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Yamareco

記録ID: 3968066
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

雲竜瀑(滝壺)

2022年02月03日(木) [日帰り]
 - 拍手
fushimiy その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:35
距離
9.9km
登り
621m
下り
607m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:32
休憩
0:58
合計
5:30
距離 9.9km 登り 621m 下り 625m
8:34
72
10:00
43
10:43
10:44
38
11:22
11:36
32
12:08
12:49
18
13:07
13:08
10
14:00
14:01
3
14:04
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ゲート手前(駐車場)の路肩に進行方向向きに車を停めた(帰りに悲劇に・・感想欄で)。駐車場にトイレなし。登山ポスト,ゲート脇にあり
コース状況/
危険箇所等
・コース状況は悪くない
・渡渉の際,ストックがあると役立つ
・私は車から降りたらすぐチェーンスパイクをつけた。渓谷入り口でアイゼンに履き替えた
ゲートの手前で,路肩駐車している車が見えたので,私たちも通行妨げにならない路肩を探して駐車(帰りに車空転の悲劇に会うことは知る由もなかった)。
ところどころ凍っているので,最初からチェーンスパイクを装着
2022年02月03日 08:31撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
2
2/3 8:31
ゲートの手前で,路肩駐車している車が見えたので,私たちも通行妨げにならない路肩を探して駐車(帰りに車空転の悲劇に会うことは知る由もなかった)。
ところどころ凍っているので,最初からチェーンスパイクを装着
駐車場先のゲート脇をすり抜けて進む
2022年02月03日 08:36撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
1
2/3 8:36
駐車場先のゲート脇をすり抜けて進む
稲荷川左岸に渡る
2022年02月03日 08:44撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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2/3 8:44
稲荷川左岸に渡る
上流を眺める。
見えているのは女峰山だろうけれど,山頂はもう少し左かな?
2022年02月03日 08:45撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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2/3 8:45
上流を眺める。
見えているのは女峰山だろうけれど,山頂はもう少し左かな?
稲荷川左岸を上流に進む
2022年02月03日 09:06撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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2/3 9:06
稲荷川左岸を上流に進む
右岸に渡る。
雲竜渓谷口まで,この先何回かの渡渉があったが,ストックを支点に使って渡った
2022年02月03日 09:14撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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2/3 9:14
右岸に渡る。
雲竜渓谷口まで,この先何回かの渡渉があったが,ストックを支点に使って渡った
人気の場所だからか,人が多い。ツアー客もいた
2022年02月03日 09:27撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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2/3 9:27
人気の場所だからか,人が多い。ツアー客もいた
2022年02月03日 09:39撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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2/3 9:39
2022年02月03日 09:47撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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2/3 9:47
2022年02月03日 10:00撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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2/3 10:00
2022年02月03日 10:05撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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2/3 10:05
2022年02月03日 10:13撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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2/3 10:13
2022年02月03日 10:15撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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2/3 10:15
2022年02月03日 10:24撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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2/3 10:24
10時30分過ぎ,雲竜渓谷口の広場に着き小休止。
ヘルメット装着。
チェーンスパイクからアイゼンに履き替えた。といっても,私のは10本爪の軽アイゼン(モンベルのスノースパイク10)だ。とくに問題は感じなかった。
小休止中,けっこう多くの人が進んでいったが,大半が12本爪のアイゼンを着けていた。6本爪の軽アイゼンらしき人も1人だけ見かけた。
いよいよ雲竜渓谷に入る
2022年02月03日 10:49撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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2/3 10:49
10時30分過ぎ,雲竜渓谷口の広場に着き小休止。
ヘルメット装着。
チェーンスパイクからアイゼンに履き替えた。といっても,私のは10本爪の軽アイゼン(モンベルのスノースパイク10)だ。とくに問題は感じなかった。
小休止中,けっこう多くの人が進んでいったが,大半が12本爪のアイゼンを着けていた。6本爪の軽アイゼンらしき人も1人だけ見かけた。
いよいよ雲竜渓谷に入る
2022年02月03日 10:52撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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2/3 10:52
2022年02月03日 10:53撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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2022年02月03日 10:54撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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2022年02月03日 10:56撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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2/3 10:56
渓谷入口のほうを振り返る
2022年02月03日 10:57撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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2/3 10:57
渓谷入口のほうを振り返る
2022年02月03日 10:58撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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2/3 10:58
内側から外を眺める。
ただし時々,氷が崩れるので注意が必要。私たちの滞在時間中にも,2,3回崩れる音が響いた
2022年02月03日 10:59撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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2/3 10:59
内側から外を眺める。
ただし時々,氷が崩れるので注意が必要。私たちの滞在時間中にも,2,3回崩れる音が響いた
雲竜瀑手前で。
滝壺に行くには,ここを登る必要があるが,ステップが切ってあったので,注意深く進めば問題なかった
2022年02月03日 11:05撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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2/3 11:05
雲竜瀑手前で。
滝壺に行くには,ここを登る必要があるが,ステップが切ってあったので,注意深く進めば問題なかった
雲竜瀑直下で
2022年02月03日 11:21撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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2/3 11:21
雲竜瀑直下で
友人、ポーズ
2022年02月03日 11:23撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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2/3 11:23
友人、ポーズ
見上げる
2022年02月03日 11:23撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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2/3 11:23
見上げる
私も記念撮影
2022年02月03日 11:24撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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2/3 11:24
私も記念撮影
ポーズ
2022年02月03日 11:26撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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2/3 11:26
ポーズ
2022年02月03日 11:27撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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2/3 11:27
2022年02月03日 11:30撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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2/3 11:30
2022年02月03日 11:55撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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2/3 11:55
帰路へ
2022年02月03日 11:55撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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帰路へ
2022年02月03日 11:58撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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2/3 11:58
やや青味がかってみえる。
この先,雲竜渓谷口で昼食タイム40分ほどとった。
2022年02月03日 11:59撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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2/3 11:59
やや青味がかってみえる。
この先,雲竜渓谷口で昼食タイム40分ほどとった。
昼食後,スタート地点へさらに進む
2022年02月03日 12:56撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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2/3 12:56
昼食後,スタート地点へさらに進む
2022年02月03日 12:59撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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2022年02月03日 13:02撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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女峰山方面を振り返る。
あと少しで,ゲートに到着だ
2022年02月03日 13:30撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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女峰山方面を振り返る。
あと少しで,ゲートに到着だ

