寺谷↗金剛山〜しゃくなげの道尾根↘

2022年01月09日(日) [日帰り]

• GPS: 02:23
• 距離: 6.1km
• 登り: 499m
• 下り: 494m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:26

7:57 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
8:51 岩屋文殊
8:55 8:56 転法輪寺
9:04 9:08 山頂広場
9:09 9:11 転法輪寺
9:14 9:15 金剛山
9:21 一の鳥居
9:29 9:32 大阪府最高地点
9:34 9:35 ちはや園地展望台
9:43 9:44 香楠荘
10:21 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
10:23 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

しゃくなげの道から尾根を下ると横尾谷に降りる最後の所がちょっと急坂。ここの雪はなかったですが、チェーンアイゼン付けたままだと木の根に引っ掛けないように注意。

写真

1/9 10:11

寺谷入り口手前の水場。笹の葉で受けているのが素敵。
紅く染まった岩肌は酸化鉄分の色とは少し異なるように見える。もしかして辰砂の色？

1/9 10:10

寺谷ルートの取り付き。

1/9 8:12

寺谷を少し進んだところの水場。ここも紅く染まってます。

1/9 8:14

雪がちらほら。

1/9 8:16

小滝の傍らが少し氷結。

1/9 8:21

アイゼンをつけてくださいと言わんばかりのベンチがあったのでここで装着したけど、まだしばらく不要でした。

1/9 8:29

レインボーブリッジ。
ここだけ道が二条に並んでいるのはこれを見るため？？

1/9 8:31

雪がほとんど解けてます。

1/9 8:40

尾根へ上る取り付き近くの水場。
ここは紅く染まっていません。

1/9 8:41

ここのベンチから左に谷を離れて文珠尾へ上がります。

1/9 8:50

文珠尾の合流点。ここからちょっと文珠岩屋へ立ち寄り。

1/9 8:51

陽の光を浴びた文珠岩屋。破魔矢がたくさん供えられています。

1/9 8:54

いつも「お」の字体が気になる大変お疲れ様

1/9 8:55

葛木神社への参道。灯篭の上の雪は解けてなくなってます。

1/9 8:56

頂部だけ陽に照らされたメタセコイア。
気温-0℃。やはり今日は暖かい。

1/9 8:59

山頂広場からの眺望。今日は良い天気。

1/9 9:03

雪玉ピラミッド。雪玉は何かの容器2つを合わせて造ったようにお見受けしました。

1/9 9:04

時計台足元に雪だるまいろいろ。

1/9 9:06

雪だるまに角が生えたかのようにPLの塔が見えます。

1/9 9:14

先週に引き続き葛木神社お参りしましたが、

1/9 9:14

由緒によると、一言でかなうという葛木一言主大神が祀られているので、何度もお願いする必要はないのでした。

1/9 9:15

ブナ林の合間から望む

1/9 9:16

大和葛城山。

1/9 9:17

ブナを見上げるの好きです。

1/9 9:24

雪に木洩れ日が映えるダイトレを進んで、

1/9 9:29

大阪府最高地点からの

1/9 9:30

三峰山、高見山方面。

1/9 9:31

高見山は山容が分かりやすい。

1/9 9:32

貝ヶ平岳、額井岳、音羽山、経ヶ塚山

1/9 9:36

ちはや星と自然のミュージアムの松林。
冬らしくない感じ。

1/9 9:41

大峰山系を遠くに臨みます。

1/9 9:40

山上ヶ岳、稲村ヶ岳、弥山、八経ヶ岳

1/9 9:44

ここからしゃくなげの道へ。

1/9 9:46

九十九折れの道をこのまま直進して尾根を下ります。

1/9 9:47

しばらくこんな感じの尾根道。

1/9 9:52

送電鉄塔ではありません。
休止中の金剛山ロープウェイの鉄塔。

1/9 9:54

眼下の念仏坂を越えて向かいの細尾まで。径間は結構長い。

1/9 9:55

振り返って、金剛山駅側。
千早赤坂村営単独での運行再開は断念されたらしい。

1/9 10:03

尾根末端から横尾谷に降りる最後の急坂。
写真だとよくわかりませんが斜度きつく、木の根に足をとられないように注意。

1/9 10:08

横尾谷と念仏坂合流点の小滝。
念仏坂のコンクリート舗装路に少し凍結箇所あり。

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

nunon

金剛山ロープウェイの鉄塔をくぐるコースで下山してみました。
駅舎の耐震性不足（台風影響かと思ってました）で休止中となっている日本で唯一の村営ロープウェイでしたが、昨年2月の千早赤坂村議会で村営単独での運行再開は断念されたようです。
山頂広場の賑わいと比べてちょっと静かな今のちはや園地が個人的には好みですが、村の観光事業振興効果と耐震化費用や何やら検討して苦渋の判断だったかと思います。