谷川岳

2022年04月17日(日) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 6.5km
• 登り: 847m
• 下り: 844m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:30

8:15 天神平
8:39 天神平・天神峠分岐点
9:07 9:17 熊穴沢避難小屋
9:45 天狗の留まり場
10:03 天神ザンゲ岩
10:16 谷川岳・肩の小屋
10:23 10:31 トマノ耳
10:48 11:11 谷川岳
11:23 トマノ耳
11:27 谷川岳・肩の小屋
11:33 天神ザンゲ岩
11:40 11:41 天狗の留まり場
11:57 熊穴沢避難小屋
12:15 天神平・天神峠分岐点
12:45 天神平
12:45 ゴール地点

急な雪面を直登するのにとても楽なので、始めからスノーシューを履いていきました。雪面を登っているときは速くていいのですが、岩場でアイゼンに履き替えなければいけないので（3回くらい履き替えました）、結局時間はロスします。結果的に少し時間が多めにかかってしまいました。

天候

快晴。午後はガスってきた模様です。ヤマテンの昨日の予報を見て、急遽谷川岳に来ることにしたのですが、正解でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

谷川岳ロープウェイ駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

道に問題なし。

写真

4/17 8:37

登り始めに見える谷川岳。最初からスノーシューを使用しました。

4/17 8:58

高さ2mくらいなのだが急な岩場。降りるのも登るのも少し大変。

4/17 9:08

熊穴沢避難小屋。埋まっていますが、少し見えています。

4/17 10:23

トマの耳案内表示。ここは少し混んでいました。

4/17 10:34

トマの耳を降りたところからのオキの耳。だいぶハイマツが見えてきてます。

4/17 11:03

以下13枚の写真はオキの耳から見た周囲360°の眺望です。右から左に回って取っています。
遠方左側に皇海山、右の雲の上に赤城の黒檜山が見えます。

4/17 11:03

遠方右に皇海山、中央に武尊山、やや左に日光白根山が見えます。日光白根山は1週間前に登りました。

4/17 11:03

中央やや左に至仏山が見えます。

4/17 11:03

遠方左側に平が岳。

4/17 11:03

手前に笠が岳、遠方左側奥に越後駒ケ岳。

4/17 11:03

遠方左側に巻機山

4/17 11:03

手前に一ノ倉岳、左に茂倉岳。

4/17 11:04

遠方左から苗場山、妙高山。

4/17 11:04

手前が万太郎山。

4/17 11:04

手前は万太郎山、大源太山など。

4/17 11:04

浅間山、八ヶ岳方面は全く見えません。

4/17 11:04

八ヶ岳方面見えません。

4/17 11:04

遠方に浅間隠山がかろうじて見えます。浅間山、八ヶ岳は全く見えません。この日、曇りか雨だった模様です。

4/17 11:12

オキの耳方向から見たトマの耳。結構すごいところですね。

4/17 11:26

肩の小屋の標識。

4/17 12:31

谷川岳天神平スキー場。
20年以上前のことですが、6月20日になってもリフトが動いていました。滑った記憶があります。
今年は4月10日で終わり。スキーやる人減りましたからね。
今日のお客さんの中にBCスキー、ボードを担いでいる人は何人かいましたけれど。

4/17 12:56

帰りのロープウェイ。

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック 輪カンジキ アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

mogulskier

本日はほぼ無風で快晴という谷川岳にはあまりないラッキーな日だったのであまり甘く考えるのはよくありませんが、前日に降雪があり、あまりはっきりしたトレースがない中で結構楽に上ることができたのでよかったと思っています。
また、歩行時間の短縮にはなりませんが、長い登りがとても楽なので、スノーシューは自分としてはいいと思いました（下りはアイゼン使用）。
私のスノーシューはアトラスのBC26なのですが、MSRのライトニングアセントだと履き替えが速そうなので、来シーズンはこれにしたいと思っています。