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Yamareco

記録ID: 3882360
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

2022年登り初めは棒ノ嶺

2022年01月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:31
距離
8.9km
登り
816m
下り
819m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:18
休憩
1:04
合計
4:22
距離 8.9km 登り 819m 下り 819m
8:22
8:23
34
8:57
8:59
17
9:17
9:23
4
9:27
9:27
17
9:44
9:50
10
10:00
10:51
10
11:01
11:01
15
11:16
11:17
68
12:26
ゴール地点
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
さわらびの湯第3駐車場
コース状況/
危険箇所等
登り
白谷沢コースは沢沿いの道のため岩場も多いですが整備がされているので歩きやすいです。
ただこの時期は凍っている場所が多いです。
沢を抜けると登山道になりますがザレていて崩落している場所や崩れた木製階段などがあり勾配も急になります。

下り
滝ノ平尾根コースは尾根上は歩きやすい道が続きますが、下りに入ると根っこが張り出た段差の大きい道になります
さわらびの湯から出発します。
2022年01月02日 07:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/2 7:57
さわらびの湯から出発します。
さわらびの湯に併設されたキャンプ場ノーラ名栗
2022年01月02日 07:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/2 7:58
さわらびの湯に併設されたキャンプ場ノーラ名栗
有馬ダムが見えてきました。
2022年01月02日 08:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/2 8:10
有馬ダムが見えてきました。
水面に鏡のように景色が映っています。
2022年01月02日 08:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/2 8:22
水面に鏡のように景色が映っています。
白谷沢登山口から登ります。
2022年01月02日 08:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/2 8:22
白谷沢登山口から登ります。
最初は樹林帯を登っていきます。
2022年01月02日 08:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/2 8:30
最初は樹林帯を登っていきます。
沢が近づき藤懸の滝が見えます。
2022年01月02日 08:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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沢が近づき藤懸の滝が見えます。
ゴルジュの中に入っていきます。
2022年01月02日 08:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ゴルジュの中に入っていきます。
ゴルジュを抜けた先から振り返ります。
2022年01月02日 08:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ゴルジュを抜けた先から振り返ります。
天狗滝
2022年01月02日 08:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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天狗滝
再びゴルジュを抜けます。
2022年01月02日 08:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/2 8:55
再びゴルジュを抜けます。
水飛沫が凍っています。
2022年01月02日 08:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/2 8:57
水飛沫が凍っています。
白孔雀の滝を上から見下ろします。
2022年01月02日 08:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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白孔雀の滝を上から見下ろします。
あちこちに氷柱ができています。
2022年01月02日 09:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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あちこちに氷柱ができています。
岩場を乗り越えるLiparisさん
2022年01月02日 09:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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岩場を乗り越えるLiparisさん
石組みがありました。
炭焼き窯の跡でしょうか?
2022年01月02日 09:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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石組みがありました。
炭焼き窯の跡でしょうか?
林道を横切ります。
2022年01月02日 09:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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林道を横切ります。
下の登山道が崩落して上に迂回路が付けられています。
2022年01月02日 09:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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下の登山道が崩落して上に迂回路が付けられています。
木々の間から有馬ダムが見えます。
2022年01月02日 09:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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木々の間から有馬ダムが見えます。
しばらく歩きやすい道が続きます。
2022年01月02日 09:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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しばらく歩きやすい道が続きます。
岩茸石と呼ばれる岩に着きました。
2022年01月02日 09:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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岩茸石と呼ばれる岩に着きました。
ここから急な登りが続きます。
2022年01月02日 09:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ここから急な登りが続きます。
ゴンジリ峠に着きました。
2022年01月02日 09:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ゴンジリ峠に着きました。
棒ノ嶺山頂に着きました。
2022年01月02日 10:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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棒ノ嶺山頂に着きました。
日光の山々
2022年01月02日 10:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/2 10:01
日光の山々
日光白根山(左)日光男体山(中)と女峰山(右)
2022年01月02日 10:34撮影 by  iPhone 13, Apple
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日光白根山(左)日光男体山(中)と女峰山(右)
男体山をアップ
2022年01月02日 10:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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男体山をアップ
武川岳(左)の奥に谷川岳
2022年01月02日 10:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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武川岳(左)の奥に谷川岳
筑波山も見えます。
2022年01月02日 10:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/2 10:04
筑波山も見えます。
山頂で休憩します。
2022年01月02日 10:08撮影 by  iPhone 13, Apple
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山頂で休憩します。
岩茸石まで下ってきました。
2022年01月02日 11:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/2 11:16
岩茸石まで下ってきました。
滝ノ平尾根を下って行きます。
何度か林道を横切ります。
2022年01月02日 11:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/2 11:24
滝ノ平尾根を下って行きます。
何度か林道を横切ります。
尾根の左右で植生が違います。
2022年01月02日 11:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/2 11:28
尾根の左右で植生が違います。
白地平、ラジコン飛行機の操縦台があります。
2022年01月02日 11:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/2 11:33
白地平、ラジコン飛行機の操縦台があります。
白地平から有馬ダム
2022年01月02日 11:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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白地平から有馬ダム
しばらくは歩きやすい道が続きますが下りは急な道でした。
2022年01月02日 11:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/2 11:56
しばらくは歩きやすい道が続きますが下りは急な道でした。
ダムから流れ出る川を渡ってさわらびの湯に戻ります。
2022年01月02日 12:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/2 12:20
ダムから流れ出る川を渡ってさわらびの湯に戻ります。
駐車場に戻ってきました。
2022年01月02日 12:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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駐車場に戻ってきました。

感想

今日は奥武蔵の展望の山、棒ノ嶺に行ってきました。

今回はLiparisさんと2人で山登りです。
2人ともあまり山に登っていなかったので今シーズンはロングコースなどはやめようと言うことで奥武蔵の棒ノ嶺に行くことにしました。
飯能市名栗にあるさわらびの湯に車を停めてまずは登山口のある有馬ダムまで舗装路を歩いて行きます。
今日は風もなく穏やかなため湖面に景色が映り込んでいてとても綺麗でした。
ダム湖沿いをしばらく歩き白谷沢の登山口から登り始めます。
しばらくは樹林帯の道ですが徐々に沢が近づき藤懸の滝が登山道のすぐ横を流れ落ちて行きます。
ここからは沢沿いを進んでいき、何度か渡渉もありますが水量の少ないこの時期は渡りやすくなっています。
ただし、気温が低いため水飛沫で凍っている場所があり足場を確認しながら登っていきます。
両側に岩壁が迫るゴルジュの中や岩場を越え沢を抜けると道は登山道に変わっていきます。
登山道は山頂までザレた場所が多く道が崩落していたり木製の階段が崩れてしまっている場所もあります。
急な登りのため途中で休憩をしながら登っていくと目の前が開けて棒ノ嶺の広い山頂に着きました。
今日は快晴で北側には日光連山や赤城山、谷川岳などの雪を被った山々が青空に映えています。
山頂で景色を眺めながら休憩をしてから下山を始めます。
岩茸石と呼ばれる大きな岩まで下りここから来た道ではなく滝ノ平尾根を下って行きます。
尾根上は歩きやすいなだらかな道がしばらく続き、尾根の終わりに白地平と呼ばれる少し開けた場所があり北側には有馬ダムの湖面が見え南側はススキ野原になっていて地元のラジコン同好会が作った操縦台があります。
尾根からの下りは根っこの多い急な道が続いて行きます。
最後はダム湖から流れ出る川に架かる橋を渡って駐車場に戻ってきました。

今日は登りの登山道も沢沿いで楽しく、天気も良く山頂からの景色もとても良い山登りになりました。

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