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Yamareco

記録ID: 3891040
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

榛の木尾根から六ツ石山

2022年01月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:54
距離
12.6km
登り
1,178m
下り
1,192m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
0:44
合計
5:52
9:02
77
10:19
10:20
28
10:48
11:02
14
11:16
11:18
22
11:40
11:41
9
11:50
11:51
3
11:54
11:55
18
12:13
12:23
2
12:25
12:26
27
12:53
12:54
51
13:45
13:56
26
14:54
ゴール地点
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス

■行き
JR青梅線 奥多摩駅下車
西東京バス 留浦行き 境橋BS下車

■帰り
JR青梅線 奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
■境橋BS〜イソツネ山〜沖ノ指山〜トオノクボ〜六ツ石山
山と高原地図グレー破線ルート
前半は集落跡を辿るため紛らわしい踏み跡が多く
尾根の乗ってからも尾根が広いところやネットを迂回するところがあったり
夏は激藪不可避で道迷いの要素がてんこ盛り
イソツネ山方面は藪は濃いがしっかりとした径があるのを確認
径を辿ればイソツネ山手前のコル付近まで行けるのでスムーズ
防火帯の尾根に出るまでは心許ない踏み跡が続きます。
トオノクボからは一般コースで特に危険箇所はりません。

■六ツ石山〜三ノ木戸林道分岐〜三ノ木戸林道〜奥多摩駅周辺
三ノ木戸林道分岐までは踏み跡明瞭な道
分岐通過後は三ノ木戸林道まで葛折りの道で紛らわしい踏み跡もちらほら
作業動が多くあるようでこまめに確認した方が無難な感じです。
三ノ木戸林道出てからはだいたい舗装路歩き
境橋BSをスタート
2022年01月04日 09:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/4 9:00
境橋BSをスタート
かなりの高さを感じます
2022年01月04日 09:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/4 9:00
かなりの高さを感じます
境集落から取り付き
2022年01月04日 09:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/4 9:05
境集落から取り付き
倉庫の脇から取り付いてみる
2022年01月04日 09:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/4 9:07
倉庫の脇から取り付いてみる
廃線をくぐる
2022年01月04日 09:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/4 9:09
廃線をくぐる
集落跡のの石垣
2022年01月04日 09:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/4 9:13
集落跡のの石垣
最近まで人が住んでいたような廃屋も
2022年01月04日 09:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/4 9:32
最近まで人が住んでいたような廃屋も
そのまま取り残されいる住居が点在しています
2022年01月04日 09:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/4 9:44
そのまま取り残されいる住居が点在しています
しばらくは明瞭な道
2022年01月04日 09:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/4 9:54
しばらくは明瞭な道
モノレールとネットがぶつかるところ
2022年01月04日 10:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/4 10:02
モノレールとネットがぶつかるところ
ネットを超えずに周囲を迂回する
2022年01月04日 10:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/4 10:02
ネットを超えずに周囲を迂回する
しっかりとした道がある
2022年01月04日 10:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/4 10:09
しっかりとした道がある
周囲を見渡すとよい眺め
2022年01月04日 10:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
1/4 10:12
周囲を見渡すとよい眺め
コルに到達するまで先ほどの道を使えばスムーズ
先ほどの道はイソツネ山には向かっていないのでお別れ
2022年01月04日 10:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/4 10:16
コルに到達するまで先ほどの道を使えばスムーズ
先ほどの道はイソツネ山には向かっていないのでお別れ
奥多摩湖が見える
2022年01月04日 10:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/4 10:17
奥多摩湖が見える
イソツネ山の三角点
2022年01月04日 10:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/4 10:19
イソツネ山の三角点
イソツネ山の山頂
2022年01月04日 10:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/4 10:19
イソツネ山の山頂
祠も
2022年01月04日 10:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/4 10:41
祠も
岩場っぽいピークが沖ノ指山
トオノクボの方面から回り込むとスムーズに登れる
2022年01月04日 10:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/4 10:53
岩場っぽいピークが沖ノ指山
トオノクボの方面から回り込むとスムーズに登れる
反射板のあるところから奥多摩湖
絶妙な角度
2022年01月04日 11:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/4 11:17
反射板のあるところから奥多摩湖
絶妙な角度
防火帯の尾根に出ると道が明瞭に
2022年01月04日 11:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
1/4 11:36
防火帯の尾根に出ると道が明瞭に
背中を向けている指導票
メインコースと合流
2022年01月04日 11:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/4 11:38
背中を向けている指導票
メインコースと合流
ほどなく六ツ石山に到着
2022年01月04日 12:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/4 12:11
ほどなく六ツ石山に到着
遠くの山々も
あまり雪をかぶっていない様子
2022年01月04日 12:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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1/4 12:14
遠くの山々も
あまり雪をかぶっていない様子
ずっしりとした御前山
2022年01月04日 12:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/4 12:44
ずっしりとした御前山
歩いたことがないので三ノ木戸林道方面へ
2022年01月04日 12:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/4 12:53
歩いたことがないので三ノ木戸林道方面へ
ジグザグ進む
2022年01月04日 12:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/4 12:55
ジグザグ進む
間違えて真っ直ぐ進んでしまったので戻る
通せん棒を見落としていました
2022年01月04日 13:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/4 13:07
間違えて真っ直ぐ進んでしまったので戻る
通せん棒を見落としていました
モノレールと合流
2022年01月04日 13:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/4 13:33
モノレールと合流
木橋があったり
2022年01月04日 13:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/4 13:40
木橋があったり
モノレールの始発駅
2022年01月04日 13:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/4 13:44
モノレールの始発駅
ここから出てきました
2022年01月04日 13:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/4 13:46
ここから出てきました
林道の眺めがよく
御前山や大岳山が近くに見える
2022年01月04日 13:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
1/4 13:50
林道の眺めがよく
御前山や大岳山が近くに見える
すぎ
2022年01月04日 14:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/4 14:48
すぎ
温泉でフィニッシュの予定が休館日でした
2022年01月04日 14:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/4 14:54
温泉でフィニッシュの予定が休館日でした

