七ツ森（松倉山・撫倉山・大倉山）

2022年03月20日(日) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 8.5km
• 登り: 795m
• 下り: 791m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:47

9:43 信楽寺跡登山口
10:20 10:26 松倉山
11:30 11:40 撫倉山
12:09 12:10 境
13:01 13:09 大倉山
13:43 13:43 境
15:30 15:30 信楽寺跡登山口
15:30 ゴール地点

天候

晴れ　　時々、強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■信楽寺跡駐車場　
　トイレ有、今日は数台のみ
　数週間後には混雑するかもしれません。路駐禁止の看板あり。ご注意を。
　（※ダム公園の駐車場が広いです。鎌倉かたがら森側からの入山もおすすめ）

コース状況／危険箇所等

■急斜面
　ほとんどロープが張られてます。
■はしご
　取り付きが少し危ない。慎重に。

写真

3/20 9:44

信楽寺跡駐車場付近
路駐禁止の看板や張り紙が多数。混雑時期は別な駐車場を検討かな。

3/20 9:45

イノシシよけゲート

3/20 9:46

松倉さん　お久しぶり

3/20 9:55

綺麗な杉林を登っていく

3/20 9:59

3月に雪が残っている

3/20 10:05

松倉の登りは急で、七掛けの時はここで戦意をそがれる

3/20 10:09

アズマイチゲ　一輪だけ　

3/20 10:14

明るい

3/20 10:14

え、ユリワサビかな？

3/20 10:28

三角点　あれ？端っこ欠けていたっけ？

3/20 10:29

松倉の薬師様

3/20 10:38

下りもなかなか急で滑るけど、新しいトラロープが張られていて安心

3/20 10:55

ネコノメソウ

3/20 11:06

明るい　この時期が一番落葉していて明るいのかな

3/20 11:17

撫倉の登り

3/20 11:29

薬師様は静かに目を閉じているように見えます。

3/20 11:30

一番展望のいい山頂
感じのいい家族が山を楽しんでました。

3/20 11:38

スプリングバレーのスキー場がかすかに見えるけど、やはり今日は泉兄弟も悪天のようです。

3/20 11:43

梯子、取り付きまで慎重に

3/20 11:45

雪のせいで、少し怖い
この先は暖かくなるので、溶けるでしょう

3/20 11:48

鎌倉山、蜂倉山、遂倉山
花の咲くころに行きますね

3/20 11:48

船形山　登っている人はいそうだけど、荒れているのかな

3/20 12:10

ずいぶん、立派な案内版ができてます
英語、中国語、ハングル語？

3/20 12:12

カタクリ　葉を出そうとしているところかな、面白い

3/20 12:23

大倉の登りも急
こんなに急だったっけ・・・

3/20 12:34

大倉山の薬師様

3/20 12:37

仙台　辛味噌
寒くない山は久しぶりなので、ゆっくり頂く

3/20 12:48

今日は3座かなと思ってきてたので、時間はたっぷり
おやつものんびり〜

3/20 13:00

凄い。倒れてから根を強化したのかな？

3/20 13:00

裏に回ってみたら、もうしっかり根から幹に変化している

3/20 13:01

生命力に少し力を頂く

3/20 13:29

君もがんばれ

3/20 13:36

スミレが咲いていて、少し嬉しくなる

3/20 13:42

カタクリのくちばし　これも一つ見つけただけ

3/20 13:52

セリバオウレン

3/20 13:53

形、色　よく見るとひとつひとつ個性的

3/20 13:54

真っ白　好きかな

3/20 13:55

3/20 14:00

生まれるところ？

3/20 14:00

雪の冷たさにも負けず、けなげに感じます

3/20 14:12

梅の木平展望台、展望がいいのは落葉の今だけ。気分がいいので、ここでものんびり。

3/20 15:15

遊歩道は沢道、泥道

3/20 15:23

開いているのは遠くに2つほど。
これから、1日毎に変化する里山、楽しみですね。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

mink610

16日深夜の地震は怖かった。
1回目は布団の中でやり過ごしたが、2回目はさすがにこれはまずいと飛び起きました。家がギシギシと軋み、倒れてしまうのではと、命の危険より家のことを心配していて、今、振り返ると可笑しい。
被害は食器類だけで済んだけど、改めて突然来る災害というものにいろいろ考えさせられました。
暗いニュースが多く、なんとなく、山に行く気分ではなかったけど、心も体もガチガチに固まっていくような気がして、少しほぐそうと歩きなれた七ツ森へ。
歩いていても、心ここにあらず状態で、枯れ木に躓いたりと危ない感じでしたので、3座で帰ることにしました。

早い年ならお花がもう咲きだす頃ですが、今年はまだ準備中でした。
これから、1日毎に変化が速く、あっという間に春の花たちに彩られる山になるでしょう。楽しみですね。