鍋足山(プチアスレチック)[茨城低山ハイク]

2022年03月10日(木) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 6.9km
• 登り: 495m
• 下り: 495m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:14

9:20 スタート地点(里美支所)
9:43 9:43 林道分岐
10:34 10:48 鍋足山
11:08 11:08 沢コース尾根コース分岐
11:50 11:50 I峰III峰鞍部
12:17 12:46 鍋足山
13:34 ゴール地点

天候

晴れたり曇ったり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・大中口から山頂までは散歩道
・山頂から山頂のループコースは注意が必要

写真

3/10 8:50

今日は5人でのハイキングだ(私にとっては大集団)。
里美支所前に車を停め，待ち合わせ。
大中宿口から鍋足山に登るのは4年ぶりのことだ

3/10 9:01

里美支所から1分の大中神社の周囲に咲いていたフクジュソウ

3/10 9:03

フキノトウ

3/10 9:05

神社脇の竹もすがすがしい

3/10 9:31

最初は林道歩き。
すぐに右手に山の神が。安全祈願をしつつ進む

3/10 9:34

4年前に来た時は，進行方向左手が伐採されたばかりだったが，4年経つと地肌が見えなくなり，林っぽく変身していた

3/10 9:38

シュンランかな

3/10 9:43

林道からの分岐。ここから山道だ

3/10 9:48

整備されており，散歩道の雰囲気だ

3/10 10:12

伐採地。遠望でき，以前来た時とは雰囲気がまったく違う

3/10 10:12

伐採地脇を進む

3/10 10:28

伐採地を振り返る

3/10 10:29

伐採地終了

3/10 10:30

山頂手前は，茨城県北特有の岩稜帯がちょっとある

3/10 10:31

3/10 10:34

鍋足山の山頂に到着

3/10 10:34

II峰，III峰を眺める

3/10 10:37

少し休憩して次へ。
実は今日の本番はこれから。ここからの「山頂〜山頂」の周回コースが今日のメインディッシュ

3/10 10:49

山頂から笹原に直接下る尾根コースを進む。
山頂直下からロープを頼りに降り，なだらかになったところで，ゆったりと進む

3/10 10:50

左手に最高峰の三角点峰をのぞむ

3/10 10:56

再びロープ場

3/10 10:57

3/10 11:03

さらに下る

3/10 11:08

笹原口からの尾根コース(降ってきたコース)と沢コースの分岐になったら，今度は沢コースに進み再び山頂を目指す

3/10 11:09

3/10 11:14

3/10 11:16

3/10 11:20

3/10 11:27

もみじ谷。秋の紅葉が美しい

3/10 11:42

I峰とII峰の鞍部へ。
ロープ新設の箇所がいくつかあるようだ。1箇所，ロープに頼るとかえって身体が振られて危険なところがあるので注意。
地面が乾いているとズルズル滑って登りにくいのだが，今日は適度な湿り気があり，いつもよりは登りやすかった

3/10 11:57

3/10 11:57

II峰を巻いてI峰へ

3/10 11:58

三角点峰を眺める

3/10 12:01

III峰を振り返る

3/10 12:01

あと少しだ

3/10 12:45

山頂直下のロープ場を経て，再び鍋足山の山頂へ。
景色を眺めつつ，山頂で昼食タイム

3/10 12:45

3/10 12:45

3/10 12:46

昼食後，大中宿口に向け，来た道を下る

スハマソウはもう少し後のようだった。
でも他の人の記録を見ると，開花しているのもあるようだが，
それは発見できなかった。
1〜2週間後にまた来てみよう

降りて来たら，里美支所のすぐ近く(歩いて2,3分)に，ひたちおおたチーズ工房があった。
フロマージュブラン，カチョカヴァッロ，ストリングを手に入れた。
フロマージュブラン(写真上：食べた後のカップの写真)は，車の中で食した。クリーム状でヨーグルトのようだけど，やはりチーズだ。美味しい！　同行者が持参していた，だいだいジャム(夏みかんジャムだったかもしれない)をいただいて混ぜたら，さらに美味しさがアップした。
カチョカヴァッロ，ストリングはゆっくり家で食します。ワインに合うらしい

撮影機器：

PowerShot A2400 IS CANON

感想

fushimiy

大中宿口からの鍋足山は4年ぶりだ。このところもっぱら笹原口から中ん滝や北ノ入滝〜三角点峰を経由して登っていたから，今回は新鮮だった。

今回のコースは妻の友人が設定してくれたものだ。
大中宿口から鍋足山山頂は最も簡単に登れるコースで，おそらくプチアスレチックのような体験のできる「山頂〜山頂」のループが今日の本番，というかお楽しみコースの設定だったのだろう。
彼女の企画意図(?)にまんまとはまり，楽しく遊ぶことができた。感謝！

過去に遭難も起こっているけれど，鍋足山は楽しい山だ。（道が判然としなくなったら，里山だからといって不用意に下らないことが大切だろう。あちこちに崖がある）
西側の湯草から「みんなの足跡」がついているから，そっちから登るのも面白そうだ。