【過去レコ】玉原高原W：ブナ平からラベンダーパークを回遊、半袖隊長、翌日の苗場山に備えて足慣らし

2007年08月25日(土) [日帰り]

• GPS: 40:00
• 距離: 8.3km
• 登り: 253m
• 下り: 244m

コースタイム

センターハウス13:05⇒長沢三角点13:55⇒ブナ地蔵14:15⇒15:05ラベンダーパーク15:20⇒センターハウス15:40頃

★新EK度数：12.13= 8.31+(259÷100)+(246÷100)÷2
　→→→判定「新EK16未満：非常に楽」　
新EK度数＝合計距離＋（累積標高上り÷100）＋（累積標高下り÷100）÷2
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

高崎駅よりレンタカーを利用
【初日：2007/8/25】玉原高原・ラベンダーパークハイキング
往路）地元駅⇒高崎駅（レンタカー借入）⇒（関越道/前橋IC⇒沼田IC）⇒玉原高原センターハウス
復路）玉原高原センターハウス⇒川場村
【二日目：2007/8/26】苗場山登山
往路）川場村⇒（関越道/沼田IC⇒越後湯沢IC）⇒苗場山登山口
復路）苗場山登山口⇒越後湯沢（街道の湯）⇒（関越道/越後湯沢IC⇒前橋IC）⇒高崎駅（レンタカー返却）⇒地元駅

コース状況／危険箇所等

☆道の状況：特に危険個所はない。
★登山ポスト：なし。
☆トイレ：センターハウス内。
★駐車場：センターハウス前（無料、非舗装、収容20台程度）。　　　
☆下山後温泉：寄らず。
★飲食店：お食事処　まるこう（沼田IC近く・・・山屋にはお勧め）
　　　　　　　　　http://tabelog.com/gunma/A1003/A100301/10002066/

☆半袖 タイム：機能停止期間。
★半袖 出会い指数：機能停止期間。
☆半袖 驚かれ指数：ゼロ＝機能停止期間。

写真

玉原高原センターハウス横の案内板前にて。
今日はブナ平からラベンダーパークへ散策。
左からしのぶ隊員・MMSH隊員・オリーブ隊員。
明日の苗場山登山に向けての足慣らし。

湿原を抜け50分ほどで最高地点である長沢の三角点に到着。

関東でも有数の・・・いや最大のブナ林だけあって、緑滴る様相。

歩き好い道が続く。

ブナの根っこが地蔵さまに見えるので「ブナ地蔵」。

青い空に映える。

出発して約2時間でラベンダーハウスへ。
冬はスキー場となるゲレンデで観光用に栽培されており、最盛期は結構な人出で賑わう。

正規の入口から入場料1000円だが、登山道からだととタダで出入りできる。

この〜木♫何の木♪気になる木♬
青地に緑。樹皮の白さが際立つ。
全行程で約2時間半ほど。

いつもながら今宵の宿は地元自治体の保養施設（群馬県川場村）。
明日は苗場山に登ります。

感想

半袖隊長👕

【記載日：2014年3月5日】
　職場ワンゲル部行事として「初日・玉原高原＋川場村宿泊＋苗場山」を企画。
　拙者は既に玉原には何度も通っており、苗場山にも9か月前（2006年6月）に登ったばかりだったが、川場村にある宿泊施設を利用して土日を有効に過ごすことを考えたらこんなプランになった。
　MMSH隊員はワンゲル部行事に初参加。オリーブ隊員も相当な100名山を登っているが、苗場山は初めてで、しのぶ隊員も初めて。

　初日の山行内容は、以下のワンゲル部山行記録が詳しい。
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　JR高崎駅に10時集合のはずが、幹事である半袖隊長の遅刻で今回の山行は始まった。いつもの格安レンタカーにて本日ハイキング予定の玉原高原を目指す。天気予報通りの晴天にて、渋滞もなく快調に関越道を走り沼田へ到着したのが丁度昼時にて、拙者が開拓した沼田IC近くの畑の中の定食屋にて腹を満たす。そこから出発基点となる玉原高原センターハウスへは30分程度の道程だが、職場のH先輩のお母様のご実家はこの辺りの「発地」だ・・・との話をしている間に到着。
　
玉原高原は立派なぶな林があることで有名で、私的には過大評価だと思うが、ミニ尾瀬とも言われる「玉原湿原」から「ぶな平」周遊コースを選択し、午後1時に歩き始める。今回、このコースを選択した拙者が先頭を務め、オリーブ隊員、今回初陣となる期待の新人・MMSH隊員と続き、後方をしのぶ隊員が締める。
　歩き始めてすぐの「ぶなの湧き水」で喉を潤し、乾く間もなく湿原に到着。残念ながら、真夏の日差しに照らされた玉原湿原は盛りを過ぎ「草叢」に近い風情ではあったが、トリカブトと思われる紫色の花以外にもチラホラと花が咲く。しかしぶな平地域に入ると様子は一変、ぶなだけではなく、シナ、ミズメ等の広葉樹が豊な森を形成、太陽光線を遮り樹陰をなし、気分も涼しげとなる。
　沼田百名木の一部を鑑賞しながら長沢三角点(1302m)を踏み、探鳥路を経て基点のセンターハウスに戻る直前を左に入り、ラベンダーパーク方面へ向かい、15分ほどで観光客で賑わうラベンダーパーク脇に到着。ラベンダーは盛りとは言えず、部分的に咲いているだけであったが、これを楽しみにしていた中村は満足気の様子であった。
　
入宿の前に、関東一の人気を誇る川場田園プラザ（道の駅）に立寄りブルーベリー狩りを楽しむ。が、時期が遅いか、肝心の熟した実はポツポツとあるだけで寂寥感が漂ったが、前回来園時に時期尚早で体験できなかったしのぶ隊員を中心に、これもラベンダー大好き・トンちゃん隊員の土産用として収穫作業に勤しんだ。
　本日のコースは大した標高差がなく、翌日に備えた準備運動のような歩程であったが、それでもその夜は一日の疲れを温泉と地ビールで癒すという定番コースを着実にこなし、翌日の早朝出発に備え早々と床に就くはずであったが、新人・MMSH隊員の歓迎に加え、今後の山行構想を語り合ううちに、やや遅めの就寝となった。
（ 隊長記）

コメント

niini

隊長こんばんわ〜(^。^)y-.。o○
久しぶりのコメントのような感じがします

７年前ですが・・・
既にロマンスグレーの素敵なオジさまになってますね

半袖隊長👕

niiniさん、お久しぶりでやんす<(_ _)>
そうなんですぅ・・・
40代後半から急速に「白」が「黒」を駆逐し始め、比率がアップ しまして・・・

おニューのPC、快適ですか？

隊長