上り口の富岡集落の中を緩やかに上って行くと、立派な枝垂れ桜が満開だった
2022年04月10日 08:51撮影
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上り口の富岡集落の中を緩やかに上って行くと、立派な枝垂れ桜が満開だった
民家の間に小さな道標が立っていた(写真左下)。「阿夫利山→」と書かれているが掠れて読みにくい
2022年04月10日 08:56撮影
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民家の間に小さな道標が立っていた(写真左下)。「阿夫利山→」と書かれているが掠れて読みにくい
民家の軒先を回り込むと暮ヶ沢へ下る山道になるが、柵で通行止め。しかし簡単に開けられた
2022年04月10日 08:57撮影
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民家の軒先を回り込むと暮ヶ沢へ下る山道になるが、柵で通行止め。しかし簡単に開けられた
さらに暮ヶ沢との間は害獣防止柵で仕切られているので、100m先の扉を開閉して山側へ入る
2022年04月10日 09:00撮影
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さらに暮ヶ沢との間は害獣防止柵で仕切られているので、100m先の扉を開閉して山側へ入る
扉の10mほど先の橋で暮ヶ沢を渡る
2022年04月10日 09:03撮影
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扉の10mほど先の橋で暮ヶ沢を渡る
これで北東尾根に取付けた。しばらくは植林帯を上って行く
2022年04月10日 09:11撮影
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これで北東尾根に取付けた。しばらくは植林帯を上って行く
植林帯が終わると、芽吹いたばかりの明るい雑木林を進む
2022年04月10日 09:30撮影
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植林帯が終わると、芽吹いたばかりの明るい雑木林を進む
410m圏で右側から上ってきた支尾根と一緒になり、北東尾根に乗ると、北側にある桜井集落の家並みが木間越しに望まれた
2022年04月10日 10:09撮影
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410m圏で右側から上ってきた支尾根と一緒になり、北東尾根に乗ると、北側にある桜井集落の家並みが木間越しに望まれた
後はこの尾根の尾根筋を忠実に辿っていけばよい
2022年04月10日 10:12撮影
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後はこの尾根の尾根筋を忠実に辿っていけばよい
所々にミツバツツジがきれいな赤紫の花を咲かせていた
2022年04月10日 10:25撮影
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所々にミツバツツジがきれいな赤紫の花を咲かせていた
490m圏コブに向かって緩やかな尾根を上って行く
2022年04月10日 10:31撮影
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490m圏コブに向かって緩やかな尾根を上って行く
573mコブを越えるとゆったりした尾根となり、ルンルン気分で歩む
2022年04月10日 11:46撮影
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573mコブを越えるとゆったりした尾根となり、ルンルン気分で歩む
しかし580m圏を越えると急登になる。落ち葉で滑りやすいので歩きにくい
2022年04月10日 11:51撮影
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しかし580m圏を越えると急登になる。落ち葉で滑りやすいので歩きにくい
それも一時の我慢。640m圏で平坦になり、660m圏で幅広くなった尾根を緩やかに上って行く
2022年04月10日 12:12撮影
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それも一時の我慢。640m圏で平坦になり、660m圏で幅広くなった尾根を緩やかに上って行く
660m圏で富岡から上ってきた一般登山道と合流した。地形図に破線で描かれている谷ルートだ。3方向の案内道標が木に括られていた。上2つは一般登山道を指す
2022年04月10日 12:16撮影
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660m圏で富岡から上ってきた一般登山道と合流した。地形図に破線で描かれている谷ルートだ。3方向の案内道標が木に括られていた。上2つは一般登山道を指す
1番下の案内は登って来た北東尾根を指す。「こちらは経験者向きのバリエーションルート」との注意書きが付いていた
2022年04月10日 12:16撮影
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1番下の案内は登って来た北東尾根を指す。「こちらは経験者向きのバリエーションルート」との注意書きが付いていた
そこから100mほど進むと富岡から尾根ルートで上がって来た登山道と合流
2022年04月10日 12:20撮影
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そこから100mほど進むと富岡から尾根ルートで上がって来た登山道と合流
ここ670m圏コブは井戸沢ノ頭と呼ばれている
2022年04月10日 12:20撮影
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ここ670m圏コブは井戸沢ノ頭と呼ばれている
なだらかな主稜線を南西方向に進む。阿夫利山の頂上が木間越しに見えてきた
2022年04月10日 12:27撮影
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なだらかな主稜線を南西方向に進む。阿夫利山の頂上が木間越しに見えてきた
この辺りの主稜線は痩せ気味であるが、親切にもロープが張ってある
2022年04月10日 12:37撮影
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この辺りの主稜線は痩せ気味であるが、親切にもロープが張ってある
700m圏で頂上へ直登せずに南方向に巻く。狭い巻道は落ち葉で滑りやすいが、ロープが張ってあるので安心
2022年04月10日 12:39撮影
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700m圏で頂上へ直登せずに南方向に巻く。狭い巻道は落ち葉で滑りやすいが、ロープが張ってあるので安心
南肩まで巻くと道標が立っている。ここで右折して頂上へ緩やかに上る
2022年04月10日 12:41撮影
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南肩まで巻くと道標が立っている。ここで右折して頂上へ緩やかに上る
阿夫利山の頂上に着いた。729mと標高も書かれた山名板が木に括り付けられていた
