白井岳：やっぱ天気がいいと気持ちいいね♬

2022年03月13日(日) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 5.4km
• 登り: 687m
• 下り: 482m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:04
• 合計: 3:53

距離 5.4km 登り 695m 下り 482m

8:20 スタート地点
11:16 11:20 白井岳
12:13 ゴール地点

天候

くもりのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札幌国際スキー場駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

2箇所スノーブリッジを渡るが今のところ健在
白井岳東尾根を経由するならスキーアイゼンも準備した方が楽。スキーアイゼン無しでも登高可能だけど、絶対楽です。
滑走ルートはいつの間にかログが切れており参考にならず。

写真

3/13 8:21

国際スキー場横からスタート。最初は予報通り、ドンヨリとした天気でした

3/13 8:34

間もなくスノーモービル跡があちこちに。でも、凄くないですか？こんな斜面でも走れちゃうんですね〜

3/13 8:40

スノーブリッジは健在

3/13 8:44

二つ目のスノーブリッジも健在

3/13 9:07

木漏れ日の中をややしばらく進みます

3/13 9:12

下山時を想定し、出来るだけ登り返しのないようルートをとりながら進行中

3/13 9:17

朝里岳方向

3/13 9:19

900mのプチピークで休憩を。風もほぼ無く、見晴らし良し！この後から、別パーティと追い越し追い越されしながら登高。

3/13 9:21

朝里岳、そのうち快晴時に行きたいなぁ〜

3/13 9:22

本日目指す白井岳

3/13 9:29

朝里岳に並ぶモンスターたちが見えました

3/13 9:29

一部をアップで

3/13 10:35

計画では白井岳西尾根に取り付く予定だったが、東尾根へ変更。所々、カリカリ斜面なので、スキーアイゼンを装着。

3/13 10:35

別パーティが先を進みます

3/13 10:48

東尾根に取り付き、プチ休憩。白井岳と反対側の雪庇

3/13 10:49

白井岳ピークまで続く尾根の雪庇

3/13 11:01

アイゼン付けてるのでサクサクと

3/13 11:09

ピーク手前の樹氷。暖かいので溶けかかっています

3/13 11:18

余市岳

3/13 11:20

無意根山

3/13 11:27

烏帽子岳と神威岳

3/13 11:28

増毛山地の山々も見えました。さすがに離島までは見えなかった・・・

3/13 11:29

スキー場越しに日本海が見えます

3/13 11:29

石狩湾の風力発電機も見えました

3/13 11:45

羊蹄をバックに仲間と！

3/13 11:50

仲間の滑走姿

3/13 11:50

続き

3/13 11:50

続き

3/13 12:21

スノーブリッジを渡渉中

3/13 13:08

帰宅途中の定山渓天狗山、昨日からココへ当会の仲間が単独で泊まっているハズ。気持ちいいだろうなぁ〜

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

KYV46 KYOCERA

感想

shinobu49

今日は曇り予報だったが札幌近郊はまあまあの快晴♪
ストレスと疲労が溜まりまくっているので、今日は思い切り発散するぞぉー！！

本日は白井岳へ。
お隣の朝里岳へは過去に2回チャレンジしたが2回共天候に恵まれず（ほぼホワイトアウト状況だった）、そのピークさえ踏むことが出来ず終いだった。今回は国際スキー場側方からスタート。
しっかりとトレースが付いており楽ちんかと思っていたが・・・
途中からそのトレースを外れ、900mのプチピーク経由し、結局西尾根へ修正するよりこのまま東尾根へ取り付く方が近そう・・・と判断し、今回のルートへ変更となった。ワタシたちのトレースをたどってきた他のパーティも同じルートをとることになる(^0^;)←申し訳ない（汗っ）

東尾根手前は一部カリカリ斜面となっており、ワタシたちはスキーアイゼンを装着。装着しなくても登高できるが、装着した方が絶対楽だと思う。
ピークまで続く雪庇尾根を進み白井岳ピークへ到着♬
ホントはココに山頂標識があるらしいが、本日は全く分らず。雪の中に埋もれたままのようだ。

思ったより風がなく、羊蹄山が「いらっしゃ〜い♬」と出迎えてくれた。
とにかく、気持ち良い♬
これだから、山歩きは辞められない♬

滑走は、往路とは異なるルート、沢沿いで。サラサラの雪で、チョー下手くそのワタシでも「ひゃっほー」と叫んでしまう程気持ち良かった♪
汗をかきかき登ってきたご褒美だ！雑木林へ入ると途端にストップ雪となり、何度コケそうになったことか。

それでも、楽しいひとときだった！！