入笠山でスノーシュー体験ツアーに参加しました

2022年01月10日(月) [日帰り]

• GPS: 02:41
• 距離: 3.9km
• 登り: 266m
• 下り: 277m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:39

11:27 アカノラ山
11:47 11:47 入笠湿原
11:51 11:52 山彦荘
12:32 12:32 岩場コース 迂回コース分岐
12:50 13:08 入笠山
13:18 13:19 岩場コース 迂回コース分岐
13:28 13:29 御所平峠登山口
13:44 13:44 山彦荘
13:46 13:46 入笠湿原
14:08 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅

天候

快晴。見晴らし最高でした

アクセス

利用交通機関：

電車

自宅から電車で。富士見駅からのシャトルバス有ります。帰りは運動のため歩いて駅まで

コース状況／危険箇所等

登山道は踏み固められています

写真

1/10 7:53

行きの車内。腹ごなしを万全に

1/10 9:21

車窓からの青空にワクワクします

1/10 9:37

八ヶ岳も車窓から綺麗に

1/10 9:43

駅舎を出て正面にシャトルバス乗り場があります。コロナ禍なので10分前まで乗車出来ません

1/10 10:17

あとでツアーガイドさんに聴いたところ、昨日の方が激混みだったとのこと

1/10 10:23

スノーアクティビティセンターはゲレンデに出る直前の左側、少し分かりにくいですが階段を登った3階の鉄扉の中にあります

1/10 11:21

ゴンドラ山頂駅で準備します

1/10 11:21

装着はとても簡単。ずれてくると面倒なので強めに付けました

1/10 11:21

まずこの坂からスタート

1/10 11:32

とても良い天気

1/10 11:33

ツアー参加者の方は合計10名ほどでした

1/10 11:35

この坂はソリでも降れ、楽しそうでした

1/10 11:37

結構な急斜面ですし固まっているのでソリはスピードが出ます

1/10 11:52

1/10 12:07

山彦荘脇の登りへの分岐にこのようなアートが

1/10 12:07

手にもしっかり乗る強度です

1/10 12:09

ここを登ります。かなりしっかり固められている感じですね

1/10 12:12

1/10 12:20

蓼科など北八ヶ岳もよく見えますね

1/10 12:34

森林の方へ入っていきます。とても天気が良いです！

1/10 12:44

1/10 12:46

赤岳などなど

1/10 12:48

登頂しました。ガイドさんに撮っていただく。山頂では温かい飲み物も頂きました

1/10 12:49

山頂にもアートが。今度はペンギン

1/10 12:54

甲斐駒ヶ岳、北岳方面

1/10 12:59

向こう側は八ヶ岳ですね

1/10 13:00

すごい病人みたいですね。コロナ禍やむなし

1/10 13:29

マナスル山荘。鯵を撫でてカレーなど食べたかったですが、今日は寄り道できません

1/10 14:05

山頂駅に着きました。お疲れ様でした

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

kage_yama

3連休もどこか雪山に行きたい気持ちが強かったのですが、行き先をずっと決めかねていました。相変わらず硫黄岳などを考えていたのですが、直前に雪が降ったことから単独行は辛いなと、悩みます。なぜ辛いか、単独だとラッセルの可能性があるから、そういえばスノーシューがあると大分マシらしい？！　
…ということでスノーシュー体験をしてみたくなり、以前に行ったことのある入笠山へ。富士見パノラマリゾートのスノーアクティビティセンターでスノーシューツアーを実施しておりました。

参加するまで正直なところスノーシューの有り難みは解りづらかったのですが(どれだけ面積デカくても沈む時は沈むよね？という感じ)、有ると無いとでは当たり前かもしれませんが大分違うものですね。雪の下が湿地や川にでもなっていれば思いっきり下までハマりますし、ふかふかの新雪の上では腰くらいまでハマることも確かにあります。しかし、膝下くらいまでの深さで考えれば、スノーシューが無ければ距離が長くなればなるほど辛くなるだろうなと実感できました。今までは誰かが残してくれた踏み跡しか辿ったことありませんでしたからね。

腰までハマってしまった時など、立ち上がれない時はストックやリュックなどを雪面にひいてその上に体重をかけると立ち上がれることがあるとのこと。
ツアーガイドの方はとても親切で大変楽しく参加できました。他の参加者の方々も互いに配慮しあってとても良い雰囲気のツアーとなりました。
ありがとうございました！