ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4033914
全員に公開
ハイキング
丹沢

【★残雪の鍋割山稜★後沢乗越/鍋割山/小丸尾根★】

2022年02月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:08
距離
17.1km
登り
1,249m
下り
1,236m

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
0:23
合計
7:08
7:07
70
8:17
8:17
5
8:22
8:22
18
8:40
8:40
5
8:45
8:45
26
9:11
9:14
25
9:39
9:39
44
10:23
10:31
0
10:31
10:31
32
11:03
11:03
9
11:12
11:21
95
12:56
12:56
5
13:01
13:04
71
【▲山域(行政区)▲】
・神奈川県秦野市
・神奈川県足柄上郡松田町
・神奈川県足柄上郡山北町

【▲今回のコース▲】
『大倉バス停(標高290m/7:07am/登山開始)-
尾関広氏の銅像(標高522m/8:17am)-
二俣(標高530m/8:22am)-
本沢渡渉点(標高610m/8:40am)-
ミズヒ沢渡渉点(標高640m/8:45am)-
後沢乗越(標高800m/9:11am/3分休憩)-
後沢右岸尾根分岐点(標高1000m/9:39am)-
鍋割山(標高1272m/10:23am/8分休憩)-
小丸(標高1341m/11:03am)-
小丸尾根分岐(標高1342m/11:12am/9分休憩)-
二俣(標高530m/12:56pm)-
尾関広氏の銅像(標高522m/13:01/3分休憩)-
大倉バス停(標高290m/14:15/登山終了)』

<荷物6kg・水分約600ml補給>
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
渋沢駅⇒大倉
(神奈中バス/渋02系統)
渋沢駅⇒大倉:210円
https://www.kanachu.co.jp/

丹沢大山フリーパスBキップ(1560円)利用
https://www.odakyu-freepass.jp/tanzawa/
コース状況/
危険箇所等
【●登山道状況(※積雪)●】
‖臍劵丱皇筺粗麕鵝Ю兩0cm
二俣〜ミズヒ沢渡渉点:積雪0cm
ミズヒ沢渡渉点〜後沢乗越:積雪0cm
じ綢乗越〜鍋割山:積雪約0cm〜5cm
テ薐篁魁曽丸尾根分岐:積雪約0cm〜10cm
小丸尾根分岐〜二俣:積雪0cm〜3cm

※全行程アイゼンやチェンスパ無しでOK

【●登山者数情報●】
‖臍劵丱皇筺粗麕鵝約10名
二俣〜ミズヒ沢渡渉点:5名
ミズヒ沢渡渉点〜後沢乗越:約30名
じ綢乗越〜鍋割山:約50名
テ薐篁魁曽丸尾根分岐:6名
小丸尾根分岐〜二俣:5名
二俣〜大倉バス停:6名

