雲竜瀑(滝壺)
- GPS
- 05:35
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 621m
- 下り
- 607m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・コース状況は悪くない ・渡渉の際,ストックがあると役立つ ・私は車から降りたらすぐチェーンスパイクをつけた。渓谷入り口でアイゼンに履き替えた |
写真
感想
妻の友人に誘ってもらい,3人で。人気の雲竜渓谷だとは聞いていたが,人気の理由がわかったような気がした。誘ってくれたことに感謝!
満足できた雲竜渓谷でした。
スタートからチェーンスパイク装着,途中から10本爪の軽アイゼン(モンベルスノースパイク10)に履き替えた。以前の記録を見たら,チェーンスパイクだけで通した報告もあったが,少なくとも私は履き替えて良かったと思った。
大半の人が12本爪の本格アイゼンを装着していたが,それの方がもっと安全かもしれない。まあ,私自身は装着して比較してないので分かりませんが。
このところザックの脇につけてあるだけで出番のなかったストックが,今回は渡渉の際に大いに役立った。
大満足の雲竜渓谷だったが,落とし穴は帰りに待っていた。
車に荷物を乗せ帰路へ。ゲート前駐車場まで進んで,そこからUターンして戻ろうと思い,緩い坂道を登りはじめたのだが,前から車が・・。
脇によけて止まったら,下は凍った路面だったようで,再スタートしようとしてもスリップして空転。乾いた路面まで,ゆるゆるバックしようとしたら,後ろからも複数の車が・・・。
どうしようもなくなっていたら,多くの人が車を押してくれ,なんとか再スタートでき,上の駐車場でUターンできた。
力をかしてくださった方々に,この場で感謝を伝えます(車を途中で止めることはできなかったので,十分なお礼を伝えられなかった)。本当にありがとうございました。
もちろんスタッドレスタイヤを装着していたけれど,凍った路面では非力だった。
今回のことでの反省を込めた対応策は,
・路肩に駐車するのだったら,ゲート前駐車場まで進み,Uターンして下向きで路肩駐車する(朝なら車が鉢合わせする確率は低いだろう)
・私たちが停めたところよりもさらに数百メートル?下に,車が停められるスペースがあったので,そこに停める。平らだし凍ってない
・日光駅前に車を停め,あとはタクシーで(歩くということも、、)
・タイヤチェーンを着ける
などかな。
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