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Yamareco

記録ID: 3826112
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

毛呂山の”東”を冠する四つの山と、小瀬名富士

2021年12月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:15
距離
8.3km
登り
504m
下り
489m

コースタイム

日帰り
山行
3:14
休憩
0:10
合計
3:24
12:19
12:19
11
東三角山
12:30
12:31
12
東織部ケ峰
12:43
12:44
7
東稲荷山
12:51
12:52
6
愛宕山
12:58
12:58
0
12:24
12:25
64
東ムカイ山
13:29
13:30
23
13:53
13:54
3
南ムカイ山
13:57
13:58
23
4等三角点「楠」
14:21
14:24
28
14:52
14:52
0
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鎌北湖第一駐車場をお借りしました。出発時のお昼頃には7割ぐらい駐車されていました。
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所は無かったですが、登山道として整備されていないルートは、道標など無く、踏み跡不明、藪ありで、道迷いには注意です。
東織部山付近、小瀬名集落付近、特に南ムカイ山付近は、道のようなものがありましたが、整備された道ではなく、藪や下草も多く、道迷い、藪による擦り傷、切り傷に注意です。南ムカイ山付近は、お勧めできるルートではありません。
鎌北湖第一駐車場から出発。今回もお弁当屋さんがいらっしゃいました。
2021年12月11日 11:57撮影 by  iPhone 7, Apple
3
12/11 11:57
鎌北湖第一駐車場から出発。今回もお弁当屋さんがいらっしゃいました。
ここから右側の鉄塔巡視路へ。黄色ポールが続いていました。左側の直進は宿谷の滝への道。
2021年12月11日 12:05撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/11 12:05
ここから右側の鉄塔巡視路へ。黄色ポールが続いていました。左側の直進は宿谷の滝への道。
2021年12月11日 12:08撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/11 12:08
東三角山。毛呂山の、東なんちゃら山の1つ目。
2021年12月11日 12:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/11 12:19
東三角山。毛呂山の、東なんちゃら山の1つ目。
ここから見える車道に下りず、写真右側にある道を進みました。ここまでは、道標こそありませんが、迷わず、しっかりした道でした。
2021年12月11日 12:22撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/11 12:22
ここから見える車道に下りず、写真右側にある道を進みました。ここまでは、道標こそありませんが、迷わず、しっかりした道でした。
このお墓の手前で、右側の藪っぽい所を進むと東織部ケ峰なのですが、分からず、左のお墓の方へ進んでしまいました(再び戻った時に撮影)。
2021年12月11日 12:31撮影 by  iPhone 7, Apple
12/11 12:31
このお墓の手前で、右側の藪っぽい所を進むと東織部ケ峰なのですが、分からず、左のお墓の方へ進んでしまいました(再び戻った時に撮影)。
舗装路に出てしまい、きれいだったので撮影。
戻ってお墓の脇から背後の藪っぽい斜面を登ると…
2021年12月11日 12:27撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/11 12:27
舗装路に出てしまい、きれいだったので撮影。
戻ってお墓の脇から背後の藪っぽい斜面を登ると…
2つ目の、東織部ケ峰に到着。1回目の藪漕ぎでした。そのまま尾根を戻り、再びお墓の手前に戻り、ひと回りするようにして舗装路に下りました。
2021年12月11日 12:30撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/11 12:30
2つ目の、東織部ケ峰に到着。1回目の藪漕ぎでした。そのまま尾根を戻り、再びお墓の手前に戻り、ひと回りするようにして舗装路に下りました。
舗装路の途中の神様。
2021年12月11日 12:33撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/11 12:33
舗装路の途中の神様。
伐採地の境界。鉄塔の辺りが東稲荷山ですが、道(おそらく巡視路)は右手の植林の中を回っています。
2021年12月11日 12:39撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/11 12:39
伐採地の境界。鉄塔の辺りが東稲荷山ですが、道(おそらく巡視路)は右手の植林の中を回っています。
東〜山の3つ目の、東稲荷山に到着。
