幕山〜南郷山(湯河原梅林から周回)
- GPS
- 03:43
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 602m
- 下り
- 583m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
まだ梅の開花は少ないですが、駐車場は賑わっていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
南郷山から白銀林道への下りは、笹の間の急な下りです。 その他は特に急な坂は無く、歩きやすい道でした。 白銀林道および大石ヶ平から梅林までは車道歩きとなります。 |
その他周辺情報 | 湯河原にはラーメン、スイーツファクトリー、温泉など登山後の楽しみは沢山有ります。 もちろん、湯河原で一泊しました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
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感想
先週、群馬の山にて蝋梅を見ながらハイキングをしていたら、
妻がいきなり「海が見たい」「温泉に浸かって泊まりたい」と。
そして妻が設定したこの山へとやって来ました。
朝は少し遅め(湯河原に泊まるので)、10時頃に幕山公園へ着きました。
「結構暖かいね!」と言いながら梅林内を歩き始め、少しだけ開花した梅の花を愛でながら、高度を上げて行きました。
途中、幕岩でクライミングする風景に圧倒されながら梅林を抜け、
坂道をジグザグと登って行きます。
山頂の周回道へ出たら、左右どちらからも山頂へ行けるそうです。
ちょっとした広場の様な山頂へ着いたら、なぜか真鶴半島だけが良く見えました。
南郷山へ向かう為、いったん下り、自鑑水を経由して箱根笹の中を歩いて南郷山までのんびり歩いて向かいます。
南郷山山頂はそれほど眺望は有りませんが、南へちょっと行くと、眼下に真鶴半島が大きく見えます。
また山頂の隅からは三浦半島も見えました。
ちょうど昼でしたので、ここで昼食をとり下山。
直ぐに左へ「白銀林道」へと下りましたが、この道は笹の間の急坂です。
足元は少々階段状となっていますが、結構な勾配ですので、気を付けて下りましょう。
白銀林道は舗装道、自鑑水への分岐まで進むと、行きと同じ道を少し戻り、大石ヶ平へと右へ分岐します。
この道も箱根笹が多く、トンネル状の道を歩いて行きます。
大石ヶ平へと辿り着くと、あとは舗装道を梅林まで下るだけとなります。
普段は海に近い山を登る事が殆ど無いので、ちょっと変わった雰囲気を楽しむ事が出来たハイキングでした。
このあとスイーツファクトリーにてcafeしたあと、湯河原温泉にて宿泊しました。
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