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記録ID: 408108
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雪山ハイキング
金剛山・岩湧山

【岩湧山】経塚道−ダイトレ 右足激痛に耐えて

2014年02月17日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:32
距離
12.5km
登り
878m
下り
865m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

紀見峠駅⇒経塚道⇒鉄塔⇒ダイトレ⇒三合目⇒根古峰⇒南葛城分岐⇒五つ辻⇒林道⇒ダイトレ⇒迂回路⇒林道⇒岩湧山トイレ⇒岩湧山897m⇒山頂広場⇒ダイトレ⇒五つ辻⇒南葛城分岐⇒根古峰⇒三合目⇒ダイトレ⇒鉄塔⇒経塚道⇒紀見峠駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
さて どれ位積もっているかなぁ〜 
さて どれ位積もっているかなぁ〜 
バリバリに凍っています。
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バリバリに凍っています。
根古谷の定点撮影です。
根古谷の定点撮影です。
滑ります。下ばかり見ていたら倒木です。電線に引っかかっています。
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滑ります。下ばかり見ていたら倒木です。電線に引っかかっています。
経塚道へ入ります。紀見峠駅からの道で一番好きな道です。
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経塚道へ入ります。紀見峠駅からの道で一番好きな道です。
雪の重みで枝がたくさん落ちています。
雪の重みで枝がたくさん落ちています。
ここから 谷から葛籠折れの道になります。
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ここから 谷から葛籠折れの道になります。
枯れた杉の葉がたくさん落ちています。だいぶ雪が降ったみたいです。
枯れた杉の葉がたくさん落ちています。だいぶ雪が降ったみたいです。
直進すると経塚になります。ここを左に鉄塔まで直登りする。
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直進すると経塚になります。ここを左に鉄塔まで直登りする。
雪の下にクヌギの落ち葉が積もっていて滑ります。
雪の下にクヌギの落ち葉が積もっていて滑ります。
鉄塔です。
陽が差して暖かいと言うより暑いです。
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陽が差して暖かいと言うより暑いです。
三石山です。橋本市内は霞んで見えません。
三石山です。橋本市内は霞んで見えません。
ダイヤモンドトレイルに合流して激登りします。
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ダイヤモンドトレイルに合流して激登りします。
おばちゃんに抜かれました。ちなみに 五つ辻で戻ってこられるおばちゃんに会いました。ものすごいタフです。
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おばちゃんに抜かれました。ちなみに 五つ辻で戻ってこられるおばちゃんに会いました。ものすごいタフです。
ここで アイゼン装着脱。
ここで アイゼン装着脱。
6本爪 今年は愛用しているなぁ〜 4本と違って足が水平になるから良い。
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6本爪 今年は愛用しているなぁ〜 4本と違って足が水平になるから良い。
ついでに 暑くて上着も脱ぎます。
ついでに 暑くて上着も脱ぎます。
やっと三合目です。もっとも 標高の三合目ではなく距離の三合目です。
標高は 尾根道ですからほぼ登り切っています。
やっと三合目です。もっとも 標高の三合目ではなく距離の三合目です。
標高は 尾根道ですからほぼ登り切っています。
30cmほどの積雪です。
30cmほどの積雪です。
踏み道をはずれるとズボッとはまります。
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踏み道をはずれるとズボッとはまります。
反射板です。携帯の普及で必要ない気がしますが。。。今となっては緊急用かな。
昔 高野線紀見トンネルは単線でしたからね。
反射板です。携帯の普及で必要ない気がしますが。。。今となっては緊急用かな。
昔 高野線紀見トンネルは単線でしたからね。
根古峰です。頂上は 反射板の所です。
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根古峰です。頂上は 反射板の所です。
雪の重みに必至に耐えています。
雪の重みに必至に耐えています。
迂回路に入ります。
迂回路に入ります。
上から雪の塊が落ちてきます。時々頭直撃します。
結構 痛いです。
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上から雪の塊が落ちてきます。時々頭直撃します。
結構 痛いです。
迂回路は ダイトレと南葛城山との分岐へ出てきます。
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迂回路は ダイトレと南葛城山との分岐へ出てきます。
欽明水一滴も無し。。。すぐ横に流れているようです。
欽明水一滴も無し。。。すぐ横に流れているようです。
五つ辻です。ここから 林道へ下りちゃいます。
五つ辻です。ここから 林道へ下りちゃいます。
スボツとはまりこみます。ダイトレから外れるとこんなもんです。
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スボツとはまりこみます。ダイトレから外れるとこんなもんです。
林道から再びダイトレへ上がってきました。
guuさんに教わった霜柱の華は 雪の下なり(笑) 
林道から再びダイトレへ上がってきました。
guuさんに教わった霜柱の華は 雪の下なり(笑) 
大阪市内は 霞んでいますねぇ〜
大阪市内は 霞んでいますねぇ〜
展望の無い展望台。
展望の無い展望台。
再びダイトレから離れて 先日見付けた道を確認しに横道へ。
再びダイトレから離れて 先日見付けた道を確認しに横道へ。
さすがに 踏み跡無しでスボッスボッ。
