スペシャルコラボ実現!! 半袖隊長、ぶた丸応援団と共に高尾山王道を歩く。
- GPS
- 06:35
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 737m
- 下り
- 744m
コースタイム
10:30ケーブルカー高尾山駅⇒10:50薬王院⇒11:35高尾山山頂⇒12:20一丁平⇒
13:45高尾林道⇒14:30稲荷山コース⇒15:20ケーブルカー清滝駅⇒15:40京王線高尾山口駅⇒
16:05京王線高尾駅⇒「たまの里」にて反省会⇒20:20:京王線高尾駅
(by butamaru)
☆今日のスマホ万歩計:約28千歩(うち山行に要したのは推定25千歩)
★新EK度数:28.78 = 15.39+(883÷100)+(912÷100)÷2→→→判定:ふつう
新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
(by yamabeeryu)
天候 | 薄雲り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:京王線高尾駅 〜 |
コース状況/ 危険箇所等 |
☆道の状況: 京王線高尾山口駅⇒ケーブルカー高尾山駅:危険箇所特に無し。 ケーブルカー高尾山駅⇒薬王院:危険箇所無し「高尾山王道コース」 薬王院⇒高尾山山頂:危険箇所無し。 高尾山山頂一丁平:危険箇所はないが、もみじ台から一丁平までは泥濘箇所多数。 一丁平⇒高尾林道:危険箇所無し 高尾林道⇒稲荷山コース:危険箇所無し 京王線高尾山口駅⇒京王線高尾駅:国道20号(甲州街道)通るも危険箇所無し。 (by butamaru) ★積雪状況:凍結個所も含めて全くなし。 ★登山ポスト:なし。 ☆トイレ:ケーブル清滝駅、同高尾山駅、高尾山頂下、紅葉台、一丁平園地 ★下山後温泉:寄らず(行くなら、フロッピー高尾?) ★飲食店 :たまの里(高尾駅南口階段下すぐ) http://tabelog.com/tokyo/A1329/A132905/13112582/ 高尾・陣馬・中央沿線の山帰りのハイカー中心に満席でしたが、 我々は「席だけ予約」していたので座れました。 ☆半袖 タイム:高尾山口駅⇔高尾駅(すなわち、山行中ず〜っと) ★半袖 出会い指数:ゼロ ☆半袖 驚かれ指数:3人 (by yamabeeryu) |
写真
感想
高尾・陣馬から最近は奥多摩方面まで活動範囲を広げて精力的に活動されているbutamaruさんと、遂に一緒に歩ける日がやって参りました。
butamaruさんと拙者はヤマレコ登録日が近く(2012年夏)、高尾・陣馬山域を主に歩き、その山行スタイルが似ており、どうも同年代(もしくはbutamaruさんの方が若干若い?)ではないかと思われることから、コメントの遣り取りを頻繁に行う間柄になっておりました。
その後、魔が差してしまったのだとは思いますが、hamburg渋描き隊長が言い出しっぺの「半袖隊長ファンクラブ」(⇒砂上の楼閣ですが・・・)の4号隊員として名乗りを上げられました。
butamaruさんのその道を極めようとの意欲や実行力には目を見張るものがあり、またそれはそれは大変な労苦を要する絵文字入りの写真コメントと感想を毎回作成されており、拙者は尊敬の意を込めて、「丹沢あんぱん宣伝部長」「京王線一日駅長」「藤野町名誉観光大使」などと勝手に名付けておりました。
最近では、言葉の語感から落語家の歌丸師匠に馴染んで「butamaru師匠」と名付けたのですが、これはあえなく却下されました。
同じ京王線を利用し、同じ陣馬・高尾山をフィールドとしているので、そのうちにバッタリ遭遇するのではないか?と思っておりましたが、実際に小仏城山や一丁平での昼食時間が重なっていたことが後になって判明するなどニアミスはあったのですが、実際に遭遇するには至りませんでした。
また昨年11〜12月にはhamburg渋描き隊長主催の「要倉山・本宮山心霊ルートを歩く会」でご一緒する予定でしたが、直前になって叶わず、2014年を迎えました。
このままではダメだ・・・「どげんかせんといかんばい!」と拙者よりコラボ山行を願い出たところ快諾頂き、オマケに、なんと噂の「ぶた丸さん応援団」も同行されるとご連絡頂きました。
すっかり緊張してしまった拙者は、本当に「ぶた丸さん応援団」とご一緒していいものかと再確認を経て、遂に、ご対面となった次第です。
では、当日、どこを歩くか・・・を考えるに当たっては、「ぶた丸さん応援団」の「月替わりスタンプ押印」と「薬王院初詣(おみくじ)」を組み込んだ高尾山王道コースの作成依頼がありました。
そこで「初沢山・犬猫墓地から四辻」「御室橋から金比羅尾根」などの小刻みなアップダウンも組み入れ、一丁平までを往復するスペシャルプランを練り上げたところ、総歩行距離が20キロにもなってしまいました。
午後4時からの「反省会」は必須!との事情もあり、当初計画を縮小し、現地でも適宜検討を加えながら歩いたのが当日のルートです。結果として、歩行距離15キロ強、新EK度数も「ふつう」判定のオーソドックスなルートに仕上がりました。
反省会にはhamburg渋描き隊長も参加されました。スーツ・ネクタイ姿のサラリーマン姿の方が登場された時には、どこのどなたかかと思いましたが、よ〜〜〜く拝見すると・・・hamburg渋描き隊長でした。
butamaruさんも同じ30代前半までラグビーをされていたとか拙者と共通事項も多く、は盛り上がりました
butamaruさんもお強いけど、「ぶた丸さん応援団」のお二人もそこそこ嗜まれました。butamaruさん記載のコースタイムに拠れば、反省会会場に4時間もいたことになります。(【注】最近の事例・7時間には及びませんが・・・ )
拙者、は好きですが、それほど強くはないこともあり、終盤戦では撃沈 。なんとか京王線に乗り込み、先に下車されたbutamaruさんとお別れしたまでは良かったのですが、その後、終点の新宿まで激走。
「ぶた丸さん応援団」のお二人の証言に拠れば、途中で起したのに爆睡して目を覚まさず、ようやく終点で気が付いたとのこと・・・深く反省する次第であります。
隊長
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ついにこの日がやってまいりました。
憧れの yamabeeryu 隊長と山登り です。
思えば、「ヤマレコ」に登録し、皆のようにコメントが入るのかな?と思っていたら、
毎回毎回コメントを入れてくださる方が登場しました。
感想、ご意見のみならず「丹沢あんぱん宣伝部長」、「藤野町名誉観光大使」、
「京王線 一日駅長」など命名していただき、
拝命後も決してその名を汚さぬよう努力しております。
今回、「ご一緒しませんか?」の御誘いに喜び勇んで快諾した次第でございます。
高尾山口駅 で待ち合わせ。先ず驚いたのは「本当に半袖」であったこと。
天気予報は だったのにもかかわらず、あいにく で肌寒かったのに、
結局終始半袖でした。その姿を見ていると逆にこちらが寒くなってきました。
今日は山の達人である隊長にご迷惑をかけてはならないと、
「 応援団」を同行させることと相成りました。
多少の粗相は「応援団」にを向けさせ、うやむやにしてしまおうという魂胆です。
人で高尾山王道コースに出発しました。
順調に琵琶滝⇒薬王院⇒高尾山⇒一丁平⇒高尾林道⇒稲荷山コース⇒甲州街道と進み、
京王線高尾駅の「たまの里」で反省会となりました。
道中、応援団」との会話で、
「隊長は、このくらいの歩きってへっちゃらなのよね?」と聞くので、
