金北山(沢口登山口よりピストン)
- GPS
- 07:27
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,156m
- 下り
- 1,138m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
沢口登山口手前の林道は雪の為入れず、手前の空き地に路駐。 林道は所々雪が消えているいる程度。(6/7割ぐらいか) 姫ケ沢登山口辺りからほぼシールで上がれた。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
マフラー
毛帽子
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
ガムテープ
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
実家への帰省が遅くなり、ダメかと思っていたが、前日佐渡病院へ両親を連れて行ったとき確認すると今年は例年になく雪が多く何とかなりそうで、決行を決める。
以前横山登山口からの経験はあるので、今回は沢口登山口か雪がついていれば姫ヶ沢登山口から上がるつもりで実家を5時に出発。
車で登山口への林道を少し入ると雪が残っておりすぐに進めなくなったので大佐渡スカイライン途中の手前の空き地に車を止めスキーを担いで出発。
すぐに雪が出てくるがかなり消えているところもあるので、板を履くかどうかは難しいところ。私はかなり手前から板を履きましたが何回も脱いで担ぐことになりました。
姫ヶ沢登山口からほぼ雪がついています。
(姫ヶ沢は雪がついておらずあきらめて沢口登山口から登ることにしました。)
ほぼ夏道沿いに高度を上げ稜線に出ましたが稜線手前で雪が切れておりいったん脱いで担ぐところがありました。
この先にも一か所担ぎましたが夏道に出ないでルートをとれば担がなくてもいいかもしれません。稜線の右側は雪庇となっており小さくジグを切りながら上がります。
天狗岩を越えた山頂近くは多少広くなり斜度も緩くなるので直登できます。
山頂付近はガスっていましたが、天気予報では12時ぐらいから少し良くなりそうなので山頂で補給しながら待機する。
11時30分まで待ってみたが変化なし。しびれを切らして出発する。
ガスの合間を縫って高度を落とす。
山頂で西風の当たるあたりはバリバリのバーンだったが、南斜面に入ると雪が柔らかくなり快適にターンできる。
天狗岩あたりまで高度を落とすと青空が顔を覗かす。
両津湾を見ながらのクルージング。
天狗岩の手前の沢に入り後は樹林帯の滑りとなる。
姫ヶ沢登山口まで滑り、後は担いで車まで戻った。
もう少し早い時期に(板を脱がないでもいいタイミングで)滑りたいですね。
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