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記録ID: 396996
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ハイキング
甲信越

森のオアシス より 貫ヶ岳→高ドッキョ 周回 [山梨100]

2014年01月17日(金) [日帰り]
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GPS
13:09
距離
22.5km
登り
1,562m
下り
1,555m

コースタイム

1月17日(金)
森のオアシス・出発5:35…石合橋5:45…方丈橋6:35…樽峠登山口7:00…樽峠7:50…貫ヶ岳登山口8:10…平治ノ段8:50…十国展望台8:55…晴海展望台9:30…焼山分岐9:50…10:15貫ヶ岳897m[山梨100]10:35…晴海展望台11:25…十国展望台11:50…平治ノ段11:55…樽峠11:40…清水方向展望台14:05…14:55高ドッキョ1133m[山梨100]15:05…徳間峠16:25…徳間峠登山口17:15…猿音橋17:50…徳間BS(幡竜橋)18:10…18:45森のオアシス

===================================
出発時刻/高度: 05:35 / 181m
到着時刻/高度: 18:45 / 182m
合計時間: 13時間9分
合計距離: 22.5km
最高点の標高: 1102m
最低点の標高: 176m
累積標高(上り): 1591m
累積標高(下り): 1590m
===================================
天候 1月16日(木) 晴れ
1月17日(金) 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1月16日(木)
自宅6:00⇒<マイカー>⇒野田・川越⇒入間IC<圏央道・中央道>相模湖東IC⇒道の駅どうし・道の駅なるさわ・道の駅しもべ⇒内船駅⇒森のオアシスの下見⇒15:00なんぶの湯で入浴と食事⇒18:00道の駅とみざわ (車中仮眠)
1月17日(金)
5:00⇒<マイカー>⇒5:15森のオアシスP
     <貫ヶ岳〜高ドッキョ 山行>
18:55⇒<マイカー>⇒19:20なんぶの湯で入浴⇒20:30道の駅とみざわ (車中仮眠)
コース状況/
危険箇所等
なんぶの湯
http://www.nanbunoyu.jp/wp/price

「なんぶの湯」の近くにコンビニ
http://loco.yahoo.co.jp/place/a7aab9f7505d52dbe1403e4906fcadb4b25b8e19/?prop=search&ei=utf-8&q=%E5%8D%97%E9%83%A8%E7%94%BA&p=%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%93%E3%83%8B
このコンビニの開店時間は 朝6時から夜11時までですが 便利でした。

森のオアシスの駐車場
http://www.town.nanbu.yamanashi.jp/kankou/morinooashisu-park.html
道路脇には駐車場が有り、数台駐車可能です。
この駐車場に車を置くことにしました。

石合集落付近は中部横断自動車道関連の工事中
 石合集落の南側には中部横断自動車道関連の工事として
日中は樽峠トンネル北工事のため大型ダンプの往来が激しいので 
注意が必要です。

陽当たりの悪い登山道はアイゼンが必要
 平治ノ段や高ドッキョの山頂付近の陽当たりの悪いところは 
数センチの雪が踏み固められて凍結していました。
軽アイゼンがあると安全となります。
前日に「森のオアシス」を下見に来ました。
公衆トイレがありました。
道路脇には駐車場が有り、数台駐車可能です。
この駐車場に車を置くことにしました。
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前日に「森のオアシス」を下見に来ました。
公衆トイレがありました。
道路脇には駐車場が有り、数台駐車可能です。
この駐車場に車を置くことにしました。
本日は長旅となるので「森のオアシス」をまだ暗い早朝に出発しました。
本日は長旅となるので「森のオアシス」をまだ暗い早朝に出発しました。
樽峠登山口。
ここから本格的な登山道となりました。
樽峠登山口。
ここから本格的な登山道となりました。
樽峠にある石仏。
しばらく行くと 貫ヶ岳登山口の看板がありました。
ここから平治ノ段への急階段を上りました。
しばらく行くと 貫ヶ岳登山口の看板がありました。
ここから平治ノ段への急階段を上りました。
平治ノ段の分岐。
十国展望台からの富士山。
生憎 雲が多いです。
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十国展望台からの富士山。
生憎 雲が多いです。
その右側には駿河湾。
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その右側には駿河湾。
晴海展望台からの富士山。
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晴海展望台からの富士山。
焼山分岐。
貫ヶ岳山頂。
この標柱は まだ新しいものでした。
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貫ヶ岳山頂。
この標柱は まだ新しいものでした。
この山頂は このように展望は余り良くありませんでした。
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この山頂は このように展望は余り良くありませんでした。
樽峠を過ぎて 高ドッキョへ。
途中に 清水方向展望台から三保半島がよく見えました。
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樽峠を過ぎて 高ドッキョへ。
途中に 清水方向展望台から三保半島がよく見えました。
高ドッキョ山頂。
山頂からの富士山。
徳間峠に近づくに従って 痩せ尾根と岩場で険しくしくなりました。
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徳間峠に近づくに従って 痩せ尾根と岩場で険しくしくなりました。
段々 暗くなってきました。
ここは ロープがある岩肌のトラバースとなりました。
ヘッドライトの準備をしなければなりませんでした。
段々 暗くなってきました。
ここは ロープがある岩肌のトラバースとなりました。
ヘッドライトの準備をしなければなりませんでした。
スッカリ暗くなりました。
ようやく 徳間峠登山口。
ここからは 林道歩きとなりました。
スッカリ暗くなりました。
ようやく 徳間峠登山口。
ここからは 林道歩きとなりました。
徳間バス停の脇に 公衆トイレがありました。
もうすぐ 「森のオアシス」の駐車場です。
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徳間バス停の脇に 公衆トイレがありました。
もうすぐ 「森のオアシス」の駐車場です。
撮影機器:

感想

今回の山行では GPSのログが正常に記録されなかった問題がありました。
使用したGPSは ガーミンの「GPSmap62SJ」でした。
これに類似したGPSを利用している人が多いと思いますので、
注意を喚起する意味を含めて、ここでその問題を整理したいと思います。
「GPSmap62SJ」の外部メモリーのmicroSDには ポイント、ルート、ログ そして サムネイル写真などが 記録されます。
このため SDメモリーが少ないと すぐに 満杯になります。
メモリーの残量が無くなったのを知らずに 「GPSmap62SJ」を使用し続けると 
せっかくのログは 記録されないことになります。
今回 これに該当する問題が 発生しました。
これにより「GPSmap62SJ」自身には これをメッセージする機能が無いことに気がつきました。
むろん これについての説明は 全くありません。
従って 時々 このmicroSDをプロパティで その残量の余裕を確認する必要があります。

今回のルート図は ヤマレコのルート作成機能で作成したものです。 

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