東赤石山（愛媛県）今回遠征のメイン。が・・・

2022年03月24日(木) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 8.4km
• 登り: 1,298m
• 下り: 644m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:39
• 休憩: 0:56
• 合計: 8:35

距離 8.4km 登り 1,314m 下り 668m

7:19 筏津登山口
8:24 8:35 瀬場谷分岐
11:41 12:23 東赤石山
14:46 14:49 瀬場谷分岐
15:41 筏津登山口
15:54 ゴール地点

下り、バッテリーゼロ防止のため2時間ほどログがりません。完全ピストンなので累積登りとコースは合っているみたいです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西からアプローチすると一部に1車線道路。でも困難はありません。東からはダム関係の立派な道

コース状況／危険箇所等

疲れますが、案内・整備は完璧。

写真

3/24 7:13

出発します。あとで知ったのですが、造成工事中だったらしく、もっと邪魔にならないところに止めるべきでした。すれ違った工事関係者の方は「問題なし」と言ってくださったのですが

3/24 7:17

川を渡って登山口へ歩きます。晴れの予報なのですが、ガスが心配

3/24 7:20

東赤石山登山道。筏津（いかだづ）って読むそうです

3/24 7:46

何か見えてる。あれじゃないですよね

3/24 7:50

湧き水があり、コップが置いてあるってことは飲める？お腹が弱い私は基本飲みません

3/24 7:59

なかなかの急勾配だけど、九十九折で登りやすい

3/24 8:01

ハシゴ、ロープ

3/24 8:03

いくつもの滝が凄い音

3/24 8:25

このあたりに分岐があるはずなのですが、ありません。橋が渡ったところに発見。地図を見る能力ゼロ

3/24 8:31

さあどっちにしましょう。ここまで来て頂上に立てなかったら嫌なので直行。右

3/24 8:50

沢沿い

3/24 8:53

渡渉。問題なし

3/24 9:05

ずっと、幾重にも滝

3/24 9:29

そうですね。保全して欲しいです

3/24 9:44

この付近から、1m位の岩ゴロゴロを登ります。果てしなく。1時間以上で本日の核心？

3/24 9:53

積雪が現れはじめました。昨夜の雨がここでは雪。頭の上からも雪が落ちてきます

3/24 10:40

やっと分岐

3/24 10:44

スパイク装着

3/24 10:51

分岐到着。先ほどから先行者1名の足跡。助かります

3/24 11:15

えー！ガス。この付近両手両足を使って登ります

3/24 11:17

あと10分と書いてありますが。この山の時間表示は、私にはキツイ

3/24 11:32

山頂まで5分の展望地から。スマホカメラの不調で

3/24 11:34

気温の影響？

3/24 11:44

南

3/24 11:44

でも、ここが山頂じゃないような気がしてきました。

3/24 12:14

踏み跡が昨夜の雪で全くありませんでしたが、5分ほど藪漕ぎで進むと360度の素晴らしい頂上に到着。さっき話した高知からの青年に教えてあげたかったのですが・・・

3/24 12:21

西、有名な山が全部見えてます（と思います）。登ったことがあるのは、石鎚、瓶、東黒森、伊予富士、寒風、笹

3/24 12:21

南。最高の眺望

3/24 12:21

剣、次郎、三峰も見えてるはずですが、どれがどれかはわかりません。それでも・・・、美しすぎます

3/24 12:22

北西。町と海

3/24 12:22

ここでスマホバッテリー切れの恐れが。

3/24 12:32

なんとバッテリーとスマホをつなぐケーブルが見当たりません！

3/24 12:33

全てスマホに頼っているので、コースロスが心配で、やむなくピストンします

3/24 12:34

素晴らしい山頂でした。非常時に備えて、スマホをシャットダウン

3/24 15:04

すごい滝。アクセスが良ければ、間違いなく名瀑

3/24 15:04

行きに見えたこのピーク。やっぱり山頂だったみたいです。コースを確認して、再びシャットダウン。

3/24 15:47

下山後、残った電池で鉱山跡の展示を撮影

3/24 15:49

すごい！中に入れます

3/24 15:51

ここまで見学が出来るみたいです

3/24 15:51

すごい

3/24 15:53

帰ってきました。8時間！

撮影機器：

S5-SH SHARP

感想

銀二

過去3回の四国遠征で、タイミングを逃していた、念願の東赤石にやっと登れました。天気にも恵まれ最高の眺望・・・。っと、ここまでは良かったのですが、スマホのバッテリー切れの恐れに気が付いてからは、気持ちが完全にとらわれてしまって。大好きなコーヒー、チョコ、ぼた餅も忘れてしまうほど。
このくらいのトラブルでバタバタする私に、あらためてウンザリしました。携行品チェックも怠り、反省反省の山行に、なりましたとさ