海老敷金比羅山ー立石山

2022年02月05日(土) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 17.8km
• 登り: 627m
• 下り: 617m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:43

9:26 道の駅三芳村鄙の里
10:19 10:30 海老敷金比羅山
10:42 二反森
11:49 11:50 山名金比羅山
12:34 13:26 立石山
14:23 二反森
14:39 14:41 海老敷金比羅山
16:07 16:08 道の駅三芳村鄙の里
16:09 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅三芳村の駐車場利用

コース状況／危険箇所等

ほぼ道路通行。ルート選択によっては立石山付近以外は全部道路で行くことも可能。
今回道路から入った立石山へのルートは多少わかりにくいところもあり地図GPS見ながら注意。海老敷金比羅山からの下山ルートも多少荒れて道が不明瞭な箇所があり地図GPSで道迷いに注意。倒木や藪で通行困難というほどの箇所は無かった。

写真

2/5 9:26

道の駅三芳村からスタート

2/5 9:30

これから向かう海老敷金比羅山

2/5 9:45

登山口の道路脇に案内板。ここから登り坂。

2/5 10:06

雪が降ってきた。結構多い。路肩に雪が残ってます。

2/5 10:16

所々桜が咲いてました。

2/5 10:21

道路の分岐。金比羅山入口とあります。

2/5 10:24

山頂の鉄塔

2/5 10:25

辺り一面雪

2/5 10:26

遠くに太平洋

2/5 10:27

琴平神社跡

2/5 10:31

海老敷金比羅山の山名板と三角点

2/5 10:38

道路にも結構雪が残ってます。

2/5 10:59

途中富山が見えました

2/5 11:08

晴れてれば富士山が見えるはず。今日はうっすら見えるような見えないような。

2/5 11:16

転々と動物の足跡。

2/5 11:37

立石山に向かう尾根へ上がるべく取り付き場所を探します。雪で分かりにくくなってますが左側にトラロープがありここから登ります。

2/5 11:41

尾根に登りました。ここも雪が積もってます。

2/5 11:46

静寂の中雪を踏む音が心地よい。

2/5 11:57

下り坂。中途半端に積もってると滑るので慎重に。

2/5 11:58

方向的に大日山御殿山あたりだろうか。

2/5 12:15

全般的に歩きやすい。

2/5 12:23

よう壁のへりを通過。下に道路。

2/5 12:26

祠がありました。

2/5 12:35

山頂近くの藪っぽい先にも祠

2/5 12:37

山頂らしき広場に三角点。

2/5 12:37

立石山到着

2/5 12:59

山頂で食事にします。薄く積もった雪も解け始めて座る場所がない。持ってて良かった水玉シート。

2/5 13:44

戻りは途中で林道に降りました。コテージ脇から道路に出れました。

2/5 13:46

日が当たらないところはまだ結構残ってる。

2/5 14:11

どんより曇ってきた。晴れたり雪が降ったりところころ変わる天気。

2/5 14:39

海老敷金比羅山に戻りました。雪はすっかり融けてました。

2/5 14:42

館山湾。その上には真っ黒な雲。来たのとは別のルートで下山します。

2/5 15:05

崩れかけの道にトラロープ。ちょっと荒れた所もあるのでGPS確認しながら進みます。

2/5 15:08

新しい感じの人工物の場所に出ました。

2/5 15:16

ため池の堤が最近整備されたようです。

2/5 15:22

先にはゲートがあり、通過後の写真。人は横を通れます。かぎはかかってませんでした。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

shouyubin

房州低名山の海老敷金比羅山と立石山へ。関東では温暖な房総南部に雪が積もってるとはつゆとも知らず来て見てびっくり。思いがけず雪山ハイキングとなりました。
途中雪が強く降ってきたと思ったらすぐやんだりと天候がころころ変わりましたが概ね天気は良く快適でした。積もり具合はうっすらとではありましたが雪を踏む音が心地よく静かな山行を楽しめました。