【●読み方●】
・後沢乗越:うしろざわのっこし
・鍋割山:なべわりやま
・小丸:こまる

【●今回の山や峠の別名●】
・後沢乗越:後沢打越・後沢ブッコシ・キンへラシ
・鍋割山:三ノ萱・三の茅・カヤト平
・小丸:小丸山
・小丸尾根分岐:平二山

丹沢山塊の各山の別名(Yamaotoko7編)
https://www.yamareco.com/modules/diary/8544-detail-87824
その他周辺情報 【●周辺観光情報●】
秦野市観光協会
http://www.kankou-hadano.org/
松田町観光協会
https://letsgo-matsuda.com/
山北町観光協会
https://www.yamakita.net/
丹沢山地
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B9%E6%B2%A2%E5%B1%B1%E5%9C%B0
昭和15年の鍋割山付近の略図。オレンジ色が鍋割山、青色が栗ノ木洞(地獄山)
15
昭和15年の鍋割山付近の略図。オレンジ色が鍋割山、青色が栗ノ木洞(地獄山)
大倉バス停(標高290m/7:07am/登山開始)
2022年02月26日 07:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
2/26 7:07
大倉バス停(標高290m/7:07am/登山開始)
雨乞岳を見ながら鍋割山方面を目指す
2022年02月26日 07:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
2/26 7:11
雨乞岳を見ながら鍋割山方面を目指す
西山林道に入る
2022年02月26日 07:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
2/26 7:23
西山林道に入る
長い長い西山林道の始まり(^^;
2022年02月26日 07:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
2/26 7:30
長い長い西山林道の始まり(^^;
長い長い西山林道を歩く(^^;
2022年02月26日 08:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/26 8:03
長い長い西山林道を歩く(^^;
西山林道より鍋割山を見上げる
2022年02月26日 08:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10
2/26 8:11
西山林道より鍋割山を見上げる
二俣(標高530m/8:22am)
2022年02月26日 08:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9
2/26 8:22
二俣(標高530m/8:22am)
なかなか良い天気
2022年02月26日 08:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
2/26 8:44
なかなか良い天気
ミズヒ沢渡渉点(標高640m/8:45am)。私は『鍋焼きうどん』を食べないので水のボッカはやらない(^^;。ちなみに鍋割山荘の鍋焼きうどんは2005年9月と2008年6月(宿泊)の2回食べただけ(^^)
2022年02月26日 08:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
13
2/26 8:45
ミズヒ沢渡渉点(標高640m/8:45am)。私は『鍋焼きうどん』を食べないので水のボッカはやらない(^^;。ちなみに鍋割山荘の鍋焼きうどんは2005年9月と2008年6月(宿泊)の2回食べただけ(^^)
鍋割山方面を目指す
2022年02月26日 08:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
2/26 8:46
鍋割山方面を目指す
後沢乗越(標高800m/9:11am/3分休憩)。別名:後沢打越・後沢ブッコシ・キンへラシ
2022年02月26日 09:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
2/26 9:08
後沢乗越(標高800m/9:11am/3分休憩)。別名:後沢打越・後沢ブッコシ・キンへラシ
後沢乗越(うしろざわのっこし)より檜岳(ひのきだっか)山稜を眺望
2022年02月26日 09:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
2/26 9:11
後沢乗越(うしろざわのっこし)より檜岳(ひのきだっか)山稜を眺望
後沢乗越より鍋割山までは急峻だ
2022年02月26日 09:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
2/26 9:23
後沢乗越より鍋割山までは急峻だ
岩岩な場所を登る
2022年02月26日 09:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
2/26 9:34
岩岩な場所を登る
まだまだ晩秋の雰囲気
2022年02月26日 09:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9
2/26 9:43
まだまだ晩秋の雰囲気
鍋割山荘のボッカさん。ご苦労様です(^^)
2022年02月26日 10:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
14
2/26 10:04
鍋割山荘のボッカさん。ご苦労様です(^^)
頂上に近付くと積雪が増える
2022年02月26日 10:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
2/26 10:14
頂上に近付くと積雪が増える
鍋割山が見えてきた
2022年02月26日 10:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9
2/26 10:23
鍋割山が見えてきた
鍋割山(標高1272m/10:23am/8分休憩)。別名:三ノ萱・三の茅・カヤト平
2022年02月26日 10:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
15
2/26 10:23
鍋割山(標高1272m/10:23am/8分休憩)。別名:三ノ萱・三の茅・カヤト平
鍋割山(標高1272m)にて
2022年02月26日 10:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
23
2/26 10:29
鍋割山(標高1272m)にて
鍋割山より富嶽を眺望
2022年02月26日 10:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
24
2/26 10:24
