根子岳 雪洞&イグルー泊計画は断念
- GPS
- 32:00
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 759m
- 下り
- 758m
コースタイム
- 山行
- 1:45
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:45
- 山行
- 2:15
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 3:25
天候 | 6日 雪 7日 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
根子岳で雪洞泊(イグルー泊)は何回目だろうか。初日は天気悪く視界も悪いため避難小屋付近で雪洞(イグルー)作成にしました。前日から降りしきる雪は避難小屋付近で30〜40cmの新雪。ふわふわな雪で避難小屋付近の積雪は1m45cm。雪洞作成にはちょっと少なくイグルー作成始めました。が、上部のふわふわ雪の下の層もなかなかブロックにならずイグルー作成もやめました。避難小屋泊に切り替えます。避難小屋前でラッセル訓練やソリ遊びを楽しみます。幸い、避難小屋には薪とだるまストーブがありこれで暖が取れます。固形燃料で薪に着火。小さなだるまストーブなので大きな薪は一本しか入らないため鋸を持っていたので(スノーソー)半分に切りストーブに投入。しかし、薪の乾燥がいまいちなので燃えつきも悪くやがて消えそうに。たっぷりな時間とともにたっぷりな薪。薪の皮を剥ぎ取り燃やすを繰り返し何とか薪が燃える様になる。熾火ができればもう大丈夫と思いきや消えかかる。こんな感じでたっぷりな時間を飽きる事なく過ごす事ができた。薪とだるまストーブのおかげで楽しい時間でした。だるまストーブを囲み優雅な時間でした。とは言え、避難小屋内部でもマイナス10℃位であろう寒さです。消えかかるだるまストーブの熱も長時間の間に広い避難小屋内部を暖め水滴がぽたぽたと落ちるのもやがて乾燥し快適な感じになりました。寝ていても寒さは感じなく快適でした。雪洞泊に慣らされたのか?きっと雪洞内部の方が暖かいであろう…
翌朝はゆっくりの寝起き。外にでて見ると北ア方面はうっすらピンク色!!モルゲンロートです!!
今日はいい天気!です。根子岳往復も山頂付近のモンスター達の素晴らしい景色を堪能でき満喫できました。
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