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記録ID: 389954
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ハイキング
奥武蔵

関八州見晴台から顔振峠へ

2013年12月31日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:23
距離
18.3km
登り
1,183m
下り
1,225m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

黒山バス停【0845】-【1004】花立松ノ峠【1004】-【1035】関八州見晴台【1117】-【1146】花立松ノ峠【1146】-【1209】傘杉峠【1209】-【1231】顔振峠【1331】-【1341】顔振峠展望台(雨乞い塚)【1352】-【1358】顔振峠【1358】-【1438】黒山バス停【1438】-【1504】梅園小学校入口バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
越生駅から黒山行きバス(340円)
コース状況/
危険箇所等
特になし。車道歩きが多いので、車やバイクにご注意を!。
今日はここから出発!
by  DSC-HX30V, SONY
今日はここから出発!
黒山三滝に向う途中、ノスリが現れた
2013年12月31日 08:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
12/31 8:53
黒山三滝に向う途中、ノスリが現れた
天狗滝。この先で、関八州見晴台への分岐を進む
2013年12月31日 08:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/31 8:57
天狗滝。この先で、関八州見晴台への分岐を進む
一旦、車道に出て日照水に到着。ここから再び山道に入る。
2013年12月31日 09:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/31 9:23
一旦、車道に出て日照水に到着。ここから再び山道に入る。
登り詰めると、再び車道に出る。その間、どんどん景色がよくなって行く。埼玉新都心のビル群が雲に浮かんでいる。
2013年12月31日 09:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/31 9:49
登り詰めると、再び車道に出る。その間、どんどん景色がよくなって行く。埼玉新都心のビル群が雲に浮かんでいる。
筑波山も浮かぶ…
2013年12月31日 10:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/31 10:02
筑波山も浮かぶ…
花立松ノ峠。右の山に上がり、左のピークを目指す。
2013年12月31日 10:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/31 10:04
花立松ノ峠。右の山に上がり、左のピークを目指す。
登り詰めて関八州見晴台に到着。
2013年12月31日 10:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/31 10:34
登り詰めて関八州見晴台に到着。
奥多摩、秩父方面の山並み。
2013年12月31日 10:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/31 10:35
奥多摩、秩父方面の山並み。
富士山も薄っすらと観えていた。
2013年12月31日 10:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/31 10:35
富士山も薄っすらと観えていた。
左手前に武甲山、右奥に両神山。
2013年12月31日 10:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/31 10:36
左手前に武甲山、右奥に両神山。
飯能方面の山並み。
2013年12月31日 10:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/31 10:39
飯能方面の山並み。
好きな蕎麦粒山のアップ。
2013年12月31日 11:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/31 11:00
好きな蕎麦粒山のアップ。
関八州見晴台を後にして、車道歩きを淡々と…。そして、傘杉峠に到着。黒山からここに上がって来るは、しんどいんだよなぁ。
2013年12月31日 12:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/31 12:09
関八州見晴台を後にして、車道歩きを淡々と…。そして、傘杉峠に到着。黒山からここに上がって来るは、しんどいんだよなぁ。
今日は車道歩きのみ。顔振峠に到着。
2013年12月31日 12:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/31 12:30
今日は車道歩きのみ。顔振峠に到着。
棒ノ折山に寄って見た。
2013年12月31日 12:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/31 12:32
棒ノ折山に寄って見た。
今回の昼食は顔振茶屋に決定。
2013年12月31日 13:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/31 13:29
今回の昼食は顔振茶屋に決定。
顔振茶屋からの眺望。良い眺めだ!。
2013年12月31日 12:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/31 12:38
顔振茶屋からの眺望。良い眺めだ!。
今日の昼食は、イノシシ鍋。1360円。
2013年12月31日 13:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/31 13:00
今日の昼食は、イノシシ鍋。1360円。
いただきます。
2013年12月31日 13:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
12/31 13:02
いただきます。
追加でうどん(500円)を投入。高いと思ったが、2人分の量はあったと思う。腹一杯になったと言うようりは、なり過ぎた。
2013年12月31日 13:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/31 13:14
追加でうどん(500円)を投入。高いと思ったが、2人分の量はあったと思う。腹一杯になったと言うようりは、なり過ぎた。
顔振峠展望台から。北東方面の見晴らしが良い。
2013年12月31日 13:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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12/31 13:40
顔振峠展望台から。北東方面の見晴らしが良い。
撮影機器:

感想

昨日の山行では、大霧山から堂平山まで行くつもりであったが、定峰峠にて終了。今日は、関八州見晴台から堂平山まで行こうと決めて出発。

正に今年最後の山行な訳だが、今年最後の日に山に来る人はいないだろうと思っていたら、黒山にて二組の登山者がいた。


黒山から関八州見晴台までは、いつもの登り道。特記することもない…。
昨日の疲れと、重い体のため、ヒイヒイ言いながら関八州に到着。良い眺望を期待していたが、少々、霞が掛かっている。
堂平山まで行っても眺望は期待できそうにない。腹も減った…。
そんな訳で、急遽、予定変更。顔振峠まで行って蕎麦を食べることにした。
来た道を戻るのは嫌なので高山不動尊方面に下り、顔振峠まで車道歩きをすることに決めた。
ここから顔振峠までの車道歩きも、特に書くことはない。この間、考えていたのは、顔振峠手前の茶屋で蕎麦を食べようと、ただただ考えていた。

顔振峠も間もなくという所で、目的の茶屋に到着。しかし、茶屋はやっていなかった。当たり前と言えば、当たり前だ。そりゃ、年末年始くらい、誰しもゆっくりするわな。
蕎麦を食べる!と思って、ここまで来たのに…。ひょっとすると、顔振峠の茶屋も休みか?。峠に着くと、有り難いことに2件とも営業していた。
今まで平九郎茶屋にしか寄ったことがなかったので、今回は向かいの顔振茶屋によることにした。

蕎麦を食べると思って来たがメニューを見ていたら、イノシシ鍋が目に飛び込んで来た。シシ鍋は初めてだったので、一人でも食べ切れるかを確認して注文。量的には、2人分といったところか…。シシ肉は臭みもなく、歯応えがあった。空きっ腹と冷えた体には、申し分なく旨いものであった。
鍋には追加でうどんを注文。これもまた2人分の量はあっただろう。全てを食べ切ったが、うどんは余計だったかも…。
鍋を待つ間、漬物や煮豆をいただいた。また、セルフでインスタントコーヒーもいただいた。
随分とお世話になりました。ご馳走様でした。
また、本日この茶屋の小屋ではコンサートが開かれていて、聴いて行くようにお誘いを受けたが、下ってからの予定があったので外から聴かせてもらった。

食事を終え、茶屋を後にした。折角なので茶屋の裏手を上がった所にある顔振峠見晴台に寄る事にした。北東方面の景色が望めるが、遠く霞み眺望は今一だった。

さて、下ろう。顔振峠から黒山バス停までは、北斜面を下るので薄暗い中を下ることとなる。これを一気に下り切って、黒山バス停に到着。
バスの時間を見ると、つい先程出発したばかりだ。次のバスまで1時間あるので、越生駅に向って歩くことにした。
歩き始めて丁度1時間。間もなくやって来るバスに乗ろうと、梅園小学校入口バス停で今日の山行を終えた。

今年最後の山歩きであったが、締めの登山には丁度良いものであった。
来年もまたゆっくり、のんびりと山歩きを楽しもう。

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