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さすがに 踏み跡無しでスボッスボッ。
足が重くなってきました。
足が重くなってきました。
前回の見覚えのある道に出たので林道に出ました。
踏み跡は1人分と自転車の跡1つ。車輪の跡が深くないのでたぶん自転車です。
短い足を必至に上げて登ります。ツライです。
前回の見覚えのある道に出たので林道に出ました。
踏み跡は1人分と自転車の跡1つ。車輪の跡が深くないのでたぶん自転車です。
短い足を必至に上げて登ります。ツライです。
やっとこさトイレに到着しました。
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やっとこさトイレに到着しました。
結構 登っていますねぇ〜 私は既に半死状態です。
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結構 登っていますねぇ〜 私は既に半死状態です。
頂上には興味ないが、ここまで来たら登らないとね。ボクチ君に会いに登るか。
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頂上には興味ないが、ここまで来たら登らないとね。ボクチ君に会いに登るか。
ほんまお疲れさんです。
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ほんまお疲れさんです。
三角点も雪の中。綺麗に雪をどかしています。
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三角点も雪の中。綺麗に雪をどかしています。
80mmのマクロですが 三国山です。
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80mmのマクロですが 三国山です。
金剛山も白いです。
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金剛山も白いです。
葛城山のツツジ園は 雪の白さが目立ちます。
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葛城山のツツジ園は 雪の白さが目立ちます。
暑かったはずです。先日の樹氷が解けています。
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暑かったはずです。先日の樹氷が解けています。
寄り道が過ぎました。。。ラッセルより足抜きがつらかった。
右足太股がパンパンです。 林道が辛かった。。。
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寄り道が過ぎました。。。ラッセルより足抜きがつらかった。
右足太股がパンパンです。 林道が辛かった。。。
帰りは ダイトレを通り脇には入りません(笑) 
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帰りは ダイトレを通り脇には入りません(笑) 
急坂の道との合流地点。
急坂の道との合流地点。
五つ辻まで戻ってきました。
五つ辻まで戻ってきました。
右足太股に激痛が走りますが やっと根古峰へ。
右足太股に激痛が走りますが やっと根古峰へ。
鉄塔の道が一般道になりますが 私は嫌いな道なので経塚道へ向かいます。
鉄塔の道が一般道になりますが 私は嫌いな道なので経塚道へ向かいます。
だいぶ解けてきています。気温が高いです。
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だいぶ解けてきています。気温が高いです。
鉄塔に到着。もう右足は上がりません。踏ん張りも利きません。
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鉄塔に到着。もう右足は上がりません。踏ん張りも利きません。
なんとか転けないで滑らず根古谷まで下りてきました。
なんとか転けないで滑らず根古谷まで下りてきました。
平坦路は スムーズに歩けます。
やっと紀見峠駅です。バテました。
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平坦路は スムーズに歩けます。
やっと紀見峠駅です。バテました。
蝋梅もそろそろ汚くなりました。
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蝋梅もそろそろ汚くなりました。
つらら 透き通っています。
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つらら 透き通っています。
積雪は30cmほどでしょうか。
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積雪は30cmほどでしょうか。
太いつららも解け始めています。
2
太いつららも解け始めています。
陽が当たるときれいです。
4
陽が当たるときれいです。
ハバヤマボクチ君
8
ハバヤマボクチ君
標高−距離

装備

個人装備
NIKON J1
1
NIKON D90
1
AF-S DX Micro 85mm VR
1

感想

18日も少し降りました。
19日は雪の天気予報 まだ積もりそうです。
ダイトレを歩くだけでしたら沈むことも無く
場合によってはアイゼンも不要かと思いますが 安全のため持っていきましょう。

そろそろ耐寒登山の季節 運が悪かったら出会いますね。。。

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コメント

dangonotareさん、こんばんは
3月もそこまで迫ってきましたが、結構な積雪ですしたね。
ダイトレも、しばらくは残雪で汚れますね。
3月始めには、可憐なセリバオウレンの花が咲き始めますね。
しばらくご無沙汰している岩湧山、これからは山野草を撮りに出かけますよ。
2014/2/20 21:44
annyonさん おはようさんです
横谷集落のセリバオウレンとユキワリイチゲや福寿草 楽しみですね。

私は 霜焼けがひどうなって 歩くのもままならんです(笑) 
山でなったんと違って 家で霜焼けになると言うのも
笑い話ではすみませんよね。
とは言え 笑うしか無いですね。

天気の良い暖かい日を選んで 横谷集落へ出かけてみます。
2014/2/21 8:14
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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