蓼科山-スズラン峠からピストン

2021年12月12日(日) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 6.6km
• 登り: 683m
• 下り: 813m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:03

7:20 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
8:28 8:34 標高2110m標識
8:45 幸徳平
10:08 10:16 蓼科山
11:30 11:31 幸徳平
11:39 標高2110m標識
12:23 女ノ神茶屋・蓼科山登山口

天候

曇り〜強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は朝7時の時点で満車に近い状態でした。

コース状況／危険箇所等

県道192号線は除雪された積雪路でした。4駆スタッドレスが望ましいです。

写真

12/12 7:13

スズラン峠登山者用駐車場。7時の時点で16台ほど止まっていましたが、もう少しで満車。しかしまだ道を隔てた反対側にも駐車スペースがあります。

12/12 7:19

県道192号から登山口を見たところ。先週の南岸低気圧でだいぶ積雪があった模様です。

12/12 7:59

たくさんの登山者が入るだけあってはっきりとしたトレースがあります。

12/12 8:23

岩はアイゼンで傷だらけになっています。

12/12 8:27

2110m地点です。

12/12 8:43

こういうトレースが続きます。

12/12 8:46

幸徳平。

12/12 9:07

この辺ですと積雪は50�冂�度はあります。このあたりから登りが急になります。

12/12 10:11

森林限界を超えたあたりから風が猛烈になりました。風速30mは超えていたのではないかと思います。とにかく風上に体重をかけ、風に寄りかかるようにしていないと立っていられませんでした。頂上でももう、この写真を撮るだけで精いっぱい（若干命がけ！）。一瞬で3mくらいグローブを飛ばされた登山者がいました。

12/12 10:32

猛烈な風からこの辺にきてようやく逃れました。ガスが次から次へと流れてきて、なかなか遠景が見えません。やっとわずかに写真が取れました。美ヶ原方面です。

12/12 10:32

同様にしばらく待って撮れた遠景。

12/12 10:34

美ヶ原が見える。しかし一瞬。

12/12 10:34

12/12 11:16

だいぶ下ってガスもなくなり、少し遠景が見えるようになってきました。今上がっていった登山者はさっきのような暴風には見舞われないと思われます。

12/12 11:16

同様に美ヶ原方面。

12/12 11:22

南八ヶ岳方面。やっと見えた！

12/12 11:23

南八ヶ岳。

撮影機器：

602KC KYOCERA

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

mogulskier

頂上についた時刻が悪すぎました。その後天候は落ち着いた模様です。ヤマテンではここまで悪天候になるようには書いてませんでしたが、私が頂上に言った頃は長くたってなどいられない状態で、周囲の景色も全く見れませんでした。
また、天気の良いころを見計らっていきたいと思います。これこそリベンジか。
登山者はひっきりなしに上がってきていましたので、かなり人気のある山なのだなと思いました。