「当たり前田のクラッカー ですよ。楽勝も楽勝、逆立ちして歩いても平気なんじゃない」と答えておきました。
反省会場の「たまの里」では、なんと hamburg 渋描 隊長も
スーツ姿で登場され合流
今までのレコの話や逸話話で盛り上がりました。
過去に「たまの里」で、「あなた達、もう時間も飲んでいるのだからもういいでしょ」
と追い出されたことがありましたが、今日は平気でした。
(その時は13:00から17:00でこれからお客さんが増える時間帯だったので)
さすが両隊長の威力は凄い物があります。
登山歴の浅い我々ですが、両隊長のご進言でここまでやってこれました。
ありがとうございます。
応援団共々、感謝の気持ちでいっぱいです。
butamaru
高尾山王道を歩くスペシャルコラボの大成功、なによりです。
先日、実際に歩きましたのでお写真を拝見していましても
以前とは比較にならないほどのリアリティがあります
天狗焼、10:30で並ばずに買えたのですね 隊長の御威光でしょうか
並ぶときは写真の右手に回り込んで並ぶと教えてもらいました。
写真21枚めですが、鬼ヶ岩ノ頭の下、白馬尾根の雪形が見えていますね。
『山と高原地図』で見ますと白馬尾根の延長線上にちょうど高尾山が
あるようです。3月中旬に高尾山再訪を考えていたのですが2月まだ
雪形が残っているあいだにもう一度、足を運ぼうかと考えています
下山後は約4時間ですか・・・ 先日、途中バス移動40分含む・8時間が
ありました。同じ高尾駅を舞台にしてのことです
23時台の中央線に乗ったので合っていると思います
その時、私は秘技を使いましたので寝過ごさずに済みました。
オーソドックスな攻めをしていたらかなり危険な事態に陥っていたかと
最後の写真、あの階段を自分も上がったのかと思うと感慨深いです
当日は気温が16℃まで上がって4月上旬の気候と予報されていたので、富士山や丹沢の景色は霞んでしまってボケボケだろうかなぁ思っておりました。
ところが、意外に気温が上がらず、富士山も丹沢も奥多摩もはっきり見えました。
北方から見る丹沢、それも白馬尾根の雪形辺りについて、naveさんが熱っぽく語られたとのご同行者m様の一文を読んでおりましたので、拙者にもピンと来るものがありました
昨日今日の高尾・陣馬山は空いていたようです。
天狗焼きを買うにも、待ち時間なしとは びっくりしました。
拙者の場合、秘技を使う前に 溺れてしまいました
高尾山への再度のご来訪、お待ちしておりますm(__)m
隊長
せっかく 応援団 との高尾山をお誘い頂いたのに、仕事で一緒に行くことができませんでした。
何とか反省会には参加でき、 さん、応援団 さん、 隊長と をご一緒することができました。
とても楽しい を過ごさせて頂きました。
独りだけスーツでの参加、す〜つ礼しました
応援団 さん、 応援団を退団し、渋描き隊に入隊、対談しましょう
(今日も寒かったですね)
hamburg
渋描き隊長
スーツ・ネクタイ姿の方が現れたので、席を間違えたんじゃないのぉ〜と胡散臭そうに見ると・・・ 隊長でした・・・<(_ _)>
それまでは応援団の方々と和やかで暖かな空気に包まれていたのですが、 隊長がお得意のスキーで直滑降を始められたとたんに、冷気が漂い始めたと思ったのは拙者 だけでしょうか
やはり 隊長は滑るのがお得意ですね
冷気(いや霊気?)を浴び続けた拙者 は、最後には朦朧となり意識不明に陥る寸前でした
要倉山〜本宮山ルートで何かお土産に持って帰って来ているのかもしれません
さて、応援団の皆様には、気温以上に寒い日が続きますので、滑って転んで怪我などなさらぬようご自愛下さいm(__)m
隊長
写真42枚目 分かりました!
左から、
butamaruさん、半袖隊長、渋がき隊長でしょw ?
