納古山 〜展望の里山歩きで2022年登り初め〜

2022年01月05日(水) [日帰り]

• GPS: 02:49
• 距離: 7.0km
• 登り: 524m
• 下り: 523m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:37
• 合計: 2:50

11:43 スタート地点
12:06 12:07 中級コース登山口
12:55 13:28 納古山
13:58 14:00 水飲み場
14:12 14:13 中級コース登山口
14:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口のある林道は伐採作業のため3月31日まで通行止め（土日も）
道の駅ロックガーデンしちそうに駐車

コース状況／危険箇所等

≪登山道の状況≫
・初級コース、塩の道は伐採事業のため通行止め
・尾根コース：中級コース登山口のトイレ横に登山口がある。一気に尾根に乗れるが中級コースに合流するまでアップダウンが続く。
・中級コース：簡単な岩登り箇所が2か所ある。初級コースと合流するまで急登が続く。
・登山道上に凍結・積雪箇所無し

写真

1/5 11:53

伐採事業のため登山口までの林道・初級コース・塩の道は通行止め

1/5 11:59

林道沿いの石垣にびっしり生えるこれは？
マメヅタラン？？

1/5 12:08

トイレ横にある尾根コース登山口
今回初めて通ってみる

1/5 12:11

太陽を目指して登る

1/5 12:26

一気に尾根に乗る
中級コースと合流するまでアップダウンの連続

1/5 12:34

最初の岩登り箇所　難しくはありません

1/5 12:35

恵那山と

1/5 12:46

中央アルプスがお出迎え

1/5 12:55

中級コースを登り切ると山頂はすぐ
登山道に残る雪はこの程度

1/5 13:07

納古山山頂に到達
ノコリンも冬の装い

1/5 13:01

乗鞍と御嶽山

1/5 13:28

乗鞍岳

1/5 13:02

御嶽山

1/5 13:03

八百津最高標高地点の見行山（山頂にまばらに木が生えている山）
恵那の笠置山

1/5 13:09

中央アルプス

1/5 13:10

南アルプス

1/5 13:09

塩見岳　烏帽子岳　前小河内岳　小河内岳
今年の夏は塩見岳山頂から納古山を探したい

1/5 13:10

南アルプスの荒川岳・赤石岳

1/5 13:04

恵那山

1/5 13:05

輝く木曽川と川辺町・美濃加茂市・可児市市街
その向こうに名古屋市街と伊勢湾

1/5 13:05

金華山と背後に霊仙山

1/5 13:06

各務原アルプス
養老山地
その奥に藤原岳

1/5 13:05

伊吹山

1/5 13:27

白山・別山は雲の中
大日ヶ岳山麓のスキー場も見える

1/5 13:19

残山山頂
空は紺碧の蒼

1/5 13:37

太陽と木曽川の流れ

1/5 13:46

イワウチワ（イワカガミ？）の葉

1/5 13:47

ヒカゲツツジも固い蕾

1/5 14:10

初級コース登山口手前の分岐
左の沢沿いに行くのが正解
右の沢沿いの踏み跡は明瞭だが作業道で不正解

1/5 14:17

ちょっとした滝も見ながら戻りました

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

感想

Tomi-Ton

年末年始も休みはあったもののバタバタと過ごしてしって気付けば最終日
冬型の気圧配置が緩み久々の晴天になったので近所の納古山へ出かけてきました。

年末の雪がまだ残っていないか心配でしたが林道上・登山道上にはほぼ雪無し。
川をまたぐ橋の上が若干凍結しているくらいでした。

初めて使う尾根コースは一気に尾根へ駆け上る急なコース。
脚力を鍛えるためペースを意識してどんどん登ります。
中級コースも塩の道から上は急登の連続ですが距離は長くないのでここもトレーニングにはうってつけです。

快晴に恵まれて山頂からの大パノラマも存分に楽しめました。
去年の夏に登った南アルプスの烏帽子岳〜小河内岳も頭をのぞかせている。
今年の夏は塩見岳からここ納古山を探したいものですね。

山頂でお話した方によると、昔はもっと展望が良かったとのこと。
温暖化のせいで水蒸気量が多くなり、視界がクリアではなくなったようです。
地球温暖化の影響がこんなところにも表れているのですね…。