明神ヶ岳(金時登山口〜道了尊)

2021年12月18日(土) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 11.1km
• 登り: 697m
• 下り: 1,081m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:50

8:53 金時登山口
9:21 9:29 矢倉沢峠
10:16 10:16 苅川峠
12:05 12:05 最乗寺奥の院分岐
12:12 12:12 明神ヶ岳
12:16 12:21 明神ヶ岳展望地
13:32 13:32 神明水
13:49 13:53 明神ヶ岳見晴小屋
14:48 14:48 道了尊
14:48 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR御殿場線御殿場駅乙女口から強羅行きバス乗車、金時登山口下車
帰り：道了尊から大雄山線大雄山駅行きバス乗車

コース状況／危険箇所等

金時登山口〜明神ヶ岳
日陰は霜柱がたくさんあります。
ひなたは霜柱が溶けてグシャグシャです。
下り坂は滑らないように注意が必要です。
明神ヶ岳〜道了尊
登山道の土が掘れていて歩きにくいうえに、下り坂なので滑りやすいです。
日陰は凍っている場所があり、アイゼンやチェーンスパイクを一部装着しました。
標高800m以下はアイゼンやチェーンスパイクは必要なところはありませんでした。

写真

12/18 8:53

金時登山口でバスを下車。
バス停の向かい側にトイレがあります。

12/18 9:26

矢倉沢峠に到着
金時山に登る登山者と少しお話しをしました。

12/18 9:35

矢倉沢峠を過ぎて火打石岳に向かう。
振り返ると金時山。

12/18 9:39

仙石原の街並み

12/18 10:15

趣のある下り坂。
矢倉沢峠から火打石岳の登山道はアップダウンがあります。

12/18 10:21

大涌谷

12/18 10:43

火打石岳に到着

12/18 11:20

明神ヶ岳に向かう。
振り返ると富士山。

12/18 11:26

伊豆大島が見えた

12/18 11:30

いい景色です

12/18 11:43

明神ヶ岳山頂の10分手前の芝生のところで昼食
山頂は霜が溶けてグシャグシャしているだろうと想定して。
伊豆大島、利島、新島がよく見えました。

12/18 12:15

明神ヶ岳山頂に到着。
登山者がとても多い。
予想通り霜が溶けてグシャグシャ。

12/18 12:19

最乗寺分岐のところからの景色。
とても良いです。

12/18 12:25

分岐を曲がると土が掘れていて、とても滑りやすい。

12/18 12:48

山頂から30分くらい下った日陰で、下りながら捕まる木がなく危険を感じてアイゼンを装着。　50mほど歩いてすぐに必要はなくなりました。

12/18 13:49

見晴小屋

12/18 14:44

最乗寺に到着。
お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

yamahaseko

今日は天気が良く、気温も予想よりも暖かく、景色もとても良く、良い登山日和になりました。
この季節に何度も登っている明神ヶ岳で、山頂手前の芝生のベストスポットで昼食をしました。
伊豆大島、利島、新島まで景色を堪能することが出来ました。
ただこの時期は霜柱がたくさんあり、ひなたは溶けてグシャグシャしていて、とても滑りやすいです。日陰では凍結している場所もあるため、アイゼンやチェーンスパイクを持参すれば安全に登山が出来ます。