2021年12月11日 12:43撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/11 12:43
東〜山の3つ目の、東稲荷山に到着。
鉄塔があるので、伐採されており開けていました。送電線の先は毛呂山の街。
2021年12月11日 12:44撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/11 12:44
鉄塔があるので、伐採されており開けていました。送電線の先は毛呂山の街。
愛宕山も登っておきました。
2021年12月11日 12:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/11 12:52
愛宕山も登っておきました。
愛宕山山頂から北向き地蔵側へ少し下った所から、奥武蔵方面が開けており、正面の大山の左側に、うっすらと”本物の”富士山が見えていました。
2021年12月11日 12:55撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/11 12:55
愛宕山山頂から北向き地蔵側へ少し下った所から、奥武蔵方面が開けており、正面の大山の左側に、うっすらと”本物の”富士山が見えていました。
北向地蔵を通過。
2021年12月11日 12:58撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/11 12:58
北向地蔵を通過。
黄金色に輝いて見えたので撮りました。
2021年12月11日 13:01撮影 by  iPhone 7, Apple
12/11 13:01
黄金色に輝いて見えたので撮りました。
古そうな道標。
右 中野横手、正 大谷木毛呂 左 小瀬名駒高
この道標の先の、少し藪っぽいところを進むと、舗装路の擁壁の上に出てしまい苦労しました。
2021年12月11日 13:02撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/11 13:02
古そうな道標。
右 中野横手、正 大谷木毛呂 左 小瀬名駒高
この道標の先の、少し藪っぽいところを進むと、舗装路の擁壁の上に出てしまい苦労しました。
舗装路を超えて切通を通過。物見山付近の、層状のチャートの褶曲ではないでしょうか。
2021年12月11日 13:12撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/11 13:12
舗装路を超えて切通を通過。物見山付近の、層状のチャートの褶曲ではないでしょうか。
P406付近を捜しましたが山名標などが見当たらず、あきらめて進んだ所にありました。東なんちゃらの最後の、4つ目の、東ムカイ山。目的の4つを完歩でき満足。次のピークへ。
2021年12月11日 13:24撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/11 13:24
P406付近を捜しましたが山名標などが見当たらず、あきらめて進んだ所にありました。東なんちゃらの最後の、4つ目の、東ムカイ山。目的の4つを完歩でき満足。次のピークへ。
程なくして、毛呂山の富士山、小瀬名富士。これ以外にも白や、ピンク&黄色テープに手書き山名標もありました。
2021年12月11日 13:29撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/11 13:29
程なくして、毛呂山の富士山、小瀬名富士。これ以外にも白や、ピンク&黄色テープに手書き山名標もありました。
舗装路を超えて、右側の尾根沿いの植林の中の道を進みました。藪道を覚悟して、南ムカイ山を目指します。
2021年12月11日 13:30撮影 by  iPhone 7, Apple
12/11 13:30
舗装路を超えて、右側の尾根沿いの植林の中の道を進みました。藪道を覚悟して、南ムカイ山を目指します。
詳細図にあった神社かな。
ここからの下りは、少し藪っぽく、電球や靴等の生活ごみが散乱していました。
2021年12月11日 13:35撮影 by  iPhone 7, Apple
12/11 13:35
詳細図にあった神社かな。
ここからの下りは、少し藪っぽく、電球や靴等の生活ごみが散乱していました。
物見山方面・小瀬名から五常の滝に続く道に出ました。道を超えて尾根沿いに進みたかったのですが、密藪なので、小瀬名側に向かってみました。
2021年12月11日 13:41撮影 by  iPhone 7, Apple
12/11 13:41
物見山方面・小瀬名から五常の滝に続く道に出ました。道を超えて尾根沿いに進みたかったのですが、密藪なので、小瀬名側に向かってみました。
小瀬名の人家の南斜面の畑の横から、P334の三角点に向かう?かもしれない道がありまして、
2021年12月11日 13:45撮影 by  iPhone 7, Apple
12/11 13:45
小瀬名の人家の南斜面の畑の横から、P334の三角点に向かう?かもしれない道がありまして、
行き当たったお墓の下側に、こんな具合のトラバースするような道っぽいのがあり、きっとP334への道と確信。このあたりで、道から離れて斜面を直登すると、
2021年12月11日 13:50撮影 by  iPhone 7, Apple
12/11 13:50
