小秀山 （兜岩まで）

2022年02月12日(土) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 1:10
• 合計: 8:30

6:50 乙女渓谷キャンプ場
7:50 8:00 夫婦滝
10:30 10:40 二ノ谷・三ノ谷分岐
11:50 12:20 兜岩
14:20 14:40 夫婦滝
15:20 乙女渓谷キャンプ場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・夫婦滝まではアイスの人が多数入っているためトレース完璧。
・夫婦滝の上、子滝から新しいトレースはなかったが跡はわかった。
・二ノ谷・三ノ谷分岐少し前から積雪が増える（コースタイム20分の分岐ー兜岩に1時間20分）

写真

2/12 7:52

ブルーアイスに氷結した夫婦滝

2/12 8:24

アイスの人は夫婦滝を登りきると下るので、その先に新しい足跡はなく古いトレース跡をたどります。

2/12 8:31

孫滝はざんざん流れてる

2/12 9:42

2/12 10:31

ここでワカン装着

2/12 11:11

兜岩になかなか近づかない

2/12 11:52

もう12時近く、くたびれた事もあり本日ここまでに決定。

2/12 11:52

恵那山

2/12 11:55

御嶽山手前に小秀山山頂（避難小屋）

2/12 11:57

右は笠ヶ岳、左は双六や黒部五郎あたり

2/12 11:57

西側に顕著な雪の山脈、能郷白山？

2/12 12:05

御嶽山アップ

2/12 12:26

兜岩から下り結構急

2/12 13:52

雪に埋もれた子滝。滝は氷結しているが下に水が流れており、うかつに踏み出すと水没の危険

2/12 13:52

夫婦滝の落ち口、登って来たアイスの人

2/12 14:25

撮影機器：

FinePix XP150 FUJIFILM

装備

個人装備

チェーンスパイク ワカン ストック

備考

今回チェーンスパイクで行ったが前爪、スノープレートのあるアイゼンの方が良い。
・急斜面の登りが多いがチェーンスパイクだと新雪の下にどこにステップがあるのか分からずズッリっと滑る、前爪があればもっと楽に登れた。
・二ノ谷ルートの尾根は南側で日当たり良く標高もそれほどではないので午後に雪が腐って雪団子祭りになってしまい急斜面の下りで滑りまくった。

感想

PiscesBtype

昨年秋に二ノ谷ルートで小秀山山頂まで4時間程でしたが今回兜岩までで5時間もかかり、特に二ノ谷・三ノ谷分岐から兜岩までの深雪の急登で時間も体力もなくなってしまい此処までとして引き返す事にしました。兜岩からの展望も素晴らしくがっつり雪と戯れる事も出来たので納得の一日でした。