秋田・乳頭山登頂と秋田駒8合目からスノーシューハイク

2014年02月08日(土) ~ 2014年02月09日(日)

• GPS: 06:11
• 距離: 8.0km
• 登り: 670m
• 下り: 674m

コースタイム

8日 孫六温泉8:30〜(2時間20)〜田代平避難小屋10:50〜(45)〜乳頭山山頂11:35/11:50〜(25)〜田代平避難小屋12:15/13:10〜(1時間20)〜孫六温泉14:30着
※歩行時間：4時間50分(小休止含む) 休憩：1時間10分

9日 アルパこまくさ9:35〜(雪上車55分)〜8合目避難小屋10:30/11:00〜(1時間50)〜アルパこまくさ12:50着

天候

8日高曇り
9日高曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

往路：7日 角館駅集合ガイド車で乳頭温泉孫六温泉
復路：9日 田沢湖駅で解散、こまちで帰郷

コース状況／危険箇所等

※乳頭山は孫六温泉から登る。
※尾根には所々赤テープ有りますが、稜線に出ると目標が無くなり方角を間違えやすい。
※秋田駒はアルパこまくさから雪上車(片道￥3000)に乗り8合目避難小屋まで行った。

写真

7日は角館に集合、お昼を食べてから田沢湖経由で乳頭温泉郷孫六温泉に向かう。3年前より雪が多い

孫六温泉全景〜秘湯の風情 (福)

2/8 8:33

8日
孫六温泉の登山口から登りはじめる

2/8 9:13

山スキーのトレースと雪がしまっていて歩きやすい

2/8 9:30

登るにつれて雪が多くなる

2/8 10:00

青森とど松が出てきた

2/8 10:03

途中から見えた秋田駒、高曇りなので展望か有りました

2/8 10:06

森吉山方面もよく見えてます、白い大地は大白森かな？

2/8 10:46

田代平の避難小屋に到着、そのまま山頂に向かいます

山頂に着きました〜山頂標識が雪に埋もれてた。(福)

下り〜山頂直下はカリカリの雪面でスノーシューでの下りはちょっと怖かった。(福)

2/9 9:33

9日
今日はアルパこまくさから雪上車に乗り秋田駒の8合目まで登ります

2/9 10:31

1時間ほどで8合目に到着、小屋には二階から入れます、トイレも使えました。

2/9 10:31

スノーキャット、思っていたよりも揺れませんでした。普通の観光客は、またこれに乗って戻るのね。

私たちはスノーシューで下山です(福)

2/9 11:24

雪の中のカーフミラー

2/10 17:10

秋田駒の男女岳が見えますか？・・・曇り空なので真っ白な山頂との境が判らない

2/9 11:58

昔のゲレンデに出て、コーヒータイム

ゲレンデを下ります(福)

2/9 12:43

アルパこまくさに戻って来ました

撮影機器：

u1050SW,S1050SW OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

mogu

3年前に登った乳頭山に前回と同じ福田さんの公募ツアーで今年も登ってきました〜私的には半分以上乳頭温泉が目当てですが・・・・
乳頭山は3年前よりも雪が多く天気も曇り空でしたが、思っていたよりも山頂は風も無く360度の展望で登頂出来ました、しかし前回とは違い山頂直下はカリカリのアイスバーンになっていてスノーシューで下るのはちょっと怖かった。避難小屋までは慎重に下り避難小屋の中でお昼を食べてから下山、下山後は温泉三昧でのんびりまったり。

翌日はアルパこまくさから雪上車に乗って秋田駒の8合目まで登り山頂を目指す予定でしたが、天気があまり良くなく昨日の乳頭山山頂がアイスバーンになっていたので秋田駒もスノーシューで登るのはきついだろうと言うことで8合目から下ることに予定変更。

雪上車は私たちの他には家族連れの観光客が乗りこの人達はもちろん帰りも雪上車、スキー場跡を直登して途中から車道を進んで1時間ほどで8合目の避難小屋まで連れて行ってくれた。秋田駒にはお花の時期に来て8合目の避難小屋に泊まったけどまた来るとは思ってもいなかったな、避難小屋には二階から入れて小屋の中に有るトイレが使えた小屋で一休みをして下山開始。車道を横切りながらスノーシューで下りて行く、途中で単独の山スキーヤーふたのとすれ違った。一人は山頂目指して登って行きました、下山はあっという間でアルパこまくさに戻り温泉に入ってから田沢湖駅まで送ってもらい解散楽しい3日間でした。

コメント

yukifuku

しるふれーいで足止め
色々な楽しいお話しをありがとうございました。
いつか上高地でお会いできることを楽しみに しています。

mogu

Re: しるふれーいで足止め
yukifukuさん、今日やっと沢渡から出られて帰宅しました。
まさかまさかの、しるふれい三連泊
こんな事もあるのですねぇ〜
また上高地かしるふれいでお目にかかれるのを楽しみにしています。