関東ふれあいの道 東京１ 湖のみち (南高尾・小仏城山・高尾山)

2022年02月03日(木) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 21.5km
• 登り: 1,451m
• 下り: 1,470m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:40

7:29 高尾山口駅
7:33 7:34 高尾山薬王院祈祷殿駐車場
7:48 7:48 梅ノ木平
7:59 7:59 草戸峠 登山口
8:28 8:37 三沢峠
8:55 8:55 泰光寺山
9:00 9:02 西山峠
9:05 9:06 東山
9:10 9:11 入沢山
9:20 9:21 ボランティアの森
9:27 9:32 中沢山
9:36 9:42 中沢峠
9:52 9:55 コンピラ山
10:02 10:03 大洞山
10:08 10:09 赤馬分岐
10:21 10:21 大垂水バス停
10:28 10:32 大垂水峠
10:32 10:32 案内川 上流端
10:50 10:50 春日山
10:57 11:05 雷岩山
11:20 11:24 五十丁峠
11:26 11:36 城山
11:39 11:39 五十丁峠
11:53 11:53 一丁平
12:02 12:03 大垂水峠(学習の歩道)分岐
12:11 12:13 もみじ台
12:23 12:23 高尾山
12:33 12:40 高尾山薬王院
12:45 12:46 神変山
12:50 12:50 霞台園地
12:55 12:55 リフト山上駅
13:09 13:11 高尾山・清滝駅
13:15 13:15 高尾山口駅
13:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き・帰り　高尾山口駅

コース状況／危険箇所等

指導標も多く、崩落箇所も迂回道が整備されており危険箇所はほぼないですが、大洞山からの下りで急なところが滑りやすく注意が必要です

その他周辺情報

下山後、京王高尾山温泉へ

写真

2/3 7:42

関東ふれあいの道の起点は梅の木平バス停の先ですが、1日に3本しかなく、時間も遅いので、高尾山口駅から国道20号沿いを歩きます

2/3 7:44

圏央道の高尾山インターの入口は地下道で越えます

2/3 7:44

地下道は照明もあり綺麗です

2/3 7:46

地下道を出るとすぐ歩道橋を渡り、進行方向左側の歩道に進みます

2/3 7:47

歩道を少し進むと

2/3 7:47

梅の木平バス停です。ホテルの真ん前で微妙です。

2/3 7:47

1日3本、せめて7時台に1本でも走ってくれれば良いのに
ここから少し進むと

2/3 7:48

梅の木橋に着きます。ここが関東ふれあいの道の起点ですね。

関東ふれあいの道の起点の石碑みたいなやつです。
なんか、、、地味

2/3 7:48

その横に指導標があります。あれ、高尾山口駅からの道も関東ふれあいの道なの？
起点にはこれしかありません。一都六県にまたがる自然歩道の起点にしてはちょっと寂しい気がします。ホームページで案内している内容とかの案内板とかあっても良いのにって思いました。

