山神社-10:00御幸ヶ原-10：15男体山山頂10：30-10:45御幸ヶ原-11:00女体山山頂11：30−12：00屏風岩（昼食）12：45−13：45筑波山神社

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

常磐道土浦北ICから40分くらい。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありませんでした。
下山後は、筑波山温泉つくば湯利用（1260円。近いから利用しましたが高いですね。。）

写真

12/8 7:55

筑波山神社近辺。民家が良い感じ。

12/8 7:56

筑波山神社着きました。せっかくなのでお参りしていきます。

12/8 7:58

立派な門ですね。

12/8 8:00

大きな鈴が特徴的。

12/8 8:06

紅葉がまだ綺麗でラッキーでした♪

後ろから撮られてました。

12/8 8:32

登山道。整備はされていますがゴロ岩の多い道です。

12/8 8:59

結構急登です。1時間半ほどで標高500mほど登るのでなかなかですよね。

12/8 9:05

面白い木がありました。ジーンズの人が逆さまに埋まってる？

写真を撮ったら面白い光が。

12/8 9:10

百人一首で歌われている男女川の水源なんですね。
毎年正月に百人一首やってるのでこの歌覚えていきます＾＾

12/8 9:44

ケーブルカーの頂上地点である御幸ヶ原につきました。眺めよしですね。人が急に増え始めます。

12/8 9:51

男体山山頂はあと少し。

12/8 9:51

最後ちょっと岩場。

12/8 9:53

男体山山頂着きました〜

12/8 9:55

里山ならではの光景ですね。なんか新鮮。

12/8 9:55

12/8 9:57

12/8 10:02

それにしても良い天気です。

12/8 10:21

御幸ヶ原に戻ってきました。お土産店でバッジ購入。

12/8 10:33

御幸ヶ原から徒歩3分。立派な杉が。

12/8 10:34

樹齢800年、紫峰ノ杉というらしいです。

12/8 10:34

12/8 10:47

女体山に向かいます。ここでガマの油売り口上が考え出されたんですね。

12/8 10:52

女体山山頂着きました。

12/8 10:54

素晴らしい！こんな絶景が待ってたとは〜

地球はやはり丸いんですね〜。

12/8 10:56

さっきまでいた男体山はあちら。

12/8 11:15

下山開始します。下りも奇岩巡りが楽しめました。
まずは大仏岩。まさに、という感じですね〜。

12/8 11:16

屏風岩。ここで昼食休憩しました。

12/8 12:09

屏風岩から山頂を振り返るとなかなか急ですね。

12/8 12:18

北斗岩。北斗七星が動かないように、この岩も決して動かないから？だとかなんだとか。

12/8 12:24

裏面大黒岩。七福神の大黒様の後姿に似ているとの事です。うん、確かに布袋様でなく大黒様。想像力すごいなぁ〜。。

12/8 12:25

出船入船岩。右が出船で左が入船。
想像力が掻き立てられます。素敵ですね。

12/8 12:32

母の胎内潜り。ここをくぐると生まれ変わる事ができるんだとか。当然生まれ変わってきました。

12/8 12:38

弁慶の七戻り。弁慶もひるんで7回戻ったといわれる巨石が今にもくずれそうに見える名所。
ネーミングがいちいち大仰で、そういうの大好きです（笑）

12/8 12:41

下りの休憩ポイント。杉の木から山頂が。

12/8 13:29

白蛇弁天。ここで白蛇を見たものは財を為すんだとか。そういえば見えたような気が・・木の根でした

12/8 13:43

無事下山しました〜。楽しい山でした。

12/8 13:48

神社に降りたら、有名なガマの油売り口上が。
誰ですかロトの勇者とか言ってるの！

12/8 13:49

境内の池や、植木の配置が美しくなんか心やすらぐ場所でした。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

tonoyutaka

筑波山は一番低い百名山。
いつでも行けそうなので、登るのはもっと先になるかと思っていたが
冬場にはいってしまったこの時期に良いのではないかと行ってみた。

筑波山神社近くの駐車場に8時頃到着。
この日は晴天で、すでに眺めがよく期待が高まる。
筑波神社はとても立派で、お参りしてからスタート。
紅葉がまだ残っていて美しいポイントもあったのが図らずもでラッキーだった。

男体山頂上までは1時間半くらいの短い時間だが
坂は思ったよりも急で、なめてかかると意外にしんどいと思わされる。

標高500mを短時間に登ってるので良いトレーニングになる道。
整備されすぎな感じもなく大きなゴロ岩をぬって歩くような道が続き、
登山をしっかりと楽しめた。

男体山山頂は、田畑の見える絶景が印象的だった。
周りに何も障害物や山もないので一面広がる平野。冬の冷たい空気が気持ちよい。
女体山山頂は、時間的にだいぶ混んできていたが、これまた絶景で
雄大な景色の前に対比される登山客が見えるので高度感が強調されるというか、
その場にいることが実感できて素晴らしい気分になる。
「ああやっぱり百名山って評されるだけあるんだな〜」と思った。

下りも奇岩巡りが楽しめ、飽きることのない道でとても楽しい山だった。
筑波山、好きになったのでまた登ることになりそうだ。