感想

妻の友人に誘ってもらい,3人で。人気の雲竜渓谷だとは聞いていたが,人気の理由がわかったような気がした。誘ってくれたことに感謝!
満足できた雲竜渓谷でした。

スタートからチェーンスパイク装着,途中から10本爪の軽アイゼン(モンベルスノースパイク10)に履き替えた。以前の記録を見たら,チェーンスパイクだけで通した報告もあったが,少なくとも私は履き替えて良かったと思った。
大半の人が12本爪の本格アイゼンを装着していたが,それの方がもっと安全かもしれない。まあ,私自身は装着して比較してないので分かりませんが。

このところザックの脇につけてあるだけで出番のなかったストックが,今回は渡渉の際に大いに役立った。

大満足の雲竜渓谷だったが,落とし穴は帰りに待っていた。
車に荷物を乗せ帰路へ。ゲート前駐車場まで進んで,そこからUターンして戻ろうと思い,緩い坂道を登りはじめたのだが,前から車が・・。
脇によけて止まったら,下は凍った路面だったようで,再スタートしようとしてもスリップして空転。乾いた路面まで,ゆるゆるバックしようとしたら,後ろからも複数の車が・・・。
どうしようもなくなっていたら,多くの人が車を押してくれ,なんとか再スタートでき,上の駐車場でUターンできた。
力をかしてくださった方々に,この場で感謝を伝えます(車を途中で止めることはできなかったので,十分なお礼を伝えられなかった)。本当にありがとうございました。

もちろんスタッドレスタイヤを装着していたけれど,凍った路面では非力だった。
今回のことでの反省を込めた対応策は,
・路肩に駐車するのだったら,ゲート前駐車場まで進み,Uターンして下向きで路肩駐車する(朝なら車が鉢合わせする確率は低いだろう)
・私たちが停めたところよりもさらに数百メートル?下に,車が停められるスペースがあったので,そこに停める。平らだし凍ってない
・日光駅前に車を停め,あとはタクシーで(歩くということも、、)
・タイヤチェーンを着ける
などかな。

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雲竜渓谷
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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