行き当たったお墓の下側に、こんな具合のトラバースするような道っぽいのがあり、きっとP334への道と確信。このあたりで、道から離れて斜面を直登すると、
東シリーズではないですが、南ムカイ山の手書きの山名標。
2021年12月11日 13:53撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/11 13:53
東シリーズではないですが、南ムカイ山の手書きの山名標。
ピンクテープの山名標以外何もありませんが、なんとなく、満足しています。
2021年12月11日 13:54撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/11 13:54
ピンクテープの山名標以外何もありませんが、なんとなく、満足しています。
山頂から南下すると、先ほど離れたトラバースの道に復帰(振り返って)、せっかくなのでP334の三角点まで行ってみました。
2021年12月11日 13:55撮影 by  iPhone 7, Apple
12/11 13:55
山頂から南下すると、先ほど離れたトラバースの道に復帰(振り返って)、せっかくなのでP334の三角点まで行ってみました。
行き止り・・とありました(復路で撮影)。
2021年12月11日 14:00撮影 by  iPhone 7, Apple
12/11 14:00
行き止り・・とありました(復路で撮影)。
334.74 m 四等三角点、「楠」に到着。他に何もありません。ここで折り返し戻りました。
2021年12月11日 13:57撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/11 13:57
334.74 m 四等三角点、「楠」に到着。他に何もありません。ここで折り返し戻りました。
道っぽいのがあったので、来た道を踏まず、進んでみると、すぐに密な藪。
2021年12月11日 14:05撮影 by  iPhone 7, Apple
12/11 14:05
道っぽいのがあったので、来た道を踏まず、進んでみると、すぐに密な藪。
まあいいや、すぐに抜けるだろうと、進んでみると、先ほどの五条の滝への道の、右の青テープのあたりに出ました。
2021年12月11日 14:06撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/11 14:06
まあいいや、すぐに抜けるだろうと、進んでみると、先ほどの五条の滝への道の、右の青テープのあたりに出ました。
小瀬名の民家の下の道を進みました。振り返って、あのこんもりした森の中に、南ムカイ山があるようです。
2021年12月11日 14:08撮影 by  iPhone 7, Apple
12/11 14:08
小瀬名の民家の下の道を進みました。振り返って、あのこんもりした森の中に、南ムカイ山があるようです。
物見山の紅葉。
数名のハイカーさんが写真を撮っていました。宿谷の滝を経由して下山。
2021年12月11日 14:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/11 14:19
物見山の紅葉。
数名のハイカーさんが写真を撮っていました。宿谷の滝を経由して下山。
2021年12月11日 14:20撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/11 14:20
最短で宿谷の滝へ下るルートで下山しました。山と高地図原にはないルートですが、分かりやすい道でした。
2021年12月11日 14:36撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/11 14:36
最短で宿谷の滝へ下るルートで下山しました。山と高地図原にはないルートですが、分かりやすい道でした。
宿谷の滝の少し上流の沢を渡渉(水量が少なく問題なし)します。渡渉後振り返って撮影、物見山日和田山とある白い案内板のところから出てきました。
2021年12月11日 14:48撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/11 14:48
宿谷の滝の少し上流の沢を渡渉(水量が少なく問題なし)します。渡渉後振り返って撮影、物見山日和田山とある白い案内板のところから出てきました。
宿谷の滝。
2021年12月11日 14:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/11 14:52
宿谷の滝。
鎌北湖に無事に下山しました。ありがとうございました。
2021年12月11日 15:10撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/11 15:10
鎌北湖に無事に下山しました。ありがとうございました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ ストック2本

感想

奥武蔵登山詳細図を見ると鎌北湖の南に、東〜という名前の山がいくつか並んでおり、今までも巻いてしまった山々なので、繋いで歩いてみました。加えて藪の中の南ムカイ山と、もう一つの富士山、小瀬名富士も。
ちょっと藪漕ぎがありましたが、歩くのが気持ちの良い天気で、晩秋の奥武蔵のハイキング楽しめました。

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