装備

個人装備
長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 アウター手袋 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 保険証 携帯 タオル ストック

感想

今回は榛の木尾根から六ツ石山
境集落から集落跡を経て尾根に乗り上げますが
かつての集落跡が広がっておりかつては規模の大きな集落があったことが窺えます
小河内線の廃線跡もそうですが遺構が多数残されているのも奥多摩の魅力でしょう。
集落の大部分は植林地帯と様変わりしていましたが
住宅がさほど風化せずに多数残されており比較的最近まで人の営みがあったのでしょう。
山中の電信柱がさほど古いものでないことなどからも想像することができます。
不思議な高揚感を感じるのが廃墟の魅力でも有ります。
尾根に乗り上げてからも住宅跡が見受けられ、かなり広い集落でることを実感しました。

夏場は藪が深そうな場所で踏み跡が不明瞭な箇所が多く
慎重に道を確認しながら進みました。
本日の目的地のイソツネ山、ひっそりと静かな山頂でしたが
先ほどの廃墟からはさほど距離はなく
現役の道があるならばもうちょっと楽に登ることができた山でしょう
山レコを確認しても梅久保方面から来られた方は難儀しているよう。

沖ノ指山の山頂を経てトオノクボに至るわけですが
山中に反射板が設置されていたり不思議な構造物もありました。
メインルートに合流したからは快適に六ツ石山に到着

しばし休憩をして三ノ木戸林道分岐から林道方面へ
すぐに気がつきましたが途中でルートミス
踏み跡があったので真っ直ぐ進んでしまいました。
踏み跡が弱くなったところで位置確認して復帰しました。
きれいな道だったので油断もありました。

ここでもモノレールがあり奥多摩の山中で頻繁に見かけます
いろいろな用途で活躍しているのでしょうね

では

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