鍋割山より富嶽を眺望
鍋割山より秦野市街地を眺望
2022年02月26日 10:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
2/26 10:29
鍋割山より秦野市街地を眺望
鍋割山より栗ノ木洞(くりのきどう)を見下ろす
2022年02月26日 10:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11
2/26 10:29
鍋割山より栗ノ木洞(くりのきどう)を見下ろす
鍋割山名物の『鍋焼きうどん』の行列(^^;。いつからこんなになってしまったのか? 昔の鍋割山荘はビールを飲みながら小屋主の草野さんの話が聴けて楽しかった(^^)
2022年02月26日 10:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
14
2/26 10:24
鍋割山名物の『鍋焼きうどん』の行列(^^;。いつからこんなになってしまったのか? 昔の鍋割山荘はビールを飲みながら小屋主の草野さんの話が聴けて楽しかった(^^)
鍋割山は人が多いので、小丸方面へ行くことにした
2022年02月26日 10:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
2/26 10:31
鍋割山は人が多いので、小丸方面へ行くことにした
鍋割山稜より丹沢最高峰の蛭ヶ岳(標高1673m)を眺望
2022年02月26日 10:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12
2/26 10:35
鍋割山稜より丹沢最高峰の蛭ヶ岳(標高1673m)を眺望
なかなか良い鍋割山稜の残雪
2022年02月26日 10:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
2/26 10:42
なかなか良い鍋割山稜の残雪
小丸(標高1341m/11:03am)。別名:小丸山
2022年02月26日 11:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12
2/26 11:03
小丸(標高1341m/11:03am)。別名:小丸山
残雪がまったく無い場所もある
2022年02月26日 11:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
2/26 11:07
残雪がまったく無い場所もある
小丸尾根分岐(標高1342m/11:12am/9分休憩)。別名:平二山(へいじやま)
2022年02月26日 11:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
2/26 11:12
小丸尾根分岐(標高1342m/11:12am/9分休憩)。別名:平二山(へいじやま)
小丸尾根は今回で3回目なので、このような注意板を見ても全然怖くない(^^;
2022年02月26日 11:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
2/26 11:13
小丸尾根は今回で3回目なので、このような注意板を見ても全然怖くない(^^;
小丸尾根上部より大山と三ノ塔を眺望
2022年02月26日 11:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
2/26 11:14
小丸尾根上部より大山と三ノ塔を眺望
小丸尾根を下りる。人為的に九十九曲(つくもまがり)状態になっているので歩きやすい
2022年02月26日 11:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
2/26 11:41
小丸尾根を下りる。人為的に九十九曲(つくもまがり)状態になっているので歩きやすい
小丸尾根もなかなか長い(^^;
2022年02月26日 12:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
2/26 12:07
小丸尾根もなかなか長い(^^;
小丸尾根の下の方
2022年02月26日 12:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
2/26 12:35
小丸尾根の下の方
小丸尾根より西山林道へ合流
2022年02月26日 12:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
2/26 12:56
小丸尾根より西山林道へ合流
また長い長い西山林道を歩く
2022年02月26日 13:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
2/26 13:18
また長い長い西山林道を歩く
大倉バス停(標高290m/14:15/登山終了)
2022年02月26日 14:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
2/26 14:14
大倉バス停(標高290m/14:15/登山終了)
下山後の『とろろ蕎麦』は最高(^^) 480円/箱根そば渋沢店
2022年02月26日 14:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
17
2/26 14:57
下山後の『とろろ蕎麦』は最高(^^) 480円/箱根そば渋沢店
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 熊鈴 アナログ式高度計 軍手

感想

【■■■感想と解説■■■】

今回は直前まで西山林道経由で鍋割山周回か、または栗ノ木洞周回かのどちらかを検討してました。後沢乗越に到着した時に天気がすごい良かったので栗ノ木洞の隣の櫟山からの眺望だけではもったいないと思い、久々に鍋割山まで足を延ばしました。ただバカ尾根を下ると登山者が多いと懸念し、小丸尾根を下りる事にしました。今回は天気も良く積雪がほとんど無かったので充実したハイキングになりました。

【■mixi丹沢を歩く会コミュニティ■】
<管理人:山男(Yamaotoko7)>
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5403533

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:708人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
鍋割山〜塔ノ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
蓑毛から丹沢表尾根&鍋割山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
鍋割山-塔ノ岳-大倉尾根
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら