記録ID: 3895980
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雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
志賀高原スノーハイク 横手山 日本国道最高地点
2022年01月08日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:45
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 566m
- 下り
- 560m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況 ・コースの9割以上は横手山スキー場・渋峠スキー場・閉鎖中の国道292号になっている為、基本的には圧雪された雪の上を歩く。 ※スキー場スタッフの方にスノーモービルの踏み跡を辿ると横手山頂ヒュッテに行けると教えて頂いた。スキーヤー等との接触事故を起こさぬよう注意喚起。 ・横手山頂ヒュッテ〜横手山山頂〜渋峠スキー場ゲレンデの区間は登山道区間となっていて圧雪されていない。登山道は雪に埋まっているのでルートファインディングが必要。区間距離が短く見通しが良かったので計画通り容易にコースを進めた。 危険箇所 ゲレンデ(スキーヤー、スノーボーダー、スノーモービルと接触しないように) |
その他周辺情報 | 熊の湯温泉ホテル 緑色の温泉 |
写真
感想
景色が素晴らしかった。スノーハイクの初めから最後まで常に素晴らしい景観があった。風は場所によっては吹いていたがほぼ無風であった。気温は低いが太陽の光で温かみを感じることが出来た。
横手山の山頂付近は圧雪されておらず、踏み跡がなく、ここを進むと思った時のワクワクする気持ちは覚えている。雪に埋もれた木々や鳥居や社。埋もれていない部分は凍り付いて幻想的。自分にとって初めて見る景観であった。
日本国道最高地点には何度も行ったことあるが冬は初めて。まさか、歩いてここに来る日が・・・それも冬に・・・と思った。ここの景観はやはり素晴らしいと思った。それから、そこから見える芳ヶ平湿原の中にある赤い屋根の芳ヶ平ヒュッテの存在を知った。冬も営業しているとのことで・・・とても興味深く思った。
最高の天候でのスノーハイクは最高な気分であった。そして、あらたな発見や経験が出来て良かった。
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