花咲山→行者山→岩谷山→五蔵山(宍粟50)
- GPS
- 08:10
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,707m
- 下り
- 1,688m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
700m以上は雪あり、五蔵山はゲーター必要だった。 |
写真
感想
かなり以前から計画していたが、なかなか踏ん切りが付かなかった宍粟50の周回ルート。冬ならヒルもいないし、思い切って行ってみた。朝、念のためYahoo!天気をチェックしたら積雪あり... 急遽、靴をローカット→ハイカット、ゲーター小→大へ。さらに、念のためチェーンスパイクを装備に追加。
登山口付近に駐車させて貰おうとしたが、工事中で不可。仕方ないので、近くのスーパーマーケットに泊めさせていただいた(後でタップリ購入)。まずは花咲山。思ったよりは急な登りが続く。でも、尾根に出ると日差しが暖かい。特に風がないのがありがたい。しばらく歩くと電波塔群に出くわす。この辺りから雪がちらほら。
花咲山からはルートが無いが、比較的歩きやすい。ただ、曲がる箇所にテープなど無いので、ピークでは念のためGPSを確認しながら進んだ。行者山の手前のピークへの登りは結構キツい。ここを登り切って700mを越えると雪が一面に広がる。とはいえ、まだハイカットシューズで耐えられるくらい。でも山頂直前はギリギリか。
計画では、そのまま突っ切って北側に抜ける予定だったが、雪が多めなので、楽な最短ルートで降りることにした。多少雪が深い所もあったが、無事に降りきって、次の五蔵山へ。こちらは最初から雪が目立つ。分岐手前で踏み抜くことが増えたので、ゲーターを装着。ここから岩谷山まではくるぶしから膝下程度の積雪があった。このルートは行者山ほどの急坂はないが、そこそこ登る。また、アップダウンもある。五蔵山から戻って岩谷山までボチボチと歩く。
岩谷山からの下りはかなりキツい。しかも、途中の急坂でルートミス。木に掴まりながら、何とか正規ルートへ復帰した。正しい降り口は町に向かって左側の杉林が正解らしい。ここはロープが張ってあるので安全だ。下りた後は神社へ向かう。神社の駐車場から行くのが最短ルート。最後は神社で安全を感謝してお参り。後はしばらく歩いて車に戻り、お買い物をした。
思ったより高低差があり、かつ雪でスピードが落ちたので予定より時間がかかってしまった。また、膝への負担も大きく、途中からストックを使うことになった。せっかく来たので、もう1山登ろうかと思っていたが、今日はこれで終了。
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