雲取山

2022年01月30日(日) [日帰り]

• GPS: 08:53
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,634m
• 下り: 1,614m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:41
• 休憩: 1:35
• 合計: 9:16

6:47 丹波山村村営駐車場
6:51 6:53 小袖緑道あがり
7:42 7:42 茶煮場
7:57 7:58 堂所
8:41 8:46 七ッ石小屋下分岐
8:50 8:51 七ツ石小屋
8:55 8:59 七ツ石山の水場
9:03 9:03 七ッ石小屋上分岐
9:24 9:40 七ツ石山
9:51 9:51 ブナ坂
10:26 10:26 奥多摩小屋
10:36 10:36 ヨモギノ頭
11:04 11:04 小雲取山
11:26 11:27 雲取山避難小屋
11:30 11:35 雲取山
11:36 12:13 雲取山避難小屋
12:23 12:23 小雲取山
12:39 12:48 ヨモギノ頭
12:50 12:51 奥多摩小屋
13:32 13:32 ブナ坂
13:43 13:50 上段と下段の分岐
14:05 14:10 七ッ石小屋下分岐
14:57 14:57 堂所
15:09 15:09 茶煮場
15:56 15:57 小袖緑道あがり
16:00 16:00 丹波山村村営駐車場
16:03 ゴール地点

標高1500mオーバーのゾーンでは足が疲れてしまい、前脛骨筋、腓腹筋はもとより、大腿四頭筋までつってしまい、しばらくの一時停止を余儀なくされました。

天候

うす曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/30 6:47

6時45分時点で10台くらい停まっていました。

1/30 6:50

林道から雲取山への登山口。

1/30 9:36

ここまで標高約1000m。還暦過ぎの体には大変でした。この前後は雪があり凍っているところもあり坪足だと少し怖いです。しかしまだチェーンスパイクはつけませんでした。つけている人もいました。

1/30 11:30

雲取山山頂。結構疲れました。鍛錬が足りないのか。若い方たちは楽そうに登って行かれました。でも「トレーニングで」と言っている人が数人いらして、トレーニングのために早く登っているのかなとも思いました。

1/30 11:34

積雪は40�僂�らいでしょうか。歩くところはトレースになっていて問題ありません。

1/30 11:34

1/30 11:39

左に川苔山、中央に本仁田山

1/30 11:40

本仁田山を拡大。

1/30 11:40

川苔山を西方向から。いつも東から見ています。

1/30 11:43

富士山は雲に隠れてしまっていますが、ところどころ見えています。

1/30 11:44

わずかに富士山が見えています。

1/30 11:45

天目山（ミッドッケ）を西側から。

1/30 11:45

これも川苔山。

1/30 12:40

七つ石山を北側から。結構雪が積もっています。

1/30 13:08

ヘリポート付近から富士山。てっぺんが雲に隠れてますが。

1/30 13:30

ブナダワ。ここからは七ツ石山にはいかず巻き道で下ります。

1/30 13:30

右が巻き道。左は七つ石山。

1/30 13:43

小袖乗越方面へ。

1/30 13:49

ここを進む。

1/30 14:06

滝が凍っています。しかしその手前の木の橋は結構怖かったです。

1/30 14:11

さらにここから下る。

1/30 14:11

右が下る道。

1/30 14:12

「はぐれ事案多発」とありますが、道ははっきりしてますのであまり迷いそうには感じませんでした。

1/30 15:10

水場。

1/30 15:11

完全に凍っています。

1/30 16:01

駐車場に帰る。見てのとおり7台くらいしかいません。私はだいぶ遅かったようです。

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

Z 50 ボディ ニコン

TORQUE 5G KYG01 au 京セラ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 靴 ザック 飲料 地図（地形図） GPS ガイド地図（ブック） 携帯 時計 タオル カメラ

感想

mogulskier

終始気温は0℃くらいで山頂では―5℃くらいでした。大腿四頭筋までつるというのは初めての経験で、やはり年のせいというのが一番ありますが、自分としては驚きでした。若い方はすいすい登って行かれました。自分もまた何度かきて慣れていこうと感じました。
雲取山は今度が二度目で、一度目は三峰神社から上りました。三峰神社からの道は危険なところもかなりありますがアップダウンがあるので、足には楽な感じがします。鴨沢からの道はとても歩きやすくわかりやすく安全なのですが、標高差が三峰神社からより大きく、ずっと登りなので足にはきついと思いました。