三平山 大山の絶景スポットは又々ガスで
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- GPS
- 02:55
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 343m
- 下り
- 340m
コースタイム
- 山行
- 1:52
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 2:51
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な所は無い。 |
写真
装備
個人装備 |
雨具
昼ご飯
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
カメラ
ストック
ワカン
|
---|---|
共同装備 |
無し
|
感想
今日は京都に帰る日ですが、真直ぐ帰るのはもったいないので、3〜4時間程で登れ、尚且つ大山の絶景スポットの三平山に寄り道です。
天気予報は曇りですが大山館を出発するころは青空が広がって来て米子道に乗る頃は大山が見える程になって、三平山山頂で大山が眺められると期待しましたが、国道482号線を内海峠に近づくにつれて段々怪しい天気になってきます。内海峠から林道に入った林道川上線終点の三叉路には先行車が5台道端に駐車しており、我々もその列に加わります。
天気が好転するのを期待しながら、林道川上線を登山口に向けて、車の轍を歩きます。25分程歩き三平山登山口に到着後ワカンを履き登山開始。
しっかりしたトレースは松林の中をジグザグを切りながら徐々に高度を上げていきます。今日は昨日よりも更に気温が高くてジャケットを脱いで登ります。途中で急に青空が広がって、これはと期待が広がります。
三平山への尾根に登り着くと「土塁」の説明書きが有り三平山を含む蒜山の原野一帯はかつて軍用馬の育成場として使用されていたとの事。この頃になると青空は無くなり、昨日の様に周囲はガスに包まれてきて、風も吹いてきます。緩やかな尾根を登ると広々とした三平山山頂に到着。
3人の先行パーティーが出発の準備中で、入れ違いに下山して行きましたので山頂は我々だけです。ほんの短時間西側だけが晴れて来ることはあっても肝心の大山方向は厚いガスに遮られたままです。しばらくガスが切れるのを待ちますが寒いので、諦めて先ほどの「土塁」迄下りコーヒータイムにします。
コーヒータイム後は灌木の多いクヌギ等の林をトレースを辿りながら下り三叉路の駐車地に到着。大山の絶景スポットへの雪上ハイクは又々期待はずれでした。
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