蛇円山(新市,服部)
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- GPS
- 28:49
- 距離
- 25.7km
- 登り
- 518m
- 下り
- 595m
コースタイム
天候 | 晴れ,曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
新市町下安井から山に入って行ったが,途中から舗装路ではなく登山道だった。雪が薄っすら乗っていて,ジョギングシューズでは水がしみ込みやすい感じだった。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
携帯
時計
タオル
|
---|
感想
iフォンの調子がおかしいのか,私の操作ミスなのか,何度もログが切れた。手書きで補間したが,つなげ方がよくわからなかった。所要時間が短く,累積標高差の±が違いすぎ,グラフの標高変化,総距離もおかしく,へんてこなことになっているが直し方がわからない。
土日休みでどこかに歩きに出たいと思ったが今日は寒い。温暖な瀬戸内 福山でも今日は手が痛くなるほどの寒さ,寝不足もあって,暗いうちから歩くのは止めた。
10時前に蛇円山に決め,ヤマレコでルートを引いて地図ダウンロード,10時半頃出発する。新市町下安井から山に入って蛇円山に登り,駅家町雨木に下りて,南下して芦田川を渡り,土手を帰るルート。約26km,約6時間を想定していた。
新市町の素盞嗚(スサノウ)神社を過ぎて神谷川(かやがわ)を少し遡り,下安井から山に入る。この道は途中から無舗装路になり,すぐに登山道っぽい道へと変わった。地形図では細実線で「幅員3m未満の車道」だから,細いけど舗装道路と思っていたら大間違い。落ち葉が積もり,路面は平らではない。途中からわずかながら雪を被ってきて,スースーするほど通気性のいいジョギングシューズは水がしみてくるだろう。幸いなことに,数人が下山に使ったようで道の真ん中の雪が消えていて,靴下の濡れは感じなかった。途中に新市山岳会の「蛇円山登山口→」の指導標があり,小一時間登って頂上1km手前の車道に出た。
ここから頂上下の広場まで車道はほぼ雪に被われていて,見物に登ってきた1台の自家用車が目の前で恐る恐る引き返して行った。車の轍は滑るので新雪部分を縫って登る。1kmあまりで頂上下の広場に着く。寒い風が通り抜ける中,3,4人がいた。ここからは駅家町から福山中心部,瀬戸内海といい眺めが広がっていた。山越しに松永,尾道方面の海も望めた。そこそこ脚は疲れたが晴れ晴れした気持ちになる。広場から数分間の階段上りで頂上の高?神社(たかおかみ)に到着,寒くてたまらず,写真だけ撮って下る。雪の残る車道を下っていると,つい轍に足をのせてしまってスッテンコロリン,雪にはジョギングシューズは無力だ。打った部分をさすってみるが,骨折はしていないようだ。よかった。年寄りが骨折からしばしば一気に老けこむが,いずれ自分もそうなることが頭をよぎる。
後は駅家町服部に下り,駅家町中心部,芦田川,駅家町宜山を経由して平地を帰るだけ。足早に帰宅した。
今日は想定外の登山道を通って蛇円山に登れ,いい眺めも望めたし,そこそこいい運動になったと満足して終わり。
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