でも、飲みすぎ注意ですよ〜ww
※人の事 言えませんがw
ちょっと冷気が強過ぎたので温まろうと「たまの里」(冷酒 です)をグイグイ飲んでいたら、いつの間にかしてました
今まででは、恐らくhayakazeさんが さんと最も接近したご経験がお有りだったと思いますが、拙者が先にご挨拶m(__)mさせて頂きました。
いやぁ、きっとhayaさん&saraさんペア並みに 、 さん、 行けますよ。
対決が楽しみです
写真42番の答えは・・・・「ヒ、ミ、ツ 」です。
個人情報に係ることなので 、メッセージ機能にて直接ご連絡しますね
隊長
nabecatさん
こんにちは。butamaru です。
先日すれ違った際は失礼いたしました。
今回、無事に達人の半袖隊長にご迷惑をかけずに歩くことができました。
夜の部も盛況で ジャンジャン でした。
最後の写真を通りがかりの方に してもらったのですが、
さすがに「ポーズ」には だったみたいです。
高尾方面にも是非お越しください。
隊長
こんにちは。 です。
先日は、乱入していただきありがとうございました。
登山帰りの人々でにぎわっている「たまの里」で一人だけスーツ姿は
さすがに目立つものがありましたが、全然関係なかったですね。
応援団も「大変楽しく過ごしました」と言っております。
退団するかどうかは後日聞いてみます。
hayakazeさん
こんにちは。 です。
相模湖の「かどや食堂」のhayakazeさん以上に隊長と超接近遭遇しました。
隊長も加わり、あっという間のでした。
「たまの里」の「たまの里 」結構いけますのでクイクイ 呑めます。
奥多摩では「天益」、高尾は「たまの里」でいかがですか
腕クイズ の答えは、 隊長の言われる通り、
「ヒ ミ ツ 」です。
ななっ な〜んと ぶた丸さん応援団とコラボとは
2名とですか
すんばらしぃ企画ですね〜
こう思えるのは、心がみだれ、ものの姿が歪んで見えているからなのでしょうか?
けどいいなぁ〜
butamaruさんは以前より、ほぼ毎月、応援団を引き連れて高尾陣馬山域を闊歩されており、拙者はそのレコを垂涎の眼差しで拝見しておりました
そしてこの度、上に行ったり下に行ったりまた上に行ったり迷ったり ・・・の山行を想定してコラボを打診したところ、なんと、応援団と王道コースを歩きましょう・・・との有難い企画になりまして、馳せ参じた次第です。
そう思えるのはですねぇ〜、心が正常に作動しているからこそではないでしょうか
けど、いいでしょ
隊長
makoto53 地下足袋隊長
おはようございます。 です。
隊長、 隊長、両隊長とも「 応援団」と
楽しく時間を過ごされました。
隊長は終始笑いを提供し、
隊長は、延々と の往復を救われ、
応援団も喜んでいました。
地下足袋隊長のことも、いろいろお聞きしました。
今度ご一緒しましょう。
演習お疲れ様でした〜
最初から最後まで半袖で通されるとは
サスガ隊長(`_´)ゞ半袖のカガミですね
〆くくりもちゃんと半袖だし…
お見それいたしましたm(_ _)m
自分、マダマダっす
butamaruさん。はじめまして。
応援団さんがいらっしゃるとは、何とも羨ましい
しかも、もしもの時には応援団に目を向けさせる…
深謀遠慮ですねぇ
当り前田には、細かく反応してしまいました
もちろん演習後ミーティングには幹事長も参加され
多いに盛り上がったようですね
とても初対面とは思えない楽しい山行レコ、ありがとうございました(^_^)
次回も楽しみにしています〜
実は・・・初めてお会いするbutamaruさんと、集合場所及び目印についてメール打合せした際に
、当日は気温が上がるとの天気予報を真に受けて、あっさり「紺のTシャツで待ってます」とお約束しました
しかし、意外に気温が上がらず、京王線車中では北野駅辺りまで「長袖隊長」だったのですが、その後、意を決して「半袖隊長」に変身しました
当日の気温に慣れるまで(朝方)が大変ですが、その後は風がなければなんとかなります
酔えばもっとです
しかし我々は4時間であっさり 撤退しましたので、7〜8時間も粘れる必殺技 を是非学びたいと思いますので、ご指導のほど、宜しくお願い申し上げます<(_ _)>
隊長
muniさん
おはようございます。butamaruこと です。
navecatさんによりますと、1月19日に陣馬山付近ですれ違っているみたいですね。
そちらは3名だったとか。
てっきりnavecatさん単独とすれ違っていたものと思ってました。
「 応援団」とは、高尾山トクトクブックの制覇、
金バッジ、銀バッジの取得を目指しています。
muniさんはnabecatさんの応援団だったりして。
隊長は素人の と違って、 の熟達者ですから、
失礼があってはならないと「用意周到」にあの手この手を考えていました。
結果、隊長のコメントにもありますように、帰りの では
応援団に助けられたみたいで良かったです。
今後ともよろしくお願いします。
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