2/3 7:49

起点からは川沿いの道を進みます

2/3 7:50

すぐに行き止まり？と思ったら川と立派な民家の門の間に細い道がありました。

2/3 7:51

ちょっと行くと指導標があります、間違ってないって安心しました

2/3 7:52

分岐に出ますがどっちだ？地図を見ると左だけど、大丈夫かな

2/3 7:52

左側の分かりにくいところに指導標がありました。
この先もこんな感じに分かりにくい道なのかと少し不安

2/3 7:53

有名なお店の前を進みます

2/3 7:57

舗装路が終わり、砂利道になりました

2/3 7:59

この橋を渡ったところの分岐を左に行くと尾根に行くはずですが、何の指導標もありませんでした。でもルートは真っ直ぐなので真っ直ぐ行きます

2/3 8:01

高尾グリーンセンターの方を目指します

2/3 8:03

川沿いの道です

2/3 8:09

高尾グリーンセンターが出てきました、森林体験施設で宿泊も出きるみたいです。全く知らなかった施設です

2/3 8:11

高尾グリーンセンターを過ぎると、車両通行止です。歩行者は右側の石のところから進めるようです。

2/3 8:11

すぐに東屋がありました

2/3 8:12

関東ふれあいの道のコース案内板です。起点にもこういうのあった方が、スタートの雰囲気出るのになぁなんて思いました

2/3 8:15

ここからはだんだん車は無理そうな道になってきました

2/3 8:19

だらだら登って行きます

2/3 8:22

峠が近づくと道がぬかるんできました、雨降ってないから、いつもこんな感じなのかなぁ

2/3 8:34

三沢峠に着きました、梅の木平分岐で踏破証明の撮影ポイント。自分も入れた写真とのことなので、この後自撮りしました

2/3 8:34

起点にあった石碑と同じ石碑があります。神奈川からの終点の印かな？案内板は神奈川の道の案内ですね

2/3 8:37

里程標です。
関東ふれあいの道を歩いてみようと思ったのは、奥多摩とかの山を歩いていたときに、この里程標を見て、関東ふれあいの道って何だろうといつも思っていたけど、毎回下山後忘れてたのを思い出して調べたのが切っ掛けです。
ルート上の里程標を全部見つけていきたいなと

2/3 8:38

ここからは南高尾山陵の尾根歩きです。アップダウンの繰り返しです。まずは巻き道は行かず登り

2/3 8:39

そして下り

2/3 8:41

巻き道との合流の指導標

2/3 8:43

また分岐で指導標、巻かずに登る

2/3 8:45

下ると巻き道と合流、指導標の一番下の標識に、この標識は相模原市が設置したと記載があります、あまり必要のない情報の気がするが、何の調整もせず勝手に設置したのかな？

2/3 8:48

しばらく行くと何かオブジェが

2/3 8:50

ふくろうの彫刻です

2/3 8:49

撮影用スマホ立てがあります、切り込みが深すぎて、シャッターのボタンが押せない

2/3 8:53

その先の登り

2/3 8:55

登りきって泰光寺山の山頂です

2/3 8:56

眺望はほぼ無し

2/3 8:58

下って巻き道との合流の指導標

2/3 8:58

２個目の里程標ゲット

2/3 9:01

ベンチがあります、このルートは大垂水峠まで、ベンチや指導標が沢山あります

2/3 9:01

西山峠に到着

2/3 9:02

西山峠からしばらく行くと、すごい立派な木彫りの竜のベンチがあります、山道に出てくるレベルのものじゃないでしょ

2/3 9:06

そして分岐でもないのに指導標

2/3 9:08

ちょっと開けたところにベンチとテーブル

2/3 9:08

そこからの眺望、葉っぱがついたら何も見えなそう

2/3 9:08

奥の山は何山だろう？

2/3 9:11

指導標多いです

2/3 9:15

ちょっと崩落した跡のところですが、ちゃんと整備されてます。整備してくれてる方々に感謝です

2/3 9:18

眺望が開けたところにきました

2/3 9:18

見晴台です、ベンチもいくつかあります

2/3 9:18

高度感はそこまで無いですが、このルートでスッキリ見渡せたのは初めてです

2/3 9:22

その先の指導標です、ここで見晴台付近にあるはずの里程標を見逃していることに気づきましたが、面倒なので諦めました。どうせこの先も見落とすだろうし

2/3 9:22

登り返しです

2/3 9:23

またベンチです、本当に整備されてます

2/3 9:24

そして指導標

2/3 9:28

ルートには入ってないですが、中沢山への分岐です。ちょっと寄ります

2/3 9:28

この登りを登ると

2/3 9:29

中沢山です

2/3 9:30

立派な仏像がありました

2/3 9:34

ルートに復帰してしばらく行くと鉄塔の横を通ります。真下から撮ろうと思ったけど、面倒なので斜め下から撮ってみました

2/3 9:35

里程標ゲット

2/3 9:36

山下？への分岐です、山下って地名？山の下ってことか？

2/3 9:41

分岐があったけど標識が無いところがありました。ちょっと進んでその指導標を見たところ、気になったのでちょっと寄ります

2/3 9:40

山頂と書かれた標識の外れたものみたいのがピークのところにおいてありました。マジックで「無名のピーク」と書いてあった

2/3 9:44

戻って進みます

2/3 9:49

登ります

2/3 9:53

コンピラ山に到着、汗ばんできたので、一枚脱ぎます

2/3 9:55

下ります

2/3 9:58

登り返します

2/3 10:04

大洞山に到着しました、ここも踏破証明の撮影ポイントです、この後自撮りしました。
ここにも里程標があるはずですが見つけられませんでした、もうすでに1つ見落としてるので、諦めるのが早いです。
大垂水峠に向けて下って行きます

