吉沢川〜天園ハイキングコース
- GPS
- 01:49
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 137m
- 下り
- 148m
コースタイム
天候 | 曇り一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
吉沢川は倒木が多いです。倒木帯を巻こうとするとなかなかのヤブこぎが待っています。篤志家向けでしょう。 天園ハイキングコースは道がしっかりしているので問題はないと思います。 |
写真
感想
1 序
もともとは仲間と房総の志組川に行く予定でしたが、天気予報が思わしくなかったので中止にしました(現実には午前中は持ったようですが。)。
しかしながら、それではつまらないこと、しばらく前に鎌倉の吉沢川の記録を見かけていたところ、ここなら雨が降る前に降りられるだろうとの判断(9時ころから降雨の予報がありました。)およびHyper-Vの試し履きをしたかったことから、急遽予定を変更して歩いてきました。
2 記録
入渓してすぐのあたりは、落ち葉や倒木、砂がかなり溜まっています。
折角だからとできる限り水線沿いを歩きましたが、すぐ脇に踏み跡があります。
入渓後10分くらいで小ぶりなナメが出てきます。
この後も所々でナメが出てきますが、だいたいは倒木がセットでした。
もうしばらく進むと(入渓後25分くらいと記憶しています。)、いい感じのナメがありましたが、
残念ながらあまり長くありません。
稜線に最も近い二俣は、本流が左であることから左に進みました。
この二俣は写真を取り忘れたのですが、普通の支流が流入するような感じであり、
注意しながら歩かないと見落としそうです。
なお、下記のとおり左俣はボサボサですが、右俣はマシなようです。
左俣はかなりボサボサです。
水流がなくなってからはずっとヤブこぎをしていました。
「ずっと」と書きましたが、程なくして壁に突き当たります。
幸い手がかりとなる立木があったので、壁を乗り越して何とか稜線着。
踏み跡を辿ってすぐにハイキングコースです。
あとは道をたどって降りるのみです。
少し降られましたが、8時には舗装路にたどり着き、
寄り道をしつつ鎌倉駅まで歩きました。
3 感想
鎌倉近郊在住の沢屋か、よほどのマニアじゃないと歩かないかもしれません。
小さかったもののナメがあったからよかったことにしましょう。
ちなみに、東京の自宅に帰り着いたのは10時前でした。
山に行って松屋の朝ご飯を食べられる時間に家に帰ることがあるとは。
なお、フリクションで登るところがなかったので、
折角のHyper-Vの試し履きでしたが、
どのくらい使えるかはよく分かりませんでした。
またどこかに履いていかないと。
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