大山 （富士山は姿を見せず）

2014年01月26日(日) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,502m
• 下り: 1,509m

コースタイム

7時50分大山ケーブルバス停ー8時38分阿夫利神社下社ー10時00分大山山頂
10時24分昼食後下山ー11時24分見晴台ー11時53分下社ー12時40分バス停

天候

晴れ、山頂はガスの中

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

伊勢原駅から大山ケーブル行きバス

コース状況／危険箇所等

前日の雨でぬかるんでいました。山頂付近は凍っており慎重に歩きました。
見晴台方面はしばらくは凍っていました。半分近くは泥田状態でした。
アイゼンなしで慎重に歩きました。

写真

1/26 7:23

東武東上線〜山手線〜小田急線で約2時間
伊勢原駅にやってきました。

1/26 7:24

すぐに大山ケーブル行きバスがやってきました。
パスモが使えてうれしい。

1/26 7:50

約25分で終点着

1/27 3:45

大山の山頂は雲が掛かっています。富士山は拝めないのかな？。トイレを済ましてGO！！7時50分

1/26 7:55

右の仲見世通りを行きましょう。

1/26 7:58

コマがだんだん増えていきます。

1/26 8:00

励ましてくれます。クイズも有りました。

1/26 8:02

お土産物屋さん、食堂、豆腐料理店が何件も立ち並んでいるんですね。まだ朝8時なのでこれからですね。

1/26 8:04

桜が咲いています。

1/26 8:07

ここまで鶴見から来られた、初老の単独さんと一緒に登って来ました（ここからはTさんとします。）、女坂男坂の分岐まで来ました。
私は男坂に挑戦してみました。Tさんは女坂です。バイバイです

1/26 8:13

古い石作りの急な階段が続きます。

1/27 3:46

杉、檜の大木も有ります。

1/26 8:19

ケーブルの線路が見えます。

1/27 3:46

長い階段が続きます。

1/26 8:30

上から見ると急ですね。

1/26 8:30

なんか空が見えてきた。もしかして階段終わりかな？。

1/26 8:30

上には見晴らし台、東屋が有りました。

1/26 8:31

見晴らし台から、駿河湾が光ってます。

1/26 8:31

八大坊　上屋敷跡　だそうです。

1/26 8:32

ちょっと先で女坂との合流地点、
くだりは女坂でおります。
男坂を下りる勇気がありませんから。

1/26 8:33

女坂に七不思議があるそうです。
くだりに見てみましょう。

1/26 8:35

立派なトイレ。

1/26 8:35

右手に茶店、階段を上り阿夫利神社へ

1/26 8:38

神社で安全登山祈願

1/26 8:40

振り返ると絶景。

1/26 8:40

江の島が見えるんですね。

1/26 8:43

またまたTさんと合流し写真を撮っていただきました。

1/26 8:44

Tさんに教えてもらい名水へ。

1/26 8:45

神泉はとても美味しかったです。

1/26 8:46

奥にはさざれ石もありました。

1/26 8:56

神社の裏から登山開始。
階段を過ぎると登山道になりました。
まだまだ急登が続くんですね。

1/27 3:48

1/26 8:58

1/26 9:00

夫婦杉　縁起が良いそうです。

1/26 9:00

夫婦杉を見上げてみました。

1/26 9:04

二股の木からの眺め。

1/26 9:12

1/27 3:49

岩だらけの登山道ですね。

1/26 9:14

何か眺めがよさそうなところかな？。

1/26 9:15

眺めが良かったです。
江の島が霞んで見えます。

1/26 9:17

牡丹岩　足元の丸い石だそうです。

1/26 9:17

これかな~

1/26 9:20

天狗の鼻突き岩　確かに丸い穴が開いています。

1/26 9:22

十六丁目追分の碑　左側に3m68cmもの大きな石碑がこれを担ぎ上げたんですって凄いです。

1/26 9:22

追分のベンチ、眺めもよさそう。

1/26 9:28

岩々、泥々です。

1/26 9:31

富士見台　残念ですが富士山は姿を見せず。

1/26 9:46

尾根道になり緩やかになりました。

1/26 9:47

雪も斜面に残っています。

1/26 9:47

ヤビツ峠からの道が合わさります。

1/26 9:47

あと10分だそうです。

1/26 9:48

岩々です。

1/26 9:53

グレーチングの説明。
ニホンシカが入るのを防いでいるんですね。

1/26 9:53

グレーチング　アミアミです。

1/26 9:54

鳥居が出て来ました。

1/26 9:56

この辺は凍っています。

1/26 9:56

ヤマレコでよく見る風景です。
凍ってツルツルです、慎重に歩きます。

1/26 9:57

階段を上がります。

1/26 9:57

ふりむけば富士山

1/26 9:58

ふりむけば　残念、雲でした

1/26 9:59

到着　奥社

1/26 10:00

自分撮りで。
アンダー1枚で登って来ました。

1/26 10:02

山頂からの眺め。　雲が晴れず。

1/26 10:02

切れ間から、街並みがちらと。

1/26 10:08

ヤマレコバッジ、気温は8度位でした。
風が有りちょっと寒いので屋根の有る所で昼食にします。まだ10時08分ですが。

1/26 10:09

カップヌードルと、コンビニおにぎりで昼食。

しばらくするとTさんが到着、大変なことになっています。靴のソールが剥がれて細引きで結んで有ります。
Tさんが心配ですがそろそろ私は下山です。挨拶をしてお別れです。

