日光白根山

2022年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 6.5km
• 登り: 619m
• 下り: 616m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:00

9:18 日光白根山ロープウェイ山頂駅
9:52 9:53 大日如来分岐
10:02 地獄ナギ
11:24 12:04 奥白根山
12:49 12:50 地獄ナギ
12:58 大日如来分岐
13:18 日光白根山ロープウェイ山頂駅

先行者様のおかげでトレースがしっかりありましたので普通に歩くことができました。

天候

快晴なれど春霞あり。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丸沼スキー場からロープウェイ使用。他のスキー場がほとんど終わっているため、スキー客がものすごい混雑。登山客は入山計画提出窓口でリフト券も買えるのでスキー客のリフト券買いの列（100mほどはあったと思う）には並ぶ必要はありません。

コース状況／危険箇所等

4月6日にはRF困難なほど積雪があったとのことですが、本日は先行者の方が残してくださったトレースが明確でしたので、RFの必要はありませんでした。

その他周辺情報

丸沼スキー場（駐車場）は気温20度。国道120号線は気温27度でした！！

写真

4/10 9:00

ロープウェイを降りると真正面に白根山が見えているんですね。

4/10 9:20

二荒山神社鳥居は少し下のほうが見えてきています。

4/10 9:32

雪がとても柔らかく（くさっている）ためアイゼンでも結構滑るかなと思い、最初からスノーシュー（アトラスBC26インチ）にしました(登りのみ。下りはアイゼン）。

4/10 9:52

七色平南分岐ですが、何も標識らしきものはありませんでした。

4/10 10:43

森林限界を超えて雪原を登ります。スノーシューのヒールリフターを上げたところすごく楽に登れました。

4/10 10:43

至仏山でしょうか。

4/10 11:08

頂上直前の標識。

4/10 11:25

頂上につきました。

4/10 11:26

剣ヶ峰山と武尊山。左端にオグナ武尊スキー場の第6ゲレンデが見えます。

4/10 11:26

四朗岳、燕巣山。

4/10 11:26

四朗岳。

4/10 11:49

尾瀬岩鞍スキー場。その向こうに谷川岳オキの耳、一ノ倉岳。さらに遠くに苗場山。春霞のためボケ気味ですが。

4/10 11:49

左から不動岳、前武尊、剣ヶ峰山、武尊山。

4/10 11:49

武尊山。

4/10 11:51

男体山と中禅寺湖。やはり霞んでいます。

4/10 11:51

中禅寺湖。

4/10 11:56

会津駒ケ岳。

4/10 12:06

頂上下のお社。

4/10 12:21

少し下ったところからの武尊山。

4/10 12:21

左下に尾瀬岩鞍スキー場。奥に越後山脈（朝日岳）が見えます。

4/10 12:21

尾瀬の笠ヶ岳（北アルプスではなく）。

4/10 12:21

至仏山。

4/10 12:22

燧ヶ岳。

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

mogulskier

とにかく暑かったです。ほかの方も皆仰っていました。私は初めからスノーシューで行きましたが、特に急な雪の斜面、雪面を上るときはスノーシューのヒールリフターが絶大な力を発揮するということを実感しました。また、ほかの登山者の方もあらかたピッケルをザックにつけておられましたが、腐れ雪なのでピッケルやヘルメットは不要だと感じました。トレッキングポールだけで十分でした。余計なものをもって行って体力を消耗したと感じております。