2022年04月10日 12:45撮影
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阿夫利山の頂上に着いた。729mと標高も書かれた山名板が木に括り付けられていた
頂上の南西方向が切り開かれ、丹沢の大室山が良く見える
2022年04月10日 12:45撮影
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頂上の南西方向が切り開かれ、丹沢の大室山が良く見える
阿夫利山の頂上から一段降りて西に向かう。幅広い尾根が緩やかに続く
2022年04月10日 13:59撮影
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阿夫利山の頂上から一段降りて西に向かう。幅広い尾根が緩やかに続く
300mほど進んだ高見山で一般登山道は南に左折する。ここは北方向が開けているので、秋山川北岸の山並みが望める。左端は高柄山
2022年04月10日 14:16撮影
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300mほど進んだ高見山で一般登山道は南に左折する。ここは北方向が開けているので、秋山川北岸の山並みが望める。左端は高柄山
高見山から北尾根を降りるが下降点が分かりにくい。コブ直下ではなく距離20mほど東に戻ると、リボンや赤テープが付いた下降点となる
2022年04月10日 14:30撮影
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高見山から北尾根を降りるが下降点が分かりにくい。コブ直下ではなく距離20mほど東に戻ると、リボンや赤テープが付いた下降点となる
真北に向かって僅かに膨らんだ小尾根を直下降する。傾斜は40度超えか
2022年04月10日 14:30撮影
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真北に向かって僅かに膨らんだ小尾根を直下降する。傾斜は40度超えか
小さいながら露岩も降りなければならない
2022年04月10日 14:33撮影
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小さいながら露岩も降りなければならない
木の幹や根に掴まりながら慎重に降りる
2022年04月10日 14:36撮影
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木の幹や根に掴まりながら慎重に降りる
露岩混じりの急降下が続く
2022年04月10日 14:38撮影
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露岩混じりの急降下が続く
上から見下ろすと高度感がある
2022年04月10日 14:38撮影
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上から見下ろすと高度感がある
660m圏で急下降は一段落するが、小さい露岩混じりの痩尾根が続く
2022年04月10日 14:44撮影
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660m圏で急下降は一段落するが、小さい露岩混じりの痩尾根が続く
630m圏で危険な痩尾根は終わり、この先は露岩も無い緩やかな尾根を下る。やれやれ悪場は終わったようだ
2022年04月10日 14:51撮影
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630m圏で危険な痩尾根は終わり、この先は露岩も無い緩やかな尾根を下る。やれやれ悪場は終わったようだ
まろやかな590m圏コブを越え、なだらかな尾根をのんびり下る
2022年04月10日 15:19撮影
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まろやかな590m圏コブを越え、なだらかな尾根をのんびり下る
563mコブを越えると植林帯の急下降が始まる
2022年04月10日 16:00撮影
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563mコブを越えると植林帯の急下降が始まる
一部小さな露岩帯があるが、北尾根の降り始めに比べれば楽勝
2022年04月10日 16:04撮影
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一部小さな露岩帯があるが、北尾根の降り始めに比べれば楽勝
針葉樹林帯が終わると明るい雑木林をのんびり下る
2022年04月10日 16:12撮影
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針葉樹林帯が終わると明るい雑木林をのんびり下る
「緑と太陽の丘キャンプ場」の最上部まで降りてきた。360m圏。コテージや休憩舎が建っている。ここまで来れば一安心
2022年04月10日 16:24撮影
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「緑と太陽の丘キャンプ場」の最上部まで降りてきた。360m圏。コテージや休憩舎が建っている。ここまで来れば一安心
広場ではキャンプを楽しんでいるグループがいた。本日、入山してから初めて人に会った
2022年04月10日 16:49撮影
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広場ではキャンプを楽しんでいるグループがいた。本日、入山してから初めて人に会った
この広場の西端の階段を降り、「夢の架橋」と書かれた吊り橋で秋山川を渡る
2022年04月10日 16:51撮影
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この広場の西端の階段を降り、「夢の架橋」と書かれた吊り橋で秋山川を渡る
さらに階段を上れば県道に出る。100m先の路肩に停めた愛車でゴール
2022年04月10日 16:57撮影
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さらに階段を上れば県道に出る。100m先の路肩に停めた愛車でゴール
ゴール地点から北尾根を見る。右奥が主稜線の高見山、ここから左手前に降り、中央右寄りの563mコブを越え、左端のキャンプ場へ降りてきた
2022年04月10日 17:01撮影
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ゴール地点から北尾根を見る。右奥が主稜線の高見山、ここから左手前に降り、中央右寄りの563mコブを越え、左端のキャンプ場へ降りてきた
県道の古福志集落付近から歩いた山並みを見る。左端が北東尾根の573mコブ、中央の奥が阿夫利山頂上、その3つ右のコブから手前に伸びる北尾根を降りた
2022年04月10日 17:11撮影
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県道の古福志集落付近から歩いた山並みを見る。左端が北東尾根の573mコブ、中央の奥が阿夫利山頂上、その3つ右のコブから手前に伸びる北尾根を降りた
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