1/26 10:24

公衆トイレで用足しをして、
見晴らし台方面から下山します。10時24分

1/26 10:25

トイレ前も雪が凍りついています。

1/26 10:27

見晴台に向かいます。

1/26 10:29

階段が凍っています。
北東斜面は雪が多そうです。

1/26 10:38

霜柱が溶けかかって踏みぬきます。

1/27 3:51

平らな所が有りました。

1/26 10:39

大山の肩　でした。

1/26 10:42

階段が田んぼ状態です。
長靴をはいた登山者が羨ましかったです。

1/26 10:43

不動尻への分岐

1/26 10:45

1/26 10:50

うっすらと海岸が見えています。

1/26 11:02

1/26 11:02

1/26 11:03

1/26 11:04

1/27 3:51

1/26 11:24

見晴台到着、11時24分
霜柱がとけて踏みぬきます、田んぼ状態です。

1/26 11:25

街並みの眺め。

1/26 11:26

大山下社に向かいます。
769.2m

1/26 11:27

見晴台から大山山頂が見事です、山頂は雲がとれていました。

1/27 3:51

檜の美林の中を下ります。
ここからは田んぼは無く快適でした。

1/26 11:35

足場で沢を橋渡し。

1/27 3:52

大木が有るとつい撮ってしまいます。

1/26 11:38

こんな老木も。

1/26 11:42

1/26 11:44

二重社

1/27 3:52

二重の滝

1/26 11:46

ここもかんふれなんですね。

1/26 11:48

1/26 11:49

階段を上がって下社に向かいます。

1/26 11:50

おつかれさまでした。

1/26 11:53

無事下山のお礼参りをしてきます。11時53分

1/26 11:56

境内からの眺め。

1/26 12:00

女坂を下ります。

1/26 12:01

急なんですけど、ゆっくり下ります。

1/26 12:05

岩々の劇くだりが続きます。
どうしてこれが女坂なんだろう。

1/26 12:05

ちょうどケーブルカーが下りて来ました。
ラッキーです。

1/26 12:14

大山寺

1/26 12:15

ここですか”かわらけ投げ”
300円でやってみようかな。

1/26 12:18

投げる場所です。

1/26 12:18

随分下に赤い輪が有ります。
あれを通ればよいそうです。
結果は2枚とも外れでした。
厄除け、願い事叶わずかな〜。

1/26 12:18

向かいには仁王様でしょうか、
見られてましたか。

1/26 12:24

子育て地蔵、
穏やかな顔つきです。

1/26 12:24

子育て地蔵の説明。

1/26 12:25

弘法清水、美味しく頂きました。

1/26 12:27

三俣の蕾、どんな花が咲くんでしょうか？

1/26 12:27

両側に三俣が沢山植えてありました。

1/26 12:34

ケーブルカーの駅に緑君がいました。

1/26 12:39

お土産はきゃらぶきにしました。12時40分下山

バスに乗るとTさんとバッタリ再会。
登山靴のソールが、両足とも剥がれたそうです。
なんとか慎重に下って来れたそうです。
ビブラムのソールだそうですが、接着剤次第なんですね。
海老名駅までご一緒し、お元気でまたどこかの山でお会いしましょうと、お別れしました。

撮影機器：

COOLPIX S640 ニコン

感想

yuuchann

昨年末、平塚に出張で行き大山のピラミダルな山容に圧倒されました。
そのすぐ後アドマチでも大山が紹介されており、いつかは行こうと思っていました。
日曜日家族は皆お出かけになり、私一人なので今しかないと山行きを前日夜決めて行って来ました。

山容に似合わず険しいコースでびっくりいたしました。
男坂で登って見ましたが、年代を感じさせる急な階段がどこまでも続いています。
そういえば男坂では誰ともお会いしませんでした。
阿夫利神社では境内からの駿河湾、江の島が絶景でした。
尾根道までは岩だらけの道が前日の雨で少しぬかるんでいました。
（下りの見晴台までが田んぼで最悪でした。それよりはましですが）

山頂付近は路面が凍って上に泥が乗っている状態でした。
アイゼンを持っていませんでしたが大丈夫でした。
山頂付近はガスの中で、期待していた富士山の姿は一度も見れずでした。
また今度に取っておきます。

見晴台への下りは、北東斜面なので雪が融けず階段がしばらくは凍っていました。
その後は田んぼ状態が見晴台までの半分以上は続きました。
スニーカーの方もいましたが大変そうでした。私も長靴がほしくなりました。
見晴台も霜柱が融けて田んぼ状態でした。
下社までの巻き道はやっと普通の道になりほっとしました。
下社でお礼参りの後、女坂で下ったのですが、初めは急坂の階段が続くんですね。
大山寺では、テレビで見たことの有るかわらけ投げがあり、私もやって見ましたが難しい、
全然かすりもしませんでした。厄除け、願い叶わずでした。
お寺より下は緩やかな道になりました。ここだけ女坂ですね。

仲見世通りではお土産にはきゃらぶきを買い求めました。
8時から午後1時までの5時間楽しませてもらいました。
手軽に楽しめる素敵な山でした。
（田んぼのない時期にまたお邪魔したいですね。）