2/3 10:09

大洞山からは大垂水峠まで下りです、下っていくと分岐があり指導標がちゃんとありますが、無かったら真っ直ぐ行ってしまいそうです。右に行きます

2/3 10:18

また分岐でここも真っ直ぐ行ってしまいそうですが、指導標の通り、右に下って行きます

2/3 10:21

しばらく下っていくと、右下に国道20号が見えます

2/3 10:22

結構豪快に崩落した跡のところにきました、しっかりと迂回路を整備していただけています

2/3 10:25

その先に里程標

2/3 10:26

こんな感じの道を進むと

2/3 10:27

歩道橋が見えました

2/3 10:27

橋の名前がそのまんま

2/3 10:27

すごく丁寧な道案内です

2/3 10:28

渡ったら小仏城山方面に

2/3 10:28

このスロープを下って国道脇の歩道を相模湖方面に少し進みます

2/3 10:29

峠の看板の手前で

2/3 10:30

階段を上がり、登山道に復帰します

2/3 10:30

指導標もあります

2/3 10:32

案内川上流端のさらに上流沿いを進みます

2/3 10:35

尾根まで登って行きます

2/3 10:42

大垂水峠から最初の指導標、大垂水峠から城山までは、急に指導標もベンチも減ります

2/3 10:47

尾根道になりました、だらだら登って行きます

2/3 10:51

里程標ゲット、この道最後の里程標です

2/3 10:51

尾根道を進みます

2/3 10:58

大垂水峠から城山までの間、ベンチはここだけだったと思います、少し休憩

2/3 11:07

数年前の台風の爪痕は、いろんなところに残ってますね

2/3 11:08

城山手前の高尾山からのルートとの合流前の登り

2/3 11:19

これを進むと

2/3 11:23

高尾山からのルートとの合流地点が見えました

2/3 11:23

合流地点の指導標

2/3 11:23

あれ、城山はこの看板だとルートには入っていない？でも城山に行きます

2/3 11:25

合流地点からはこの登りをちょっと行けば山頂です

2/3 11:26

到着

2/3 11:27

都心方面の眺望

2/3 11:36

振り返ると、富士山！

2/3 11:37

どーん

2/3 11:39

んで、高尾経由の下山です

2/3 11:47

高尾からのルートはいつもながら綺麗に整備されてます

2/3 11:47

指導標には関東ふれあいの道の記載は無いですが、マークは真ん中に付いています

2/3 11:51

一丁平です

2/3 11:50

ここでも富士山バッチリ

2/3 12:03

一丁平から高尾山寄りの指導標には、関東ふれあいの道のマークはなく、東海自然歩道の表記が
この先は関東ふれあいの道の表記がなく、単なる連絡路っぽい感じです

2/3 12:03

もみじ台の分岐、疲れてきたので左の巻き道をチョイス

2/3 12:14

だらだら登って行きます

2/3 12:15

高尾山の山頂も巻こうかと思ったけど、階段に行く

2/3 12:21

高尾山でも富士山見えてます

2/3 12:22

お馴染みの山頂

2/3 12:22

高尾山の三角点も撮ってみた

2/3 12:33

ルートは一号路なので、寺巡りという感じで降りようかと思ったら

2/3 12:37

節分だったことをすっかり忘れており、めっちゃ混んでてびっくり

2/3 12:38

人多いです

2/3 12:39

天狗を撮るのも結構大変

2/3 12:43

ゆっくり下る人、登ってくる人に加え、車も結構通るので歩きにくく、耐えきれなくなり

2/3 13:02

リフトで終了しました

撮影機器：

AQUOS sense5G SH-53A docomo シャープ

感想

tsugu29

以前から、山を歩いているときに里程標を見かけて気になっていた関東ふれあいの道、調べてみたら面白そうなので、まずは東京の踏破をしてみようかと思い、起点からのルートを行ってみました。
高尾・陣馬山のルートは何度も来ていたのですが、南高尾は歩いたこと無かったので楽しめるかとも思って歩きましたが、個性的な道なのに歩いている人も少なく、良い道でした。でも高尾のルートは一号路じゃなく、稲荷山ルートの方がやっぱり好きだなぁ。
今回は節分の催しがあったので高尾は平日なのに休みの日より混んでた感じだったのが誤算でした。
次は高尾からの２番目のルート、陣馬山への鳥のみち。何度も歩いてるのでサックリとクリアしたいと思います。